2013.12.30 (Mon)
more and more (163p)
2013.12.17 (Tue)
切断された手を足のすねにいったん移植した後、再接合―湖南長沙
―国際在線―
切断された手を足のすねにいったん移植、壊死を免れた手を再接合する手術が中国の湖南省で行われ、成功しました。
手術を受けたのは湖南長沙に住む、25歳の偉という名の男性で、およそ一か月前に右手を機械に挟まれ、断ち切られました。
偉が運び込まれた湘雅病院では、血液の不足から手の組織が壊死するのを防ぐのと再接合後の機能回復を考慮して、左足のすねに切断された右手をいったん移植。今月4日に同病院の顕微外科主任唐挙玉医師が率いる医師団が、9時間におよぶ手術を行い、手の再接合に至りました。経過はいたって順調だということです。
2013.12.17 (Tue)
Mini Gif Theater (17. Dec. 2013: 10p)
2013.12.17 (Tue)
2013澳門成人展開幕 (13p)
―網易―
15日、「澳門亜洲成人博覧会（マカオ・アジアアダルトエキスポ 2013）が開幕。日本からも数名のAV女優が参加、ここのところ香港で撮影された「我愛草食男2」などで人気上昇中のみづなれい（中国では水菜麗）が、舞台に上がった男性相手に熱演、喝采を浴びたようです。
2013.12.12 (Thu)
4度、泥棒に入られた家主が築くがらくたの塀―中国 (10p)
―新浪網―
80平米、3階建て、ただでさえ防盗網（泥棒よけの鉄柵）に厳重に囲まれた家を、なおもがらくたで覆っているのは、広東省仏山市禅城区張槎に住む陳さん（70）。
夫と2人で住む家にこれまで4度、泥棒に入られてから彼女のとった対策がこれ、高さおよそ1.5メートルのがらくたの塀で家を覆うことでした。がらくたは建築現場から拾ってきたもので、陳さんが1人で築き上げたものだといいます。
隣近所との付き合いはなく、変人扱いされていますが、陳さんはそれでも構わないといいます。
町内会ではすでに住民の要望を受けて仲介に乗り出し、総意を得たので近いうちにもがらくたの塀を取り除く予定だとしています。
2013.12.12 (Thu)
強制収容に抗議する住民が北京で集団自殺未遂、メディアはこれを報じず
―Washington Post, 博訊―
世界人権デーの10日、市政府からの土地の強制収容に反対する中国の武漢市河岸区後湖街七段村の住民12名が、北京市正陽門前で農薬を飲み、集団自殺未遂するというさわぎがありました。
住民らは1人あたり50mlの農薬を飲んだ後、昏倒しましたが、病院に運ばれて胃洗浄や点滴など治療を受けた結果、命には別状ないということです。
住民らは2010年10月に強制収容（立ち退き）を市政府から命じられましたが、補償の面で折り合いが付かず、何度も市に陳情に訪れていました。しかし市からは恫喝に近い扱いを受け続けたため、抗議のため先月20日に北京で集団自殺するといった血判状を市に提出していました。
なおこの記事は中国国内のメディアでは報じられず、事件を伝える微博（中国版twitter）などでの発言も次々と当局に削除されています。記事元の博訊は中国からはアクセスが遮断されています。「『特定秘密保護法案』に日本の民衆は目を覚ますべき（人民網日本語版）」などとはいったいどの口が言うんでしょうね。
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2013.12.12 (Thu)
野ねずみの炙り焼き―ベトナム (25p)
―鳳凰網―
ベトナム北部の紅河デルタ、および南部のメコンデルタ地域の一部の住民は、稲刈りの後、野ねずみを捕らえて、炙り焼きにします。自分たちでこの味を楽しむほか、市場にも出荷します。キロあたり10万ドン（約500円）で売れるそうです。ベトナムではこの野ねずみの炙り焼きはことのほか庶民に好まれ、多くの店でメニューの中に入っているそうです。
食材としてのねずみは東アジアのほか南米にもあり、過去にいくつかご紹介しましたけれど、色つやといい、このベトナムのものがいちばん美味しそうです。
