2012.04.30 (Mon)
ミュンヘンのニンフォマニア、新たな犠牲者を生む
今月上旬、ミュンヘンで行きずりの女性とセックスした男性が、何度も何度も求められた末にバルコニーに逃れ、警察に助けを求めるというできごとをお伝えしましたが、逮捕されて精神鑑定を受けた後に釈放された48歳の女が、また新たな犠牲者を生んでいたことがあきらかになりました。
前回、自宅アパートに誘い込んだ男性に5時間で8回ものセックスを要求した女の今回の犠牲者は、31歳のアフリカ人。
バスの車中で男性と知り合った女は、前回と同じく自分の部屋に男性を招待したといいます。おそらくはそこで何が待っているのか男性は知っていたにせよ、女の飽くなき性欲までは想像しなかったにちがいありません。
女はドアをロックし、前回同様に男性の携帯を隠したそうです。
36時間後、警察は、通りでしゃがみこんで泣いている男性を見つけました。
アパートに踏み込んだ警官を、女は全裸で迎えたといいます。そして逮捕後、精神病棟に移されました。供述によると子供ほしさが要因だったとも伝えられています。
2012.04.29 (Sun)
元カレに麻酔をかけて歯を全て抜いた歯科医の女が逮捕される―ポーランド
―Daily Mail(英) ほか―
元カレに麻酔をかけて歯を全て抜いた女が逮捕されました。
逮捕されたのは、ブロツコフで歯科医を務めるアンナ・マコーウィヤク(34)で、別れたばかりの元カレ、マレック・オルシェフスキ(45)が歯の痛みを訴えて来院した際、大量の麻酔を打って全ての歯を抜いた疑いがもたれています。
またマコーウィヤクは抜歯後、顎を包帯で縛り、口の中を見られないようにしてから、目を覚ましたオルシェフスキに「合併症を引き起こしてるから他の医者で見てもらって」と告げたといいます。
オルシェフスキは次のように述べています。
「起きたとき、なんか変な感じがしたんだ。舌で歯が触れない。顎は包帯できっちり縛られてるし。で、彼女は(まだ麻酔が効いているから)しばらく口の中の感覚がないみたいなことを言ってた。いささかも疑わなかったよ。彼女はプロだと思ってたし。
でも家に戻って包帯を解いて鏡をみたときに目を疑ったね。あの売女!歯を全部抜きやがったって。新しい女には『歯のない男なんと一緒にいたくない』って言って別れられちゃうしさ」
これに対して「感情を殺してプロフェッショナルであろうとしました。でも彼を見たとき『なんてヤツなんだろう』って…」と供述しているマコーウィヤクには、懲役3年が科せられる可能性があるということです。
(画像はイメージです)
2012.04.27 (Fri)
インターネットの投票で子羊をギロチンにかけるかどうかを募るベルリン芸大の学生
―Telegraph(英)、芸訊中国(中) ほか―
ベルリン芸術大学の学生2人が、インターネットの投票で子羊をギロチンにかけるかどうかを募り、批判を浴びています。
批判を浴びているのは、イマン・レザイ(31)、ルーヴェン・マターニ(24)という名の、スイス/日本のアーチスト、イケムラ・レイコに師事をあおぐ2人の学生で、2人は動画にもあるように重さ88ポンド(約40キロ)の刃のついたギロチンを制作。
それをピンクや黄色、オレンジ色に塗り分けた後に、簡単なサイトを作って、2人は子羊をこのギロチンにかけるかどうかをインターネットの投票で募ると発表しました。
現在、投票は、日本時間21時、期限まで20日を残したところで、賛成票は456909票、反対票は557862票。ちなみにドイツ語では、jaがイエス、neinがノー。リンク先では、投票を行うまで結果を見ることはできません。
2012.04.27 (Fri)
Opened Mic
24日、コロラド大学を中心とする学園都市、ボルダーを訪れていたオバマ大統領が、女子大生にヨーグルトをかけられるというできごとがありました。
後のインタビューによると、女子大生が地面に置いたヨーグルトのカップをパパラッチが蹴飛ばしたとのことですが、車に乗り込もうとした大統領の足元に紫色のヨーグルトがかかってしまったことは事実です。
大統領はひたすら詫びる女子大生に対してジョークでこう返したそうです。
「大統領にヨーグルトをかけた。語りぐさになるじゃないか」
ちなみにヨーグルトは俗語でsemenのこと。男子学生がクリントン国務長官にヨーグルトをかけていたら、世界中の大衆紙で見出しが躍っていたかもしれません。
There's no use crying over spilled yogurt. 失礼。
さて、週末恒例、フリートークの時間です。どうぞお気軽にご参加ください。もう連休ですね。
2012.04.27 (Fri)
夫は妻が死亡してから6時間までセックスすることが許される「お別れセックス」法案が議会に―エジプト
―Daily Telegraph(豪)、国際在線(中) ほか―
エジプトの女性たちは、イスラム教徒が占める議会に草案として出される、夫は妻が死亡してから6時間までセックスすることが許される、といった「farewell Intercourse(お別れセックス)」法とたたかっています。
これは、昨年5月にモロッコの聖職者、ザムザミ・アブドゥル・バーリが、婚姻は死んで後も有効であるからして婚姻中の一方は配偶者が死亡した後でも死体と性関係を結ぶ権限があると唱えたことに端を発したものらしく、それが議会で条文化される可能性がでてきました。
また、この新法はほかにもいくつか提案事項があり、たとえば結婚を認められる最少年齢が14歳となることなども含まれるということです。
これに関して今週月曜日、エジプトの全国女性協議会(NCW:National Council for Women)は、代表のモルヴァト・アル・タラウィが、議長宛に、論争の的となる法律を議会で許可しないよう依頼する旨の提言をおこなったことをあきらかにしています。
ちなみに、バーリは、夫が死亡した後に妻が夫の死体とセックスする権利も認めていました。
2012.04.27 (Fri)
2人の女性に恋した男が、2人を同時に嫁にもらう―イラク
2012.04.27 (Fri)
アフロヘッドの食器洗いスポンジを製造したメーカーが、人種差別だとして批判を浴びる―英
―Daily Mail(英)―
アフロヘッドの食器洗いスポンジを製造したメーカーが、人種差別だとして批判を浴びています。
批判を浴びているのは、イギリスのメーカー「パラドーン(Paladone)」で、ダイアナ・ロスをカリカチュアライズした「ダイアナウォッシュ」、70年代のディスコブームをイメージしたファンキーなアフロヘアの男性「キング・オブ・ディスコ」ほか、こうしたシリーズものの食器洗いスポンジをイギリス国内で現在発売中。売れ行ききは上々だということです。
2012.04.27 (Fri)
今日の北朝鮮 (18p)
一連の画像は、朝中社(朝鮮中央通信社:北朝鮮)がこのところ立て続けに「風刺漫画」として電子版の「重要ニュース」の項目に掲載しているもの。ひとつひとつに題も付けられています。上の画像は「ネズミ李明博の巣窟である青瓦台を破壊しよう」