2014.01.19 (Sun)
森の陽気な子グマたち (10p)
―pixanews―
後ろ脚で立ち「手」を組んで、まるでダンスを踊っているような3頭の子グマたち。
フィンランドのアマチュアカメラマン、ヴァルテッリ・マルカハイネン(Valtteri Mulkahainen)が撮影した一連の画像は、世界中のネットユーザーを魅了しつつあります。
いつものように風景や動物を撮ろうと、フィンランドの東、スオムッサルミ(Suomussalmi)に近い森にやって来たヴァルテッリは、まさかこうした楽しい写真が撮れるとは思わなかったと話します。
2014.01.09 (Thu)
Dog Rescue (74p)
―SCHNAZI.com―
腰にひどい傷を負った犬は、ブラジル、リオデジャネイロ市の郊外、ノヴァ・イグアス(Nova_Iguaçu)の通りで見つかりました。
ピットブルの純血種。もとは飼い主がいて棄てられたことは明らかです。そしてウィルソン・カウンティーニョ(Wilson Countinho)とその仲間たちに拾われなければ、ゆくゆくは弱り果てた末に早過ぎる死を迎えたことでしょう。
これはひとつの奇跡の物語です。
2014.01.09 (Thu)
コククジラの結合双生児の死体が見つかる―メキシコ (8p)
―Daily Mail、新浪網―
メキシコのラグーン、ラグナ・オホ・デ・リブレ(Laguna Ojo de Liebre)で5日、クジラの結合双生児の死体が見つかりました。
見つかったのはコククジラ(gray whales)の結合双生児で、これまでにクジラの他の種、ナガスクジラ(fin whales)、イワシクジラ(sei whales)、ミンククジラ(minke whales)などでは確認されていますが、コククジラでは初めての例だということです。
また、コククジラの赤ちゃんは、通常12から16フィート(約3.6メートルから4.8メートル)あるということですが、今回見つかった死体は7フィート(約2.1メートル)しかありませんでした。
米のクジラ目研究家、アリサ・シュールマン-ジャナガー(Alisa Schulman-Janiger)は、双生児の著しい発育不全を指摘し、流産だった可能性を述べています。
NOAA(米の海洋気象局)によると太平洋のコククジラの個体数は、約21,000頭とされています。
2013.10.09 (Wed)
ねえ、遊ぼうよ(でも後でキミを食べるけどね) (8p)
―Dezinfo.net―
場所は南アフリカの鳥獣保護区、クルーガー国立公園(Kruger National Park)。
インパラの赤ちゃんに足をかける豹は、捕食する前に少し遊んでみたかったのかもしれません。しかしインパラの赤ちゃんは一瞬は逃げ出したものの、後は固まったまま。同国立公園のパトロール隊員、チャド・コッキングが撮影しました。
結局、退屈した豹は赤ちゃんを食べることに。
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2013.10.02 (Wed)
世界最小の犬、チワワのミリー―プエルトリコ
―Daily Mail (UK)―
画像は2014年度版ギネスブックに正式に掲載されることになった世界最小の犬、プエルトリコの北東の町ベガアルタで、アルゼンチン人の飼い主、ベネッサ・ゼムラーのもとで暮らすロングコート・チワワのミリー(Milly)です。
新「世界最小の犬」候補はチワワのミリー、背高6.53cm、体重170グラム―プエルトリコ
2011年12月に生まれたミリーは、生後3か月で背高が6.53cmに達したものの、成犬になっても背高は9.7センチ、と極・極小サイズで、これまで記録を保持していた米ケンタッキーのブーブー(Boo Boo)の4.2インチ(約10.7センチ)を1センチ近く下回りました。
体重は現在約1ポンド(約450グラム)のミリーは、飼い主のベネッサに言わせるとカメラを向かってかわいい舌を出してポーズをとることが多く、あまり人見知りもしないようです。
2013.04.08 (Mon)
長江流域の市街地で雀が謎の死
―倍可親 (US)―
中国、南京や成都など長江流域の至る所で雀の死骸(しがい)が見つかっているそうです。原因は不明。しかしながらこうした鳩や雀などの死骸が見つかったという微博(中国版twitter)上でのツイートは当局に即座に削除され、拡散には至らないそうです。不安な市民は情報の公開を願っています。
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2013.03.14 (Thu)
「殺人イルカ」が脱走―ウクライナ
―RIA Novosti (Russia), 環球網 (China)―
敷設された機雷を見つけるばかりでなく、頭にナイフを括りつけて敵のダイバーを攻撃する「殺人イルカ」がウクライナで脱走したことがわかり、問題になっています。
逃げ出したのは、クリミア半島の南西にある黒海に面した港湾都市、セヴァストポリ(Sevastopol')の軍港で訓練を受けていた5匹のイルカのうちの3匹。ウクライナのメディアによるとイルカは今月初めに行われた訓練の後、港に戻らず、行方がわからなくなっているということです。しかしながらウクライナの国防省は、これまでメディアが画像などを頻繁にリークしてきたにもかかわらず、軍用イルカの存在そのものを否定しています。
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2013.03.07 (Thu)
青姦の最中、ライオンに襲われ、女性が死亡―ジンバブエ
―Mirror (英)、New Zimbabwe―
青姦、野外セックスを楽しんでいたカップルがライオンに襲われ、女性が死亡するというできごとがジンバブエでありました。
死亡したのは、シャライ・マウェラ(Sharai Mawera)という名の若い女性で、カリバ(Kariba)の町の北にある茂みで、彼氏と愛し合っていたところをライオンに襲われたものとみられています。また、彼氏(名前などは不明)は、ライオンが飛びかかってきたところで素っ裸のまま女性を置いて走り、かろうじて町中に逃げ込み、難を逃れたということです。
通報により、警察と野生動物管理当局の職員、および武装したレンジャー部隊が現地に向かいましたが、女性は首と腹部に裂傷を負っていてすでに死亡していたといいます。
カップルの友人はこう話しています。「シャライは地元の市場で働いていました。彼氏は漁師でした。あそこの茂みにはよく2人で行っていたようです。ライオンは後ろから近づいてきて唸り、シャライが襲われたところで、命からがら逃げてきたそうです。町に戻ってきた彼は大声で助けを求めました」。
カリバでは先週末にもクラブ帰りの男性がライオンに襲われ、月曜日に遺体が見つかるというできごとがあったばかりでした。2人を殺害したのは同じライオンだとみられています。
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2013.03.07 (Thu)
ゾウが特急列車に衝突―インド
―雅虎 (Yahoo!中国)―
インド、西ベンガル州のブクサ・トラ保護区(Buxa Tiger Reserve)で5日、特急列車とゾウが衝突する事故が起こり、ゾウが死亡しました。脱線には至らなかったようですが、同保護区の森林警備隊はゾウの死体を線路からどけるのにかなり苦労した模様です。
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2013.01.28 (Mon)
30年前に行方不明になったカメが物置から見つかる―ブラジル
―Telegraph(英)
ブラジルのリオデジャネイロで、30年前から行方不明になっていたカメが物置から見つかり、話題になっています。
1982年以来、行方が分からなくなっていたカメは「マヌエラ」という名のアカアシガメで、飼っていたアルメイダ家では、当時建築業者が家に入っていたため、開けっ放しのドアから逃げ出したものと思っていたそうです。
ところが、今月初めに父親のレオネルが他界。残された子供たちが、父親が将来、何かの役に立つだろうと壊れた家電品を集めていた2階の物置を整理し、ごみを表に出していたところ、隣人が古いレコードプレイヤーが入った箱にカメがいるのを見つけたのです。
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