2011.01.29 (Sat)
自分の妻を16年間にわたって地下室に監禁し続けながら、上の階で別の女と同棲していた男―ブラジル

自分の妻を16年間にわたって地下室に監禁し続けながら、上の階で別の女と同棲していた男が警察に逮捕されました。
この男はブラジル、サンパウロ州ソロカバに住むジョアン・バチスタ・グロッポ(64)で、ソロカバ警察のルイザ・サラモーネ警部補が伝えたところによると、地下室で発見されたグロッポの妻、セバスティアーナ・アパレシーダ・グロッポ(64)はおよそ130平米の地下室に裸で毛布にくるまっていたということです。
また地下室の床には糞便のほかにゴキブリの死骸などが散らばっていました。

逮捕後のグロッポの供述によると、妻が42歳のときに精神病を患い、攻撃的になったので監禁したとのことですが、サラモーネ警部補は「たしかに精神病の兆候はみられるものの、それは監禁されたことが原因とも思われ、攻撃的だという兆候はみられなかった」と述べ、また、監禁は息子の事故死をはさんで都合16年に及んでいたこともあきらかにしました。
2011.01.28 (Fri)
死後1年、ミイラ化した姉を生き返らせようと、遺体に電流をながした妹―ロシア

死後1年、ミイラ化した姉を生き返らせようと、同居していた妹が遺体に電流をながしたため火災が発生、妹自身も火傷などを負って病院にかつぎ込まれるというさわぎがありました。
さわぎがあったのは、ロシア中部にあるエカテリンブルグで、現地のメディア、ノヴィ通信によると1年ほど前に73歳の姉が病死したにもかかわらず、妹(69)は姉の死を報告しようとはせず、ガソリンに浸して保存し、これまでずっと生き返らせようと試みていたということです。
火曜日の晩のことでした。妹は「jump starting」バッテリーの上がった車をブースターケーブルで繋ぐように、首と手にワイヤーをつないで電流をながしました。映画のフランケンシュタインものでは復活、というところでしたが姉は蘇生せず、その代わりにアパートに火が燃えうつりました。
これまでに精神病を患ったこともある妹はなんとか生き延びましたが、煙を吸い込んだこととやけどを負ったことで病院に運ばれたということです。
2011.01.28 (Fri)
妻からのたび重なる夫婦生活の要求に耐えられなくなった夫が警察に助けを求める―ドイツ

妻からのたび重なる夫婦生活の要求に耐えられなくなった夫が警察に助けを求めました。
この夫は名前などはあきらかにされていませんが、ドイツ南西部に住むトルコ人の男性で、訴えによると妻からのあまりに激しい要求から逃れるため、ここ4年ほどは毎日ソファーで寝ていたといいます。
また夫婦はこれまで18年間、ともに暮らし、子供2人にも恵まれていたということです。
「結局、離婚して家を出ることに決めたようだがね。彼にしてみれば休息が欲しかったんだろう。充分に休んで仕事をしたがっていた。彼の言葉によるとリビングに妻がやって来ては夫婦間の義務を果たせと彼に強いていたらしい。『とにかくちょっとでもいいから眠らせてください』と警察に電話をかけてきたよ」
2011.01.28 (Fri)
サンプル品のヨーグルトを味見した女性が、精液の味がするとクレーム―ニューメキシコ州

サンプルとして配られたヨーグルトを味見した女性が、精液の味がするとクレーム。警察はヨーグルトを手渡していた男性従業員を分析結果がでるまで別件で逮捕しました。
事件が起こったのは、米ニューメキシコ州アルバカーキの北西、コラレス通りに面したサンフラワーマーケット。火曜日の晩、ここを訪れた女性は店内でサンプルとして配られていたヨーグルトを口にし、すぐに吐き出しました。
この後女性は経営者と女性からの通報をうけてかけつけた警察に、ヨーグルトのなかに精液が入っていたと主張。警察ではヨーグルトを配っていた男性従業員に事情を聴きましたが、すぐには立証できないため、この件に関しては保留のまま、女性が床に吐いたヨーグルトの分析結果をまつとしています。
男性従業員ですが、未成年者に対するわいせつ行為ほか2つの容疑で逮捕され、昨年12月に行われた罪状認否手続きを欠席していたアンソニー・ガルシア(31)と判明したため、警察ではその場で逮捕。もし今回の事件が立証されれば、暴行容疑で告発をうけることになるとのことです。
サンフラワーマーケットの広報は、現在事件を調査中として、コメントを拒んでいます。
2011.01.27 (Thu)
日韓戦―中国の掲示板から

―網易論壇―
いよいよ土曜日にせまったアジアカップ決勝ですが、先の日韓戦を報じた中国の掲示板のコメントをいくつか集めてみました。ちょっと長いかな。お楽しみくださいね。
サウジ審判の能力=中国代表の能力=劉建宏(テレビで解説を担当した)の解説の能力=犬の糞
2011.01.25 (Tue)
ペニスにロゴをタトゥーして、ミニ・クーパーを1台ゲット―ドイツ

―Orange―
ドイツの男性がペニスにミニ・クーパーのロゴをタトゥーし、20,000ポンド、日本円にして262万円相当のミニ・クーパーを手に入れました。
自らのペニスにミニ・クーパーのロゴのタトゥーを入れたのは、ドイツはザクセンアンハルト州に住むアンドレアス・ラマー(39)で、ラジオ局でおこなわれた「誰がもっともクレイジーな宣伝を仕掛けられるか―賞品はミニ・クーパー」なるイベントに応募。
数々のアイデアのなかから僅差で優勝を勝ち取ったことから、女性番組ナビゲーターの見ている前でペニスにタトゥーを入れることになりました。
番組では施術中のラマーの悲鳴を実況。しかしタトゥーを入れた後、ラマーはこう述べました。
「なに。いったん(手に入れた)車に座っちまえばこっちのもんさ。痛みはすぐに消えるだろうし、問題はないね」
2011.01.25 (Tue)
ドールと旅する男―カナダ

―The Sun―
画像はデイブ・ホッケー(57)。そばに横たわるのは、彼のお気に入りのひとつ「ビアンカ」です。
カナダ在住のデイブは昨年、リアルドール社製の「ビアンカ」とテディ・ベイブ・デラックス社製の「カーリー」を連れて、オックスフォード、ウィルトシャーとアバガヴェニー、ウェールズを旅するために渡英しました。
有名な観光地であるストーンヘンジやヘレフォードシアにあるグッドリッチ城にもドールとともに訪れました。
またこのたびは、ノヴァスコシアにある自宅からサンディエゴまでドールとともに7週間にわたる旅をし、フィルムに収めました。ドールたちはデイブに寄り添いながらハーレーのタンデムシートにまたがり、スカイダイビングをし、乗馬までこなしました。
2011.01.25 (Tue)
急ブレーキをかけた大型トレーラの運転席が前に脱落―福建省

―海峡都市報―
急ブレーキをかけた大型トレーラの運転席が前に脱落するという信じられないような事故が起こり、話題になっています。
事故があったのは、昨日午前8時過ぎ、福建省福州仓山区福峡路のバス停付近で、急ブレーキをかけた長さ10メートルほどの大型トレーラの運転席が前方に脱落しました。
トラックは空荷で、脱落した運転席には30代の男性が乗務していましたが無事で、窓からはい上がってきたといいます。沿道は珍しい事故を撮影しようと多くの人々が足を止めました。
警察の調べでは、事故はトレーラの車体と運転席の固定装置に問題があったとみているとのことです。