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2007.05.30 (Wed)

2007年ミス・ユニバースで、日本代表の森理世さんが優勝

70530e.jpgカミノレアルといえば、テキーラ好きには思うところがあったりしますが、メキシコシティーのカミノレアルホテルで催されていた第56回目のミス・ユニバースで、日本代表の森理世さん(静岡県出身―20歳)がトップの栄冠に輝きました。

昨年は知花くららさんが準優勝に輝いたこのミス・ユニバース。日本代表がトップとなったのは1959年の児島明子さん以来48年振り。入賞した日本人女性はこれで5名でしょうか。
中学卒業後、カナダに留学した森さんは、昨年知花くららさんを準優勝に導いたトランプ財団の敏腕プロデューサー、イネス・リグロンさんに見いだされ、立ち居振る舞いから欧州のファッション動向、はてはセレブのスタンダードまでを伝授されての堂々たる身のこなし。結果、審査員の満票で推挙される圧勝だったようです。

ダイヤや真珠が散りばめられた25万ドル相当のティアラを昨年の優勝者、プエルトリコ代表のスレイカ・リベラ・メンドーサさんから贈られた森さんは、「頭のなかが真っ白になりました。でもその二秒後には今まで私を育ててくれた両親、友人、そしてスタッフへの感謝の思いで占められました」とのこと。


ミス・ワールド 2006 ミス・ユニバース 2006 今年のミス・ワールドは「氷の女王」

records Guinness | EDIT

2007.05.30 (Wed)

全身50%の皮膚を焼失した女性にブタの皮膚を移植

click!―華西都市報―
全身の50%以上の皮膚を焼失した女性の手当に、ブタの皮膚を植皮する手術が四川省の武警消防醫院でおこなわれました。

手術を受けたのは四川省綿竹市出身の張俊さん(18歳)。張俊さんは浙江省の寧波にある飯店で仕事を得、厨房にはいりました。
事故がおこったのは今年3月3日のことです。鍋をふるって野菜を炒めていた張俊さんは、ガス栓を閉め忘れ、漏れたガスが引火。あっという間に火焔に包みこまれた彼女は頭でも打ったのかそのまま卒倒し、結果全身の50%に火傷を負うという重傷にいたりました。

張俊さんはすぐに病院に搬送されましたが、植皮には多大な費用を要するとあってどこの病院でも受け付けてもらえず、最終的に4月の20日過ぎになって張俊さんの彼氏、賀さんに伴われて訪れた四川省の武警消防醫院で手当を受けました。
しかしながら、火傷による皮膚の損失は50%以上。張俊さん自身の皮膚では遥かに足りず、病院側ではブタの皮膚を移植することを提案しました。というのも、ヒトの真皮とブタの真皮は構造的に近いものなのだそうです。

武警消防醫院の副院長、魏平医師によると、まずブタ探しからはじめたそうです。ブタは清潔な環境で育てられた30kg以内、生まれて三ヶ月以内の子ブタ限定。なんにしても健康でなければいけません。5月24日に双流県の養豚場を訪れた武警消防醫院の医師団は、体重29kgの白ブタに目を付けました。
選ばれた白ブタは数日間の隔離を経て、生涯最後の美食。そして一昨日の午後3時、救急車に乗せられて病院に連れてこられました。医師たちに石鹸で真っ白に洗い上げられたブタは、頭に紅い花を添えられ「英雄的献身」のときを迎えます。

医師に「屠殺」されたブタは全身の12%の皮膚を張俊さんに献上。彼女自身の皮膚をまじえてまずは第一回目の植皮を終えました。魏平医師によると、やがて植皮部分から張俊さん自身の皮膚が拡散するにしたがってブタの皮膚は剥落。いかなる副作用もないということです。

Medical | EDIT

2007.05.30 (Wed)

World's most tattooed senior woman

70527h.jpg

records Guinness | EDIT

2007.05.30 (Wed)

毎日、妻の前に性器を露わにした男があらわれて困るんです

click!―南海網―
中国紙の片隅からこんなニュース。
海南省の省都海口市。こちらに四川省から出稼ぎにきた陳さんは、新婚まもない妻を同伴して通勤するという憂き目に遭っています。

というのは、海口市でも風俗街に近い沿江二東路にアパートを借りた陳さん夫婦。まわりの住民はといえば、いずれも出稼ぎの独り者で占められ、いわば性欲をもてあました男性の匂いがふんぷん。
新婚まもない陳さんの妻は、こうした近所の男性が性器を露わにしてからかうことに耐えられません。

たとえば23日の晩、陳さんが出張で一日家をあけていた際、家にいた妻の前にあらわれた男はいきなりズボンをおろして逸物を見せつけ、25日の朝には歯を磨いていた妻の前に性器を露わにした男が突進し、出張からもどった陳さんと大げんかになったという次第。
陳さんは仕方なく、最近では妻を同伴して通勤、いずれ引っ越すつもりだといいます。

それにしても想像するとすごい絵。手鏡で女子高生のスカートのなかを覗いた輩が事件になる国から比べると、この直裁さ。

Weird News | EDIT

2007.05.30 (Wed)

Mind Blowing Jurgita Valts

click!
―HQギャラリーはmysteriousgirlさんより。―

70530b.jpgひさびさに近況などを。
映画二本、「スパイダーマン3」と「ロッキー・ザ・ファイナル」をハシゴするあいだに、152個のコンテナを組み上げたお台場のノマディック美術館で催されている「グレゴリー・コルベール展」を観てきました。

カナダ出身のアーチストの作品のテーマは、いずれも人間と動物との関わり合い。それもなまじ外観からはいることによって生じる齟齬を、目を瞑り、精神世界を描くことによってあるべき姿を映し出すといったイメージ。
レンズを通したまま、いっさい手を加えられていない写真群にかるい目眩をおぼえるとともに、この世に生まれいづる哀しみ、手漉きの紙に描かれた底知れぬ孤独などを感じつつ。映像などすべて観れば二時間もかかろうかという展示をわずか15分ほどで急ぎ、まわってきました。

ロッキーの最後の敵はまさしく自分、スパイダーマンは三作目ともなるとマンネリでしょうか。「バベル」&「東京タワー」にしとけばよかったなどと思いながら、六月には「ダイハード4.0」が楽しみだったり。そうそう、ベラは変わらず元気です。

さて、今月もたくさんのアクセス、取り上げていただいたサイトの皆さま、そして何より日々通っていただいた常連の皆さま、ありがとうございました。また来月もよろしくお願いいたします。

babies | EDIT

2007.05.27 (Sun)

子供を学校に通わせるのに血を売る農村家庭

click!―中国青年報―
中国では1986年より小中学校、義務教育の9年間は学費は無料としています。ところが給食費、寄宿費、教科書代など雑費は原則実費負担。
小学生は年間約400元を学校に納めなければならないのですが、貧困家庭ではこの額も満足に支払えないで子供を中退させる家庭も多く、政府では2007年より全国の貧困家庭対象に「両免一補(給食費、教科書代を無償で提供)」と呼ばれる補助制度を打ち出しました。

しかし、学校側に交付される補助金はそのままで、そんな制度がはじまったことなどつゆ知らず、貧困にあえぐ家庭から依然雑費名目で経費を徴収し、私利に走る校長は後を絶ちません。
名目はいくらでも付けられる雑費経費。農村部の親が疑いを抱かないことをいいことに、さまざまな名目で雑費が徴収され、いっぽうでは「両免一補」と認められた家庭の補助金は生徒のもとには届かず、補助されるべき貧困家庭の財政を圧迫していきます。かくしてなんとか子供に学問をと望む親たちは、自分の血を売ってさえも学校に通わせているのです。

ここ、河北省懐安県の小学校に子供を通わせている親から話を聞きました。いずれも貧困家庭で「両免一補」の対象家庭である筈が、学費、教科書代を徴集されるのはもちろんのこと、教材費、答案用紙費、魔法瓶、洗面器代、備品代とさまざまな名目で経費が徴収されました。
いずれも学校側から領収書が出ることもなく、親は一方的に取られるままです。ところが学校側からは省政府に「両免一補」の生徒の申請が出され、ひとり300元の交付を受けていたのです。

免除されるべき経費を取られ、国からの補助金は吸い取られてあえぐ貧困家庭。しかし知らなければ貧困家庭からの文句も出よう筈もありません。まして貧困家庭ほど家族が長時間にわたって働かねばならないために、子供を寮にいれれば、年間巨額の費用がかかり、負担は増えるという悪循環。行きつく先はてっとり早い売血でした。

親たちは毎年新学期がはじまる前に血漿站を訪れます。一回に100元。貧困家庭にとっては重要な収入源で、その回数は子供の数によっても左右され、親たちはたとえば今年にはいってだけでも十回ほどの売血をこなしているそうです。

Weird News | EDIT

2007.05.27 (Sun)

時代はスリムなヴァギナに。「デザイナーズ・ヴァギナ」の流行に警鐘

click!―BREITBART―
今さら、という気がしないでもないのですが、イギリスで最も権威のある医学誌、British Medical Journal (BMJ) 誌が、ここのところ急速に流行りはじめた「デザイナーズ・ヴァギナ」、膣形成術に警鐘を鳴らしています。

「HEAVEN」でもこれまでに何度かとりあげてきた、この「デザイナーズ・ヴァギナ」。当初はセックスの機能を高めるためとの理由が多かったのですが、昨今はその理由も様変わり。
ラビアの形を整えたり、クリトリスの包皮を切除するこのgenitoplasty(性器形成術)は、アメリカでまず流行し、イギリスでもここ六年間に施術数が倍にも膨れあがったもの(National Health Service (NHS)調べによる)で、女性たちが手術を望む理由がファッションやライフスタイルにあるといいます。
つまりは、スキニーなどウエアがよりタイトになったこと。また水着を着用したり自転車に乗ったときなどアウトドアでの利便性を考えれば、ヴァギナは小さい方がなにかと都合がいいといった理由ですね。

いっぽうでファッション誌に登場するモデルはいずれもヴァギナエリアが少女のようにフラットで、これに影響をうけて来院する女性も多く、なかには理想とするヴァギナの形を説明するために、ヴァギナそのものが映った画像をもって訪れる女性もいるそうです。
しかし、その画像の多くはポルノ雑誌からの切り抜きで、モデルによっては画像処理を施されている筈ですが、彼女たちの意志はかわりません。

ラビアの切除など流行の「デザイナーズ・ヴァギナ」は、神経の過敏な箇所ゆえ、将来的にどれだけの弊害を生むかわからないとBritish Medical Journal誌では結んでいるようです。


デザイナーズ・ヴァギナ 処女膜再生手術を受ける女性たち

strange | EDIT

2007.05.27 (Sun)

罰ゲームの女王

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Pics | EDIT

2007.05.27 (Sun)

目から垂れさがる男根状の腫瘤。「多発性神経繊維瘤」に悩む男性

click!―現代快報―
こちらの男性は、生まれつき「多発性神経繊維瘤」という奇病を患う王躍虎さん(41歳)。
彼はこの外見から、南京に住みながら新街口さえぶらついたことがないといいます。

王さんが生まれたのは1966年。生まれた当初より左目が突き出ていたそうです。心配した両親が病院を訪れ、診てもらった結果は「多発性神経繊維瘤」というもの。医者からは遺伝子レベルで発症したもので、治療法もまだ見つかってないと告げられました。つまりは成長する腫瘤を切除するという対症療法以外に道はありません。

王さんは3歳のときに左目が腫瘤に押し出されて壊死してから、1985年、1994年と腫瘤の切除手術を受けました。しかし腫瘤の成長は早く、現在は画像のような状況。腫瘤には血管系神経系も備わっているため、できるだけ早く再切除をと望まれますが、今回はまだ費用の目処がつかないといいます。

王さんの人生はこの容貌との闘いでした。学校にもまともに行けず、仕事も見つからず、従って結婚も夢のまた夢。隣近所、王さんを見知っている人々がいる町から外にほとんど出たことはありません。これまでに利用した公共機関はバス、それも病院に通うための一路線のみ。
もちろん王さん自身、殻を破って外に出ようと試みたことは何度となくあったのでしょう。しかし物言わずとも相手に避けられていると感じることは、王さんにとって耐え難いことでした。思い詰めて十二指腸潰瘍と萎縮性胃炎を併発。一時は自殺しようかとも考えたそうです。

現在王さんは、毎月300元(約4,800円)の低保(生活保護)をうけながら、毎日野菜をわずか2元ばかり買い、それを煮てご飯とともに食べるという生活。ほかに夜になってからペットボトルや段ボールなどを拾ってこれを売り、その稼ぎが毎日2、3元。こちらのお金は貯めて、診察代にまわすそうです。
腫瘤の再切除が叶い、誰はばかることなく仕事ができるなら…、王さんは自力で生活することを望みますが、現状では誰かの善意をまつよりほかにないのかもしれません。

Medical | EDIT

2007.05.27 (Sun)

Mind Blowing Christina

click!
HQギャラリーはmysteriousgirlさんより。

click!―京華時報―
はみだしニュース。

一昨日の晩、北京市内を流れる昆玉河で水遊びをしていた男性4人のうちひとりが溺れ、打撈隊(水難救助、屍体引き上げを仕事とする)が要請されましたが、依頼金が釣り合わず、打撈隊はそのまま引き返していたことがわかりました。なお、溺れた男性は後に水死体となって発見されたということです。

男性らは漁公漁婆(鮮魚中心の飯店)の花園橋店につとめる従業員で、この日仕事を終えた男性らは服を脱いで昆玉河の川岸から泳ぎはじめたそうです。
ところが従業員のひとり、甘さん(21歳)がここで溺れ、目撃者の話では助けを求めてしばらくもがいていたそうですが、ほかの従業員の目にはとまらず、そのまま水中に没してしまいました。
しばらく経ってから、甘さんがいないことに気づいた従業員らは警察に通報。十分後に警官が到着、ひき続いて打撈隊も現場に到着しましたが、いざ捜索を開始する段になって打撈隊は5,000元を要求。従業員らは所持金をすべて併せても4,500元で、交渉がおこなわれたものの打撈隊は譲らず、結局引き返してしまったそうです。

甘さんは昨日早朝、水死体となって発見されましたが、中国でもあまりに嘆かわしい事件だったのか、多くのメディアに取り上げられているようです。なお、漁公漁婆花園橋店のマネージャーは、これは店とは関係なく個人としての事故だとコメント。責任所在や打撈隊からのコメントなどは届いてないようです。

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