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2009.01.31 (Sat)

2009春節 広州北京路

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2009.01.31 (Sat)

50歳の友人男性を強姦した53歳の女

90131d.jpgSmoking Gun
50歳の友人男性を強姦したとして53歳の女が逮捕されました。
この女は米コロラド州に住むジャニス・マッカール(53歳)で、昨年後半におこなったとされる第三級性的暴行容疑で29日、ロングモントの警察に捕らえられ、勾留されました。

訴えによると男性(50歳)は昨年11月、友人のマッカールを招いて自宅でバーベキューをおこないました。ところがバーベキューを終えたところで男性が眠気をもよおし、目を醒ますとマッカールが男性に対してわいせつな行為を仕掛けていたとのことです。

男性は眠気をもよおしたのはマッカールに薬物を投与されたものとし、「起きたら彼女の指が、…その、ぼくの肛門にはいっていたんです」と述べています。
その後、起き上がることが出来ずに再び寝入ってしまったという男性ですが、朝起きると隣にマッカールがおり、彼女のシャツには血、またテーブルの上にはルブリダーム(保湿ローション)が置いてあることに気がつきました。

男性は自分が眠っている間に何が起こったのかは当初わからなかったそうですが、数日後、途切れ途切れの記憶をまとめ、自分が強姦されたものと判断、警察に訴えたとしています。

逮捕されたマッカールですが、すでに薬物を使用して男性を襲ったことは認めましたが、薬物については何を使ったのかは黙秘を続けているそうです。
なお、警察によると、マッカールと男性との間には過去、合意の上での肉体関係があったとのことです。マッカールには保釈金1万ドルが設定されました。

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2009.01.31 (Sat)

北京地壇廟会(春節恒例の縁日)で人気の「牛糞」

90131b.jpg
90131c.jpg

中新網
北京、地壇公園でおこなわれる新年の風物詩、「地壇春節文化廟会」で、「牛糞」の玩具が売られ、人気を博しているようです。

この牛糞、屋台を出した李斌さんの話によると、今年の干支の丑にちなみ、また人気テレビドラマの「奮鬥」とも掛け合わせて、丑年にかける意気込みをあらわしているのだそう。
それにしてもどこかでみたようなデザイン?

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2009.01.31 (Sat)

1月31日は今年の恋を占うビックディ?

90131a.jpg

Telegraph
これまで1月という月は恋人たちの別れのピークだと一般には思われてきましたが、最近の調査によると今日土曜日、1月31日が「ビッグディ」、つまりネットで出会ったカップルが初デートに漕ぎつけるには最適な日だとみられているそうです。

これは、200万人の会員数を誇るヨーロッパ最大のデーティングサービス(出会い系サイト)、PARSHIP.co.ukがメンバー5,000人を対象におこなったアンケート調査からあきらかになったもので、それによると今月はイギリス人の独身男女が相手との初デートに漕ぎつける数が250万を上まわるものと予想されるのだそうです。
この数は12月のおよそ3倍、また他のどの月と比べても2倍以上。アンケート調査では更にメンバーの5人のうち4人までが、1月には何らかのアクションをおこすことを計画しているといった結果がでています。

またアンケートでは、男性の45%、女性の50%はこの時期にとりわけ孤独感に苛まれるといい、PARSHIP.co.ukの顧問であり、精神科医でもあるビクトリア・ルカッツ博士も「前回の調査とおなじく、1月はこうしたデーティングサービスへの新規登録が最も多い月」であると、この説を裏付けています。

イギリスでは独身男女の約半数、780万人(2007年)がネットを介してパートナー捜しをしてるといわれています。
この時期は、クリスマスまでに素敵な関係をつくれなかった独身者が新年の決意とともに一念発起、あらたな恋を見つけ、2月には250万のうち7万のカップルが恋人同士となるというテレグラフ紙ですが、温めあった恋が春風に溶かされないよう。

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2009.01.30 (Fri)

血的教訓

90130a.jpg

「血的教訓」。湖北省黄岡市黄州区の道端にて。

さて、一月もそろそろ締めですね。
今月はがんばって更新をすこし増やしてみました。如何でしたでしょうか。
日によって話題が充実しているときと、そうでないときの差が拡がりましたけれど、常連さんのなかでも毎日通っていただいた方には、内容はともあれ読み応えはあったかもしれません。来月もまた、出来るだけこのペースを保ちたく思いますので、どうぞお楽しみくださいね。

今月は下旬に春節。中国紙はこの時期は人手不足と春運のせいか、ものの見事に取材がストップしてしまうようで、社会面にめだった記事はありませんでした。
昨日今日でアクセスの多かった話題は、CCTVが放映した日本の紅白のような年越し番組「春節連歓晩会(春晩)」で台湾のマジシャンによっておこなわれたマジックがネットユーザに種明かしされたとか、そんな話題。あとはここ数日は日本の山形でのふぐ中毒事件、東京の大田区池上のアパートで乳児4体の遺体が見つかった事件などがアクセスを集めていたようです。

イギリスは不況の影響が欧州一といわれるなかで、来月から北海経由の大寒波の襲来が予想され、兢々としている様子。今月はウチでもお知らせしましたが、ティーンの犯罪が多く報じられていましたでしょうか。今日のニュースでは、スウィンドンにあるホンダの工場が6月まで、実に4ヶ月にわたる操業停止。4200人のレイオフが記事として取り上げられています。

アメリカは、犯罪に関していえばあいかわらずの幼児虐待、それも娘を父親が犯すといった事件が多発しました。これも不況の影響かどうかわかりませんけれど、どれも陰湿きわまりない事件で、内向きな犯罪。ただ、「絵」、犯罪の状況を再現するにはいまひとつ情報が不足していて、これがウチで取り上げることのできなかった理由だったりもしました。

そんななかで救いのあったのは八つ子の赤ちゃんが生まれたニュースでした。
実はこのニュース、英紙でも中国紙でも2日ばかりトップに大きく扱われ、アクセス数ともに世界的には大ニュースだったのですが、なぜか日本では読売新聞あたりでも、夕刊の三面はおろか四面?社会面のメインのページではなく、隣のページにごく小さく載っただけ。え?なんて、逆にこちらのほうがカルチャーショックを受けたりもして。

というわけで、そろそろ〆のご挨拶。
今月もたくさんのアクセス、ならびに記事を取りあげていただいたサイトの皆さま、そしてなにより日々アクセスいただいたご常連の皆さま、今月もありがとうございました。そしてコメント欄にも多数のお書き込み、ありがとうございました。皆さんのパワーをいただいています。
コメント欄ですが、どんな事象を扱ってもその道のプロの方がみえられることが多くなり、こちらとしても興味深く拝見させていただいております。

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2009.01.28 (Wed)

corn

90128d.jpg

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2009.01.28 (Wed)

あまりにセクシー過ぎるので放映拒否―スーパーボウルに挟まれるPETAのCM


Telegraph
キャンペーンで半裸の女性をモチーフとすることが多い動物愛護団体PETAですが、「ベジタリアンのほうがいいセックスをしてるわ」などというコピーをいれたCMをスーパーボウルの合間に挟もうとし、NBCに拒否されていたことがわかりました。

CMは30秒間で、半裸の女性がかぼちゃやブロッコリー、アスパラガスなどに舌を這わせたり肌に擦りつけたりするもので、途中、「studies show vegetarians have better sex―調査によると、ベジタリアンの方がいいセックスをしているそう」とコピーが流れるもの。
PETAは、1日の日曜日にNBCによって全米に放映されるスーパーボウルで、300万ドル(約2億6800万円)といわれる30秒間の枠を押さえていましたが、CMの内容にあまりにセクシー過ぎると放映を拒否。これに対してPETAのサイトでは「あきらかにベジタリアンの女性に対しての偏見があるようね」などとしたエイミー・エリザベスの反論を載せています。

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2009.01.28 (Wed)

上海街頭圍巾潮(流行のマフラー)

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2009.01.28 (Wed)

「春運」25年の回顧―最盛時には列車内の便所に十数人

90128a.jpg

画像は1983年1月31日。上海駅の待合室で旅客らに乗車する際の注意事項を説明する客運員(新華社資料図片)

新京報
春運。もとは「春節客運」と呼ばれていたものが「春節期間的交通運輸」と呼ばれるようになり、その後「民工潮(経済の改革開放により、農村から都市部に大量の労働者が押し寄せるようになったブーム)」に伴って、春節にあわせて帰郷する人々が増え、1980年代後半には、メディアに簡略化された「春運」という文字がならぶようになりました。

現在、中国の「春運」は次のように規定されています。
春節を界にした、春節前15日、春節後25日、都合40日間の鉄道部、交通省、中国民航総局における特別運行体制。一年に一度、中国人はこうして潮の満ち干のように、あるいは渡り鳥のように大移動をおこなうのです。
「春運」と呼ばれだしてはや四半世紀。列車長の楊勇さんは十年前、そして二十年前の「春運」をこう回顧します。

■ 1980年代

民工潮前の春運は、その多くが春節の期間中に近場の親戚を訪問するための混雑といった意味合いのものでした。
たとえば北京発の列車でいちばん混んでいたのは、承徳、石家荘、保定行きの列車で、距離にして200キロから300キロ。北京で働いている人たちが実家に帰り、家族で越年するというのは今と同じですが、当時の列車の速度は60キロ程度。
もし広州まで帰るとしたら、3、4日は列車の中でじっとしていなければなりません。

乗客は乾麺を背負い、腹には現在とちがって鍘刀(押し切り)で切った冷凍肉を包んで巻き、揺れの大きい列車の中で、あたかも豆炭のように揺られているといった状態でした。
外側が緑色をしていることから緑皮車と呼ばれた列車にはエアコンはなく、各車両ごとに石炭ストーブが置かれていました。火の管理責任は乗務員にあるため、乗務員に鍋爐証(ボイラー免許)は必須でした。
緑皮車はすきま風が車内に吹き込み、また石炭を焚いたり消したりするので水道管がよく割れ、水が漏れては凍りました。

乗客の数は現在より少なかったものの、列車の本数も少なかったために乗車率は定員の90%超。戦前に日本人が残していった背の低い木床の列車も、この時期には引っぱり出されました。
人々はお金に余裕があれば、弁当には鶏の丸焼きを奢りました。それでも北京から上海まで行けば30時間、骨に絡んだ小さな肉まできれいさっぱりなくなりました。体に布団を巻いて雪だるまのような格好で眠っている乗客もいるなかで、乗務員は曲芸のように車両を行き来していました。

■ 1990年代

それでもまだ余裕のあった列車ですが、民工潮以後、急激に乗客が増えはじめ、また長距離を帰省することが普通となりました。
春節を終えて北京から四川省の達県まで運行したときに、駅のまわりをぐるりと一周するほどの黒山のひとだかりを見てびっくりした記憶があります。当時四川省の山の中から北京に向かうとすればこの達県から乗車しなければなりませんでした。
人々は北京で働く民工で、故郷から北京にもどるために並んでいたのです。割り込まれないように人々は前の人の腰を抱き、わずかなスペースで飲食をおこなっていたのでした。

列車が着くと、まず武警がホームに入り、民工たちをまるで荷物を積むように重ねていきます。席が埋まると席と席の間のテーブルに4人詰めさせ、便所にさえ11、2人の民工を詰め込むのです。乗務員の行き来は不可能で、列車の扉が開くと、生臭くむっとする熱気が噴き出ました。

列車の中には幾つか空席をもうけていました。これは突発の事件に対処するためでした。人いきれ、悪臭、極度の緊張感で長時間揺られていく民工の中には、乗車中に精神に異常をきたす者も多かったのです。とつぜん周りの人に殴りかかる、あるいは列車から飛び降りようとする、そのような人を隔離するための席でした。安静にさせれば大抵は回復します。
民工はいずれも麻袋を背負い、大金を盗まれないように靴下の中にしまっていました。これが緊張感の所以です。汗で湿り、酸味の漂うくちゃくちゃになった紙幣を靴下からとり出して弁当を買う民工が、おののきながら微かに浮かべる笑みが印象的でした。

乗車に比べて下車はもっと大変でした。ぎっしりと貼り付いた乗客はその場を離れようとしません。また、駅に到着するごとに「窓をあけないでください」と繰り返し呼びかけました。ちょっとでも隙間があれば、乗客は天秤棒をこの隙間に差し込んで窓をこじ開け、ここから乗り込んできます。乗り込んでくれば混乱が生じました。列車長としてはいちばんストレスが大きかったのもこの時期です。

■ 2000年代

1990年代の終わりに空調車(エアコン付きの列車)が現れ、また列車の速度も劇的にアップしました。定員の超過率は150%から200%までいったものが、現在では20%、ピーク時でも70%程度に抑えられています。
しかしながら乗り心地は上がっても切符の求めにくさは変わっていません。春運で人々は一度は「戦わ」なければならないのです。鉄道部の部長の喩えを借りれば「中国人は1人当たりわずか6センチの線路を有する計算で、これはタバコの長さよりも短い」という、いまだ経済発展のネックになっていることにはちがいありません。

昨年のあの大雪の中、災害の中でも人々が必死に家に帰ろうとする姿は、まさになにかの宗教に似た印象を覚えたものです。
如何にしても人が多すぎるのです。民工のUターンに親戚まわりをする人々、帰省する学生、それにこの頃では休暇中に旅行する人々も多くなりました。この大移動は一朝一夕にはとても解決し得ません。

2009年の春運は金融危機の影響が強くあらわれたようです。一等寝台とボックスシートに空席があるのです。
春運がはじまり、例年のごとく大混雑がはじまっても値の張る席は埋まりません。もしかしたら今年の春運は期間が延長されるかもしれません。春運で帰省した人々が、春節後に都会で働き口がなく、ふたたび故郷に帰ることが予想されるからです。

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2009.01.27 (Tue)

カリフォルニア州で、アメリカ2例目となる八つ子が誕生

90127e.jpgBBC
26日、米カリフォルニア州ロサンゼルスの病院で、アメリカでは2例目となる八つ子の赤ちゃんがうまれたことがわかりました。

八つ子を産んだ母親の名前などはあきらかにされていませんが、赤ちゃんは男の子6人に女の子2人の計8人で、体重はそれぞれ820グラムから1420グラムの間だといいます。

予定日より9週早い出産、帝王切開にてわずか5分間の間に次々と取り上げられた赤ちゃんたちですが、病院側では出産前のエコーで七つ子だと判断していたようで、8人目が生まれたときには「本当にびっくりした」と医師らは語っています。

生まれた赤ちゃんのうち3人は呼吸器の助けが必要。また6週間はインキュベーターに入れられて育てられますが、その後は母親の希望として全員母乳で育てる予定だそうです。

世界初の八つ子は1998年、テキサス州のヒューストンで生まれました。
母親はナイジェリア生まれのンケム・チュクゥ(Nkem Chukwu)さんで、八つ子のうち1人は生後一週目に亡くなりましたが、7人は元気で、この12月、ちょうど10歳の誕生日を迎えたそうです。そのチュクゥさんも今回のニュースを聞いて「これから楽しいことがたくさん待ってるわよ」と新しい母親にエールを送っています。
(画像はンケム・チュクゥさんと誕生日を祝う子供たち)

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