2010.07.30 (Fri)
生きながら蛆に蝕まれた男性―オーストリア

―The Sun、Aktuellほか―
生きながら蛆に背中を蝕まれて男性が死亡するというできごとがありました。
蛆虫に蝕まれて死亡したのは、ウィーン、ブリギッテナウに住むペテルという名の61歳の男性で、数年前から脳卒中で半身が麻痺。以来、ベッドに寝たきりで過ごしていたといいます。
男性にはアパートに同居する34歳の連れ合いがいました。この連れ合いとは15年ほど前からいっしょに住み、ベッドもずっと共にしていたそうです。
ところが今週火曜日の午後、男性が呼吸困難を起こしたため、この連れ合いが救急車を呼び、搬送される途中で死亡した男性の背中が蛆に蝕まれていたことから救護隊員が警察に通報しました。
警察によると男性の背中を蝕んだ蛆は肺にまで達していたといいます。
また、逮捕された連れ合いの女性によると、男性は数年前から体を洗うことを拒んでいたといい、女性は男性と今回亡くなる直前まで、ベッドを共にしながら介護していたと述べています。
しかしながらドイツ語圏のメディアでは、尋問された女性はむしろ誇らしげに、男性の世話をしなかったことを述べたと伝える紙もあります。
いずれにしても、警察では二人の間にメンタルな問題が生じていたことを否定していません。
ただし、二人がアルコールおよび薬物を使用していたという点については否定しています。
男性には男性と同じ名の息子が1人おり、その息子は1か月ほど前にアパートを見舞った際に、健康状態がかなり悪化していると感じたと述べています。
一度やってみたかった。
この男性はどんな思いだったんだろう・・・
めっちゃ臭いし蝿もわんさかいてたんやろうな・・・。
絶対臭ってるしっ!!!
maria さんのおっしゃるように、蝿も多いはずだし、かなり臭うはず。
同居人はそうとう変わり者だったに違いない。
てか誇らしげに世話をしなかったと~って何の為に同居してんだよ…。いくら本人が入浴を拒んでたって何とかしてあげなよ……
華麗な音楽の都が・・・
自分の隣にこんなのが寝てたら叩きだす!
介護をしないのを誇らしげに、、(内縁の妻)
健康状態がかなり悪化していると感じた、、(息子)
おい、おい誰も何も思わなかったのか??蚊に食われたって大騒ぎしている自分はどんだけ弱いんだよぉ
それにしても肉を食いきって肺を食われた時ってどんな痛さなんだろう。
でも蛆に踊り食いされたくない。
また見ちゃうじゃないか・・
肺まで到達ってかなり喰われてますね。。。
いんじゃねってのが結構あるような気がするんだが・・・
どうなんだろ。
だけどそれでも切断されたくないと言う人の方が多いわけで。
そういう人たちのための治療法。
無理無理無理無理!!!!!
この時期、日に何度でもシャワーしたいくらいなのに・・・
死んだ婆さんが昔、寝たきりの病気で母親が看病していた。
床ずれ治療の時は鼻がマヒする位臭かったのを覚えているな。
今は床ずれ防止の介護ベッドが有るから、なかなか床ずれにならないと聞いたが
海外はそんなベッドなんか無いだろうし、本人苦しかっただろうな。
生きている人の肉も食べてしまうんでしょうか…。怖…っ。
((((;゚Д゚)))
蛆は絶対生きた肉は食わねーよwwそういう知識はお前の頭の中だけにしとけよ
ほかの馬鹿が信じて人に言いふらしてしまうからな
そこの病棟では、最高級介護ベッドを用いて3H毎にオムツ交換、体位交換(体交枕も用いたり)していますが、皮膚の弱い患者さんや 痩せた患者さん、逆に太りすぎの患者さんとか様々なタイプがいらしてどの方もすぐ褥瘡が出来やすいです。
尾骶骨を触ると 突起しているタイプの人は介護が必要になった際にその部位が褥瘡になりやすいから骨盤矯正に励むと良いかもです。
褥瘡はとても腐臭があり臭いです。患者さん自身はとんでもなく痛そうです。
入浴拒否は気持ちがなんとなくわかるなぁ。 じゅくじゅくに怪我が膿んで、更に治癒せず腐って溶けていくような感じを想像すると判りやすいかな?
30代の男性でさえ、背中がごっそり溶けてしまった例もあるそうです。痛々しさ通り越してこの状態で生きているのがすごい、とおもったぐらい酷い有様でした。
いい話を聞いた。子供に骨盤矯正させとこう。骨盤と仙骨でOK?
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