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2010.06.22 (Tue)

11年間でためたティーバッグ、32,000袋―英

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Metro
人々が思い出をつづった書き物で引き出しの中を一杯にする頃、こちらの44歳の女性は書き物の代わりにこれまでに飲んだティーバッグを古くなったスーツケースにため込みました。その数は11年間で約32,000袋。

「紅茶がなにより好きなの。それで、その日その日をとどめておくためにティーバッグを保存することにしたの。日記より私には合ってるし」3人の子供の母でもあり、現在、哲学の博士課程で学ぶ、英ポーツマス在住のGaal-Holmesは言います。

ティーバッグの保存の仕方は、紅茶をいれ終えた袋を紙で包んで軽くたたき、日付を振って友達といっしょならその時交わされた話題などを記した後、ストーブかお日さまに当ててよく乾かしてスーツケースに保管するといった方法。そしてその数は11年間で32,000袋にもなりました。

紅茶の時間はその日を過ごすためのひとつの儀式とも述べるGaal-Holmesは、1日あたり6杯から10杯の紅茶を楽しみ、好きなのはイングリッシュブレックファーストかアッサム、アールグレイなどを濃いめにいれ、そこにミルクを注ぐのが好みなのだそう。
「理想をいえば、ポットでいれたのをお気に入りのカップに注いで、チョコレートを浸すの」

T'ien Yi-Hengの「俗世の喧噪を忘れるため、人はお茶を飲む」という句が好きだと語る彼女の、ティーバッグがいっぱいに詰め込まれたスーツケースは、現在、ポーツマスのエルドン・ギャラリーで展示されているそうです。

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2010.06.22 (Tue)

目つきが気に入らなかったという理由で、同房の囚人を殺害、胸をひらき肺を取り出して食べた男―仏

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Telegraph
目つきが気に入らなかったという理由で、同房に入れられた囚人仲間を殺害、胸をひらき肺を取り出して食べた男が仏、ルーアン市の刑事裁判所に出廷、罪を認めました。

この男は、同市の刑務所に服役中のニコラス・コカイン(Nicolas Cocaign―38)で、2007年1月、同房のティエリー・ボードリー(41)と共用便器の使用をめぐってトラブルとなり、頭や腹を殴る蹴るなどして暴行。加えてハサミで刺した後に頭にゴミ袋をかぶせて窒息死させました。

100622b.jpgその後、コカインは供述によると「ヤツの中身に興味をもって」「魂を食ってやろうと思って」ボードリーの胸をひらき、肺を取り出して囚人用のポータブルこんろでタマネギといっしょに塩こしょうで炒め、それを食べたということです。
肺を食べたことについては、コカインがそれを心臓と見誤ったものとみられています。

事件は当時、同じくルーアンの刑務所に入れられていたデビッド・ラグル(36―昨年11月に別の刑務所の房内で自殺)に目撃され、ラグルはコカインが暴行をおこなっていた時点で止めに入りましたが、コカインは構わず殴り続けたということです。

コカインの弁護人は、彼が長年、精神病で苦しんでいたものとし、刑務所よりもまず治療を施されるべきだと述べました。
弁護人はまた、コカインが幼い頃に母親に捨てられ、里親に育てられたこと、結婚した後、いやがる妻を無理矢理SMパーティーに連れ出したことで、1997年から2007年までの間に3回ほど精神病院に通わされたことなどをあきらかにしました。夫婦の間には二人の子供がいます。

コカインは2006年に郵便局に強盗に入ったことと別の女性をレイプしたことで収監されていました。
法廷でボードリーの母親、ジャクリーン・ボードリーは涙ながらにこう訴えました。
「なぜ私の息子を殺して、そして肺を食べたのかについて、きちんと話してほしい。償いを求めます。ティエリーはやさしい子でした。まわりのみんながあの子を利用したんです」

ボードリーは、コカインと同じく、強盗および性的暴行で刑務所に入れられていました。

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2010.06.13 (Sun)

more and more (100p)

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2010.06.11 (Fri)

ブラジル版フリッツ―実の娘を12年間にわたって監禁、暴行をくりかえして7人の子供を産ませていた男

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Xinhua/Canadian Press(pics)
実の娘を12年間にわっって監禁、暴行をくりかえして7人の子供を産ませていた男が逮捕されました。

この男はブラジル北東部の小さな漁村に住む、ホセ・アゴスティーニョ・ペレイラ(54)で、監禁されたのは名前は不明ですが、28歳になるペレイラの娘で、警察ではペレイラの妻が家を出た1998年ごろから虐待がはじまったものとみています。

ピニェイロから約80キロほど離れたエクスペリメントの村近く、カヌーでしかたどり着けないジャングルの中、二間の家で見つかった7人の子供たちは、2ヶ月から12歳ぐらいの間と思われますが、いずれも読み書きができず、お互いの意志がかろうじて伝えることができる程度だといいます。また、保護されたとき、子供たちは全員裸でした。

警察では匿名の通報をうけてから、家の近くで張り込み、監視した後、ペレイラを逮捕しました。しかし子供たちを保護するため、家を出るよう伝えるにはかなりの時間がかかりました。また、収監されたペレイラですが、こちらはすでに罪を認めているということです。

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2010.06.10 (Thu)

北京現八口流浪家庭

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騰訊網
5日午後6時。北京市豊台区にあらわれた三輪車。

流浪する一家は8人家族。しかし6人の子供たちは犬といっしょに三輪車に設えられた檻の中で身を寄せています。子供たちは年長の子でも十歳いくかいかないか、いちばん小さい子は1、2歳といったところでしょうか。
やせ細った子供たちは垢だらけ。小さな子はズボンすら履いていません。

写真を撮っているところで犬が鳴きはじめました。

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2010.06.10 (Thu)

離婚して悲観した男性が手製のギロチンで自殺―ロシア

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Life.ru
妻と離婚、訴訟で子供の養育権もうばわれた男性が、手製のギロチンで自殺するというできごとがありました。

この男性は、モスクワ郊外に住む技師、アルバート・レーピン(47)で、離婚後、実家に戻り、数年間を両親といっしょに暮らしていましたが、この日、手製のギロチンで自殺しているのを両親が見つけました。

調べでは、ギロチンは角材とベニヤ板、それに刃となる金属板からできており(画像は上から見たもの)金属板をひもで下に置いた5リットル入りのウォーターボトル4本に固定。刃の下に横たわり、ひもを自分で切ったものとみられています。
刃はレーピンの首に落ちたものの、金属板のエッジが鋭くはなかったため、切断までには至りませんでしたが、レーピンは死亡しました。

両親によると、レーピンは妻のアンナとの離婚後、ふさぎ込むようになり、鬱病で精神科医にも通っていたといいます。またレーピンは数日前から寝室でギロチンを作りはじめたようで、いぶかる両親には押し入れを作っていると説明していたということです。

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2010.06.09 (Wed)

Flower HEAVEN vol.9

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さて。画像はお約束のミニトマト、アイコの近況です。今回はあんどん仕立てにしてみました。

100609a02.jpgアサガオなどでおなじみのあんどん仕立てですが、そこはベランダガーデニング。つるを這わせる支柱もちょっぴり贅沢にバラ用のオベリスクを使ってみました。チョットいい感じ?

昨年の秋トマトで、真西を向いたウチの日当たりでは5本立てでもいけることがわかりましたので、端っから元気な芽を4本ばかり残していたり。土は「花ごころ」、肥料は「トマトにとまと」という名のたい肥を2、3日前に追肥しました。

それにしても5月になってからのホムセン。トマトの苗ってこんなにも数多く売っているものなんですね。1年前には園芸売り場なんて別世界。その別世界がこーんなに生命のかがやきであふれていたなんて知らず。

生命…。そうねえ、かがやきもあれば滅びゆく生命もあり。
1年半ほど前に引き取った父が、微熱が続き、医者で診てもらったところ、念のためにと撮ってもらったレントゲンで肝臓がんが見つかり、緊急入院とあいなりました。
で、ごく初期だったこともあって転移もなく、退院したのですが、帰宅後の劣化がひどく、動きまわれるものの尿意便意を自分で理解できず、伝えることもできなくなってしまいました。

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うーんんん、そうね、たとえばこう。
朝起こしに行って、ジャージを脱がせておしっこを吸ってずっしりと重くなったリハパンを脱がせ、ぷんと部屋に充満する甘い刺激臭に咳き込みながら、風呂場に急かせて下半身をざっとシャワーで流し、掛布と敷布のパッドを干してジャージを洗濯機に投げ入れて、それから朝食。朝食も目の前にある皿しか認識できませんから、スープ、スープを飲み終えたらトースト、という具合に並び替えてあげなければなりません。いま何を食べているかという認識はなく、この間は焼き魚から骨のかたまりをほじくり出して、それを食べようとしてましたので取り上げました。ただ、箸は問題なく使えます。スプーンとフォークとナイフの区別はつきません。
一事が万事、みんなこの調子。はは。食事中の方がいらしたらごめんなさい。この間、リハパンを取り替えるのに足首まで下ろしたところで、上からボトッと目の前に便を落とされました。キレますって、さすがに。

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