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2010.07.31 (Sat)

たくましい人たち

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さて…、ひとつ皆さんに謝らなければなりません。

今年4月にゴーヤとミニトマトの出来を競う「ウチのはこんなにモッコリ」コンテストを開催、と申し上げたのですが、ウチのベランダがほぼ壊滅状態。介護している若干1名の家人が、鉢から何から根こそぎにしてしまったので、残念ではございますが、また来夏ということでどうかご容赦いただきたく。まあ、これまで画像を送ってこられた方も幸い?いらっしゃいませんでしたので。来年また遊んでやってくださいまーし。

diary | (42) comment  EDIT

2010.07.30 (Fri)

ツルッと肛門からタウナギが潜り込んできた―広東省

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大洋網
本人いわく「風呂場で体を洗っているときに、買ってきたタウナギを入れておいた桶の上にうっかり座ってしまったところ、ツルッと肛門からタウナギが潜り込んできた」という男性が開腹手術をうけ、無事、腸内からタウナギを取り出されるというできごとがありました。

この男性は、一昨日の晩、広東省東莞市にある鳳崗華僑病院で手術をうけた李常(30―仮名)で、開腹して取り出されたタウナギは、指を2本合わせたくらいの太さで重さは250グラムほど。
医師は、体を折って痛みを堪えながら病院を訪れた李常から出血がみられ、レントゲンで下行結腸のあたりまでタウナギが上っていたことから緊急手術をおこなったとしています。

李常に付き添ってきた職場仲間、毛の話によると、この日出た給料を受け取ろうとして夕方の5時ごろ、工場にやって来たときから顔色がおかしかったといいます。
ものも言わずにそろそろと歩いていた李常でしたが、突然しゃがみ込むと腹をおさえて叫びはじめたため、工場長は病院に行って診てもらうよう勧め、毛が付き添って連れてきたのでした。

李常の話によると、2日前に買ってきたタウナギを風呂場の桶にいれておいた、(工場に行く前に)体を洗おうとしたとき、うっかり桶の上に腰掛けてしまった、桶にはいつのまにか水がいっぱいになっていて、タウナギがツルッと肛門から潜り込んできた、ということです。

李常は今年30歳。結婚はまだで、部屋を借り、1人で住んでいました。
毛は、「人となりは温和で偏狭さもなく、ふだん異常な行動をする人とは思えない」と語っています。


タウナギを用いてオナニーしていた男性の尿道にタウナギが潜り込んで病院へ

Weird News | (68) comment  EDIT

2010.07.30 (Fri)

5歳のアルビノ症児の両脚を切断、血を啜った男に死刑の宣告―タンザニア

100730c.jpg国際在線
先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患、アルビノ(先天性白皮症)として生まれた5歳の子供の脚を切り落とし、流れ出た血を啜ったタンザニアの男が、絞首刑を言い渡されました。

死刑を宣告されたのは、タンザニアの西北、ダルエスサラームに次ぐ大都市、ムワンザの近郊に住む、カジミリ・マシャウリ(50)で、2008年、5歳になるアルビノの女児の両脚を切断。そこから流れ出た血を啜った容疑で告発をうけていました。

今回の判決に対し、タンザニアの議会で唯一アルビノ症議員、Al Shaymaa Kwegyirは歓迎の意を表し、横行するアルビノへの迫害に対し、大きな打撃を与えるだろうと述べています。

アフリカ中部、ブルンジやタンザニアなどでは、呪術師たちがアルビノの臓器や手足、性器を秘薬(magic potions)として用いることがあり、それゆえアルビノに罹患している人々はいつ襲われるかとの恐怖におののいて毎日を過ごしています。
タンザニアにおいては、過去2年間で約60人のアルビノが被害に遭ったとされています。(画像はイメージです)


アルビノの臓器は秘薬のもと? 6歳女児が殺害され、頭部と手足を持ち去られる―ブルンジ

Weird News | (60) comment  EDIT

2010.07.30 (Fri)

豪のアーチストが安全ピンパフォーマンス―ブラジル

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国際在線
画像は豪のアーチスト、ルーシー・マクレーが、ブラジルのサンパウロでおこなった安全ピンパフォーマンス。

ちなみにピンは貼り付けているだけですが、タトゥーさながら半身を覆う安全ピンに、観客も興味深げに見守っていたようです。
マクレーは、過去には画鋲を貼り付けたパフォーマンス(画像いちばん下)もおこなったことがあります。

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Weird News | (30) comment  EDIT

2010.07.30 (Fri)

生きながら蛆に蝕まれた男性―オーストリア

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The SunAktuellほか―
生きながら蛆に背中を蝕まれて男性が死亡するというできごとがありました。

蛆虫に蝕まれて死亡したのは、ウィーン、ブリギッテナウに住むペテルという名の61歳の男性で、数年前から脳卒中で半身が麻痺。以来、ベッドに寝たきりで過ごしていたといいます。

男性にはアパートに同居する34歳の連れ合いがいました。この連れ合いとは15年ほど前からいっしょに住み、ベッドもずっと共にしていたそうです。
ところが今週火曜日の午後、男性が呼吸困難を起こしたため、この連れ合いが救急車を呼び、搬送される途中で死亡した男性の背中が蛆に蝕まれていたことから救護隊員が警察に通報しました。

警察によると男性の背中を蝕んだ蛆は肺にまで達していたといいます。
また、逮捕された連れ合いの女性によると、男性は数年前から体を洗うことを拒んでいたといい、女性は男性と今回亡くなる直前まで、ベッドを共にしながら介護していたと述べています。
しかしながらドイツ語圏のメディアでは、尋問された女性はむしろ誇らしげに、男性の世話をしなかったことを述べたと伝える紙もあります。

いずれにしても、警察では二人の間にメンタルな問題が生じていたことを否定していません。
ただし、二人がアルコールおよび薬物を使用していたという点については否定しています。

男性には男性と同じ名の息子が1人おり、その息子は1か月ほど前にアパートを見舞った際に、健康状態がかなり悪化していると感じたと述べています。

Weird News | (35) comment  EDIT

2010.07.28 (Wed)

14歳の少女がこの9月に単独世界一周の航海に出発―オランダ

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新華網
画像はローラ・デッカー(14)。
この9月にも単独世界一周の航海に出、16歳のジェシカ・ワトソンの記録を破り、最年少記録を打ちたてようと望みます。

1年前、13歳のローラが出航しようとしたときは、福祉局が彼女に対する監督命令を求める訴えを起こし、話題となりました。しかし27日、裁判所は今回その訴えを却下。ローラの監督責任はあくまで両親にあるものと判断を下しました。

ニュージーランド海域、両親が操るヨットの上で生まれたローラは、うまくいけば2年後の2012年、世界中のメディアを賑わせる予定です。


単独世界一周を控えた14歳の憂鬱―オランダ



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Weird News | (104) comment  EDIT

2010.07.28 (Wed)

心付け(紅包)のお金が少なかったことから、助産婦が出産直後の女性の肛門を縫い付ける―シンセン

100728b.jpg新民網
心付け(紅包)のお金が少なかったことから、助産婦が出産直後の女性の肛門を縫い付けるというできごとがありました。

事件が起こったのは23日のこと。夫の陳は陣痛のはじまった劉花を連れて、シンセン鳳凰病院に訪れました。
出産は午後3時45分。無事に男の子が生まれましたが、夜の9時になっても疼痛がひきません。それどころか肛門のあたりが鶏卵くらいの大きさに膨らんでいました。そこで陳が確かめたところ、出産を終えたばかりの劉花の肛門がなぜか数ヶ所縫われ、糸で括られていたというのです。

病院のスタッフに訊ねると、劉花には痔があったのでついでに手術をしたとのこと。陳さんは訝りました。もともと妻に痔はない筈で、たとえもしあったとしても出産直後に痔の手術などやるものなのだろうか。
そこで主治医に訊くと、「どういうことかわからない。出産時に陰部切開はしたが、肛門は誰が縫ったのかは知らない」という答えでした。
陳は次に出産に立ち会った助産婦に訊ねたところ、こう言ったそうです。
「奥さんに痔があることがわかりましたから、その治療としてタダで結紮をしておきましたよ」

陳はここで思い当たったといいます。
病院でハイクラスの個室を選んだ陳夫婦のもとに助産婦がやって来たときのことです。助産士はそのときにこう言っていました。
「私がお子さんを取り上げるお手伝いをします。この世に生まれ出たお子さんが最初に目にする人間は私。ということですぐに用意のほどを」

なんのことかわからず、陳が食事を終えて戻ると再びこの助産婦が病室を訪れました。
「用意はまだのようですね。今いったいいくらぐらいもってます」。あからさまな心付けの要求です。しかし陳の手元には銀行のカードのほか、現金は200元しか持ち合わせがありませんでした。

陳がぐずぐずしているうちに助産婦は4回も病室を訪れては「用意はまだですか」と請求にきたといいます。そこで陳は、医師と助産婦にとりあえず100元ずつ心付けを渡すことにし、帰宅後、必ずお礼として1000元送ると約束しました。この申し出に助産婦は結局、不承不承、100元の心付けを受け取りましたが、医師は受け取りを拒否したということです。

昨日の記者の取材に答え、鳳凰病院の女性院長、趙は「劉花には痔があったときいている。しかも出血していたため、助産士は『好意』で痔の結紮をおこなった。助産婦は優秀な人材で、痔の結紮はそれほど難しい手術ではなく、当時すぐに扱える外科の医師がいなかったために彼女が処置した」と答えています。

Weird News | (62) comment  EDIT

2010.07.28 (Wed)

生後7か月の赤ちゃんの額に大きな血管腫。しかし両親は宗教上の理由で治療を拒否―オレゴン州

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Oregon Live
額にできた血管腫が成長し、失明の恐れさえある娘に対し、宗教上の理由から適切な治療を受けさせずにいた夫婦に対し、第一級の犯罪的虐待(criminal mistreatment)の嫌疑がかかっています。

この夫婦は、米オレゴン州ビーバークリークに住む、ティモシー・ワイランド(44)レベッカ・ワイランド(23)で、ともに「Oregon City's Followers of Christ church」のメンバー。
ワイランド夫婦は、同グループの教義に則り、生後七か月の娘、額に血管腫のできたアレイナに対し、油を塗布したり、按手や祈りなどの信仰療法をおこない、医学的治療を拒否していたことから、通報をうけた福祉局の職員が今月初め、アレイナを保護しました。

生まれつき左目の上に小さな発疹があったというアレイナですが、令状を提出したクラッカマス郡刑事のクリスティ・フライエットによると、7か月の間に「ゴルフボールからテニスボールの間くらいの大きさに」成長。
血管腫が眼球を押し出すように圧迫し、眼窩の骨を蝕みはじめているという状況で、夫婦は毎日アレイナの左目から漏出する膿を油で拭いていたと供述しました。

血管腫については、ドウレンベッカー小児病院のトーマス・バルバノ医師によると「こうした症状は通常、すぐに医師に見いだされるため、これほどまでに大きくなるのは非常にまれ」だということです。

ティモシーとレベッカは2年前に結婚。ティモシーは前妻を乳がんで亡くしており、アレイナは一人っ子でした。
第一級の犯罪的虐待はクラスCの重罪で最高5年の懲役ですが、有罪となれば子供が親元に帰されることは少ないといいます。

Weird News | (57) comment  EDIT

2010.07.27 (Tue)

鼻が卵ほどにも膨らんだ「象鼻」赤ちゃんが、市民からの暖かい支援で治療費をまかない、手術に成功―広東省

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新快報
鼻が卵ほどにも膨らんだ「象鼻」赤ちゃんが、市民からの暖かい支援で治療費をまかない、無事修復手術を終えました。

この赤ちゃんは、昨年7月、広西チワン族自治区で生まれた小麗で、生まれたときにはそれほど目立たなかったようですが、眉間から鼻筋にかけての膨らみが日一日と成長し、鶏卵ほどの大きさになって眼球をも圧迫し始めたといいます。

すっかり変わってしまった容貌に、村人からは怪物といわれ、心配した両親が、あちこちの病院を診せにまわりましたが、小麗が虚弱体質であることも災いして、どこでも手術は危険、不治の病といわれたそうです。
親戚や友人らはみな、治療をあきらめるように両親に諭しましたが、両親はこう言って広州の街頭に立ち、カンパを募りました。
「子供は私たちの身から下りたもの。病気になった子供に責任はありません。私たちはどんなことをしてでも子供を助けなければならないんです」

虚弱体質からも回復の兆しが見えはじめたこの6月、我が子を背負った両親は広州の街頭で物乞いをし、資金集めに奔走しました。幸いメディアにも取り上げられて、集まったお金は6万元。
珠江病院にある広東省神経外科研究所でも小麗のことを知り、両親の熱意にもほだされて、受け入れを決めといます。

診断の結果、小麗の鼻の膨らみは先天性の大脳発育畸形。非常にまれな症状で、生まれつき額部分の前頭骨がなく、そこに脳がヘルニアのように逸脱していたことがわかりました。
顔を傷つけることでもあれば、即座に生命にもかかわることから病院ではすぐに手術をおこなうことを決め、先月14日におこないました・

手術は欠けていた前頭骨の代わりにチタン製の網を入れて固定、脳や皮膚を修復した後に鼻を再建するといったもので6時間の工程で終わり、無事成功。小麗は危険期も過ぎて現在は愛くるしく、元気だということです。

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2010.07.27 (Tue)

娘の血管に挿入したカテーテルに糞便を塗りつけた母親―テキサス州

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娘の血管に挿入したカテーテルに糞便を塗りつけたとして起訴され、いかなる児童とも接しないことを条件に公判前の仮釈をうけていた母親が、子供といっしょにいるところを福祉担当職員によって見つかりました。
これをうけて、今週金曜日に母親は保釈を取り消すかどうかで審議がおこなわれるということです。

この母親は、米テキサス州オースティンに住む、エミリー・ベス・マクドナルド(23)で、2009年4月に4歳になる娘が高熱を発したことで、デル児童医療センターに入院させていました。
検査の結果、娘は慢性的な下痢で、血液検査からは一般に糞便から見つかる細菌が多く含まれていることがわかりました。

ところが、入院後も病状が回復せず、栄養補給のために静脈に挿したカテーテルの中から異物が見つかったため、病院側では娘の病室に監視カメラを設置。母親のマクドナルドがカテーテルのキャップに娘のおむつからの糞便を塗りつけていたことがわかったため、母親を訴えていました。

宣誓供述書によれば、マクドナルドは娘の6週間にわたる入院中、5、6回糞便を塗りつけたことを認め、それが感染症や生命にかかわる重篤な結果をひき起こすものだということは知っていたと述べています。動機についてはまだあきらかにされてはいませんが、代理ミュンヒハウゼン症候群ではないかと憶測する記事もあるようです。

ほかに5歳の娘と7歳の息子がいるマクドナルドは、自分の子供を含むいかなる児童とも接触しないことを条件に10万ドルの保釈金を払って仮釈放をうけ、両親の家で過ごしていましたが、このほど3歳の子供といっしょにいるところが市職員に見つかりました。
マクドナルドは、子供の身元は知らないと述べています。
また今回の事件は別としても、公判で有罪となれば終身刑は免れないということです。

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