2005.12.31 (Sat)
ポルノ女優が15歳の少年をレイプ
女性はリッチモンドに住む、ジュヌヴィエーブ・エリーゼ・シルバという名のポルノ女優で、罪状は少年に性的関係を迫り、かつドラッグを常用させ、彼女と共にオクラホマへの逃避行に誘った疑い。
警察の話によると彼女は、最初自分の弟の友人ということで少年に近づき、この六月に性的関係をもったそう。
やがて少年が家出し、シルバの家で同居をはじめると、メタンフェタミンやエクスタシー、大麻などのドラッグを連用させて精神的にも肉体的にも自分に依存するよう仕向けたみたいですね。
いっぽう少年は友だちに、おれはポルノスターとやってるんだぜみたいな話を吹聴していた様子。 少年の家族は何度か子供を取りもどそうとしたらしいのですが、心身ともに小悪魔に魅入られてしまった男の子の目を覚まさせるためには、結局警察の手を借りなければならなかったというワケなのでしょう。 (右画像はシルバの出演作品)
シルバはポルノ女優としては、「Dirty Debutantes(新人ポルノ女優のハードコア・オムニバス)」シリーズへの出演が挙げられているくらいですからほとんど無名に近かったのかもしれませんね。
2005.12.31 (Sat)
変電所から銅線を盗んで感電死
日本でも昔は送電線の銅は「アカ」と呼ばれ、小金になるというので今のアルミ缶と同じくよく拾い集められたそうですが、こちらはアメリカで銅線を盗もうとして感電死してしまった男のニュース。
テキサス州のウェイコー市警の発表によると、先週金曜日にベルミード近くの変電所から銅線を盗もうとした男性が、69.000ボルトの高電圧に触れ死亡してしまったとのこと。
男性の身元は現在調査中で、調べによると男は変電所の変圧器からワイヤーカッターで銅線を切断しようとしている最中に感電したらしく、ウェイコーの消防署が現場近くでボヤの通報があり駆けつけたところ、男の焼死体があったために事件が発覚したという次第。
現場検証から電気は男の靴底から伝わって一気に体を駆け抜けたようで、「それは感電などという生やさしいもんじゃない、体のなかを業火が通り抜けるようなものだ」そう。 男はすでに銅線の束をいくつかくすねていたそうですが、警察にしても消防署にしてもさすがに呆れている様子ですね。
この事件の背景には最近の銅価格の急騰、それにつれて銅製品の窃盗が増えているといったことがあるようです。 といっても命を張るなら他に仕事があるでしょうに。
2005.12.31 (Sat)
大統領のオージーセックス
ポスターは現在オーストリアで催されている「euroPART」という欧州の25名のアーチストが参加したプロジェクトの一部で、主催者によればこのポスターは、「ヨーロッパの歴史と政治、その反映の検証」を意味しているそうなのですが、市中の目立つところに掲げられたこのポスター、当然ながら市民の間でもかなり不評のようです。
オーストリアのヴォルフガンク・シュッセル首相が撤去を命じたこのポスター、たしかに表現の自由があるとはいえ、芸術家だからといって何をやってもいいと許されず筈もなく、あまりに直截な表現にももうちょっと何とかできなかったのかと、ねぇ。
2005.12.31 (Sat)
【動画】シド・ビシャス「My Way」
ピストルズの今は亡きベーシスト、シド・ビシャスです。
動画は「エルエル」さんから。
最近では矢沢あいさんの「NANA」のレンのモデルになったことでも有名ですよね。
21歳でヘロインの過剰摂取による死。
映画「シド&ナンシー」など数々の伝説が語られてきましたけど、彼が演じていたシド・ビシャスという男の陰に何があったのかはいっさい不明です。 ただ、いまだにピストルズは影響を与え続けているということ。
「HEAVEN」もようやく五ヶ月を過ぎ、新年はよりパワーアップしてお楽しみいただきく存じます。 今月もたくさんのアクセスありがとうございました。 皆さまもどうぞよい年をお迎えくださいませ。
マドンナとセックス・ピストルズ
2005.12.30 (Fri)
ワンちゃん用の強制保険
記事によると、725,000ユーロ(約1億円)もの金額を填補される強制保険は、犬による咬傷などの治療費に充てられるようです。 また、保険に未加入の犬が発見された場合には、罰金として3,500ユーロ(約50万円)が飼い主に科せられるとのこと。
まあねぇ、この手のトンデモ法がお上から押しつけられる背景には、必ずといっていいほど飼い主のモラルの低下とトラブルの増加があるもので。 ウィーンでももともと犬税というシステムがあるにも関わらず、税金を払っているのは約半数。 欧州はどこもそうらしいのですが、街中に糞があふれ、民事トラブルが急増となれば、こうやって息苦しい法律で取り締まるしかないのでしょうし。
また州政府では将来的には飼い主免許も考えているそうですから、ちょっとイヤな状況ですよね。
よくドッグトレーナーの方などは、欧米のほうが日本より遙かに躾などの水準が進んでいるなどと仰いますけど、糞などの問題は日本のほうがはるかに上。 街場で犬など散歩させると、もう犬がふんばった時点で、あの飼い主は糞をどうするんだろって周りの目が一斉に注がれますものね。 まあ、それはそれで息苦しかったりしますけれど。
2005.12.30 (Fri)
pandafix
ブログにもありますが、北京オリンピックのマスコット、五種目をパンダのjing jingクンが占めるそう。
いっそのこと全部jing jingクンに任せたほうが効果的だったよーな気もしますけれど、そこはほら、白黒抹茶の真ん中は赤といったなんだかんだがいろいろとあるのでしょう。
ちなみに、他の四人?のマスコットはそれぞれ、魚の精、羚羊(Tibetan Antelope)の精、ツバメの精、そして聖火をイメージした子供のイラストが使われるようです。
パンダのサイトはこちらも期待ですが、悪名高いチャイナ回線、遅すぎ重すぎで画像ひとつ見ることも出来ず、いったい中国の通信インフラはいつになったら改善されるのかと。
衛星から見るパンダの性 ペーパークラフト風太(お正月バージョン登場!)
パンダ親子のライブカメラ
2005.12.30 (Fri)
スリップ姿の女たち
最近では、webの世界ではスリップよりnip slip(セレブのポロリ画像)のほうがやたらと出まわっていたりしますけれど(SafeSearchはoffで見てねっ)、基本は左の画像でしょうか。
セクシーというだけならキャミも見せブラもありですが、やっぱりベッドの端にスリップ一枚で腰掛けて化粧なおしをするおねーさんの図というのはエロティシズムのひとつのかたち。 匂い立つようでいてほのかに哀愁をも感じさせる姿葉は、もうこうした写真のなかでしか見ることが出来ないのかもしれませんね。
2005.12.30 (Fri)