2009.07.29 (Wed)
Flower HEAVEN vol.2

園芸ファンの方々のあたたかい米にチョーシこいちゃって、毎月末の「Flower HEAVEN」も今回で3回目。しっかりとカテゴリ化してたりなんかします。あぁそんなこんなが恥ずかしい…。
えと、経過報告です。上の画像はゴッホのひまわり。蕾がつきました。現在高さは70センチほど。ひと月で50センチ伸びました。
ゴッホのひまわりは、最近知ったのですが青森県の浅虫温泉でコンテストが行われていて、地植えで高さが4.3メートル、プランターで3.4メートルというとてつもない記録が出ているのだとか。ってどうしよう、育てられるワケありませんって凹みましたけど、もともと60センチのプランターに4本植え、狭いところではそれなりに合わせてくれそうな気配。アッタマいいんです、草花の方が、わたしなんかよりずっと。肥料は「花工場」の液肥1000倍溶液に中旬から切り替えました。


続いて八重咲きインパチェンス、カリフォルニアローズのアップルブロッサム。上が先月末で、下が今の状況です。蕾はすべて摘んでいるのですが、葉にあまり勢いはありません。
追肥は一週ごとに微粉ハイポを与えているのですが、天気予報が外れて午後からピーカンになった日に外に出したまま出かけ、目いっぱい直射日光&真夏の西日を当ててしまったのが原因で、出てくる葉出てくる葉がみーんな丸まってしまい、おまけに脇芽もすべて枯らしてしまいました。いまは様子見。来月半ばにでももういちど深めに切り戻しをしなけばならないかもですね。秋からのシーズンに間に合うかなあ。


それに比べて同じ直射日光を浴びた筈のサルサレッド(右)とスパークラーチェリーは元気いっぱい。上が先月末ですから、これだけ摘芯しても1ヶ月で木樽プランターの半分を埋めつくす勢いです。
カリフォルニアローズは花色によってかなり温度にも直射日光にも耐性に差があるように感じました。花色の濃い方が夏場に強いかな? 追肥は同じく根っこと株を鍛える微粉ハイポ。そうそう、摘芯して水挿しにしていた枝は結局発根せず、土に植え替えたところ、3本のうち1本が根付きました。こちらは発根促進剤としてメネデールを使ってみました。

時季を少し外しましたが、ゴーヤの緑のカーテン計画はなんとかかたちになってきました。
東京地方、7月の風が例年に比べてハンパなく、海風をまともに受けるベランダのゴーヤたちはつるをバネのように巻いてネットにしがみつくのが精いっぱい。
それでも先月末の本葉4枚からひと月でこの伸びよう。緑のカーテンならぬ緑の暖簾くらいにはなったでしょうか。なんてったってベランダが狭く蔓を上に這わせられないので、180×180のネットをベランダの手すりに金具で付けた物干し竿に引っかけて二つ折りに吊し、毎朝上に伸びたがっている蔓を強引に水平向きに誘引。ビニールの紐でとめる作業がひと苦労、ざんした。ふぅ。
蔓は紐で留めているときに2本ほど折ってしまったのですが、4分の1もくっついていれば折れた部分が瘤になって再生するんですね。とにっかく丈夫。蕾もぽちぽち。
こちら追肥は株のまわりにスプーンで5センチほどの穴を掘って、粉末油かすと苦土石灰(両方とも100円ちょっと♪)をそれぞれひと株あたり大さじ1/2。上にこんもり土を被せたので心配だった臭いもコバエの寄りつきも今のところほとんどないようです。評判はよさそうですけど鶏糞はさすがに、ねっ。ご近所付きあいもあるし。ほかに液肥のハイポ、1000倍希釈を週に一度。

ということで、いちばん最初に植えた筈なのに、すっかり影が薄くなってしまったミニ枝咲きひまわりの「ミラクルビーム」。6号の鉢で現在高さは10センチちょい。葉っぱもそれなりですが、とうに夏咲きの勝負をあきらめ、菊と派を競おうといったところ?
さて、長らくお付き合いいただいてしまいました。すみません。
ということで、今月も〆のご挨拶。たくさんのアクセス、ならびに記事を取りあげていただいたサイトの皆さま、そしてなにより日々アクセスいただいたご常連の皆さま、今月もありがとうございました。
コメント欄を設けて1年。何よりここまで皆さまのおかげで大過なく、いろいろな見方や現地にいらっしゃる方々の情報に支えられ、楽しい場となっていることがうれしく思います。
2日ほど休憩を挟ませていただいて、次回更新は盛夏8月。HEAVEN、いよいよ年に一度のイベント月間ですね。お楽しみはこれからだ?!
2009.07.28 (Tue)
インドネシアで双頭の赤ちゃんが生まれる

―CNN―画像はasiaone―
インドネシアで双頭の赤ちゃんが生まれました。
赤ちゃんが生まれたのはインドネシアのプーリ・フサダ病院で、同病院のラスール・アーリム医師によると、先週木曜日の23日、帝王切開にてと取り上げられた赤ちゃんは、双頭で手足は2本ずつ、腎臓も肺も2つずつで消化器と肛門はひとつという、言うなればひとつの体を共有しており、分離することは不可能だということです。
出生体重は7ポンド(約3200グラム)。23歳の母親は初産で33歳の夫と結婚してからずっと妊娠を待ち望んでいました。しかしながら今回の妊娠中に双頭の赤ちゃんが生まれる夢を見たとも語っているといいます。
赤ちゃんは心臓が2つあるかどうかはまだ不明。分離はできませんが両親はこの赤ちゃんを育てあげることを望んでいます。
バングラデシュで2つの頭をもつ赤ちゃんが生まれる
中国で双頭の赤ちゃんが産まれる
二つの顔をもつ赤ちゃんが生まれる―インド
結合双生児 アビー&ブリトニー
2009.07.28 (Tue)
フランクフルトでゾンビモブ

―国際在線―
18日、ドイツのフランクフルトで、ゾンビモブがおこなわれ、変死体メイクを施した若者たちがゾンビウォークでパレードを行いました。
このフランクフルトでのゾンビモブ、今年ですでに3年目を迎えるということです。




2009.07.28 (Tue)
病院の軒先にぶら下がった全裸女性

―広州日報―
27日午後6時頃、広州大道北白雲区人民医院の外来棟2階から全裸の女性がぶら下がっているのが見つかりました。
女性は医院の看板下の軒先に仰向けにぶら下がっており、足下の風よけのトタン戸も壊れていました。見たところ20代の女性は、染めた髪と腕をなびかせており、腕は痙攣していたとのことです。昨晩7時現在、医院で救命処置がとられているということです。
2009.07.28 (Tue)
武器屋
2009.07.28 (Tue)
母親が生後間もない赤ちゃんをナイフで殺害、顔面を剥ぎとり、足の指を噛みちぎり、脳を食べる―テキサス州

―Breitbart―
生後間もない赤ちゃんをナイフで殺害、顔面を剥ぎとり、足の指3本を噛みちぎった上、さらに脳を含む体の一部を食べた後に自殺しようとした女が逮捕されました。
この女は、テキサス州サン・アントニオに住むオティ・サンチェス(33歳)で、事件が起こったのは26日日曜日の早朝、夫が家を出て1週間後のことでした。
サン・アントニオ警察署長のウィリアム・マクマヌスによると、当時家にいたのはサンチェスと生後3週半の息子、スコット・ウエズレー・バックホルツ・サンチェス、それに叔母のグロリア・サンチェスとその2人の子供(5歳と7歳)でした。叔母とその子供たちは無事だったようです。
現場の惨状を目撃した警察官はこう言います。赤ちゃんをを殺したという通報で駆けつけたところ、胸と喉から血を流した女がソファの上に腰掛けており、「赤ちゃんを殺した」と叫んでいました。母親のサンチェスでした。ベッドルームから幼児の死体が見つかりました。サンチェスは「悪魔があたしに殺せと言ったの」と喚いていました。
マクマヌスによると、幼児はナイフで殺害された後に2本の刀で体を切断され、顔面が剥ぎとられ、足の指3本が噛みちぎられていました。またあきらかに遺体の内臓と脳の一部を食べた形跡があったということです。
命をとりとめ、保釈金を100万ドルに設定されているサンチェスですが、現在のところ入院中。叔母のグロリアは、サンチェスが過去に精神科に入退院を繰り返していたことをAP通信に明かしました。警察ではカルテを取り寄せて調べを進めています。
2009.07.27 (Mon)
1人暮らしの男の家のフリーザーから150匹のチワワの死骸が見つかる―ミシガン州

米ミシガン州ディアボーン警察は、デトロイト市郊外の家を家宅捜査し、チワワ150匹の死骸と同じく生きているチワワ110匹以上を保護しました。
チワワを飼っていた男の名はあきらかにされませんでしたが、56歳で、家は二階建てのレンガ造り。死骸は地下室のフリーザーに放り込んであったほか、ゴミと糞便にまみれて、病んでいたり、家のなかを走りまわっていたりしたチワワを水曜日に42匹、木曜日に60匹、金曜日に10匹保護しました。しかしながら警察によると、まだ5匹ほど家のなかに隠れている可能性があるということです。
また、警察によると、男は小さい頃に風疹にかかり、それがもとで精神病にかかっていたとのことですが、健在である両親は男を家に残したままフロリダに移住。それから長い間、男は1人で住んでいたとのことです。
隣人は以前、男の家から漏れてくる臭気について不満を訴えましたが、男の家は芝はきちんと刈り込まれ、灌木などもよく手入れされていたそうです。しかしながら今回、初めて男の家に入った捜査官たちは、そのあまりの臭いにマスクを着用して作業をおこないました。
犬はほとんどがチワワおよびチワワのミックスで、病気にかかっていた犬を除くと、爪は伸び放題、ノミも多くたかっていましたが、比較的健康だったそうです。救助されたチワワは現在、ディアボーンのアニマルシェルターで保護されています。
動物虐待の容疑で連行された男ですが、現在病院で精神鑑定をうけています。
2009.07.27 (Mon)
建設途中のテレビ塔が暴風雨で断裂、倒壊―河北省

―河北青年報―
河北省晋州で建設途中のテレビ塔が暴風雨で倒壊しました。怪我人などはいないということです。
このテレビ塔は晋州市街の東部にある建設途中のテレビ塔で、工期は2007年10月16日から2008年2月16日の予定でしたが、今なお竣工しておらず、完成すれば高さ186.8メートル、耐用年数は50年に設定されていたといいます。
ところが23日の夜7時頃、晋州を襲った暴風雨のために地上56メートルのところでポッキリと2つに折れました。折れた先は北側の地面に着いているということです。また鉄骨は飴のようにねじ曲がり、多くのボルトがゆるんでいるのが見つかりました。
市ではテレビ塔が倒壊した原因を探るべく、その日のうちに緊急会議を招集、委員会を設立して調査をおこなっているもようです。
なお、市気象局によると、23日夜は瞬間最大風速は22メートルに達していたとのことです。
