2008.03.31 (Mon)
公衆便所の床が抜け、用を足していた女性二人が糞池に落下

公衆便所の床板がとつぜん崩れ、なかで用を足していた女性二人が「糞池」に落下するというできごとがありました。
床が抜けた公衆便所は、重慶市巴南区南彭鎮の忠心バス停近くにある便所で、落ちたのはこのバス停で下りた朱先珍さん(71歳)と朱先秀さん(57歳)の女性二人。
二人はこの日29日の午前9時頃、80歳になる伯母の誕生日を祝う予定でこの地を訪れ、公衆便所で用を足していたところ、とつぜんの大音響とともに床板が崩れ、糞池に落下しました。
音がしたことでおどろいた附近の住民が駆けつけ、糞池のなかでもがいている二人を発見。男性二人がはしごを下ろして下に降り、女性の前後から支えるようにもちあげて二人を助けたということです。
糞池は女性の腰の深さ。近隣の住民によるとバスに乗車する前に便所に立ち寄る人が多く、日に数百名の利用者があったそうです。また便所は建ててから15年目になり、その間補修などは行われていませんでした。
なお、女性二人は病院に運ばれましたが、おおきな怪我はないようで、現在、点滴を打ってもらっているそうです。

公衆便所の小便池に売り物のレンコンを保管していた売り子
HEAVEN 公衆便所
2008.03.31 (Mon)
自宅で死亡してから、13年後にミイラ化した姿で発見された女性

自宅で息をひきとった女性の遺体がだれにも発見されず、13年後にミイラ化した姿で見つかりました。
この女性は、プラスコフヤさんという名前だけしか明らかにされていませんが、死亡時の年齢は67歳。
建物が老朽化し、水道管に損傷を生じていたことから設備管理局員がプラスコフヤさんの自宅を訪れ、ノックに反応がなかったことから警察に通報、ミイラ化した彼女の遺体が見つかったものです。
検屍ならびに状況からみて、プラスコフヤさんは家の掃除を終えたあとで昼寝をし、そのまま目を醒まさずに死亡したものとみられています。おそらく掃除中に窓をあけて空気を入れ換えたのでしょう。腐臭が飛んでしまい、それが発見を遅らせた一因にもなったようです。
プラスコフヤさんの隣人は、しばらく見えなかったために病院にでも入院したと思ったそうで、そのうちに彼女の存在すらも忘れてしまったと話しています。
…ええと、このPravdaの記事もと、Life.ruには動画もあるのですが、いまちょっと再生できないようです。ごらんになれた方がいらっしゃいましたら教えてくださいね。
2008.03.31 (Mon)
コペンハーゲンのプールで女性のトップレスが認可

―The Sun―
一部既報ですが、デンマーク、コペンハーゲンの公営プールで、女性がトップレス姿で遊泳することが認可されました。
これは、コペンハーゲンの「Culture and Leisure Committee―直訳すれば、レジャー委員会」での採決により圧倒的多数で決まったもので、男女同権のなかでも、女性にだって上半身を晒す権利があると気炎をあげる活動団体、 「Topless Front」のキャンペーンが功を奏したもの、とサン紙は伝えています。
「Topless Front」でこのキャンペーンリーダーに携わっているアスリッド・ヴァンさん(20歳)はこう言います。
「女性の胸を性的なものと決めつけたのは、女性じゃないわ。だっておかしくない? 男性は胸を隠さないでもプールから締め出されることはないのよ。私たちだって上半身裸で泳ぎたいわよ」
「Topless Front」はそもそも、スウェーデンでの同趣旨の団体、「Just Breasts」に影響をうけて設立されたものだそうで、団体ではプールでのトップレスを勝ちとった後は、サッカーの試合でシャツをまくり上げて、ユニフォームの交換をする権利も得ていくと述べています。
今回のコペンハーゲンでの採択をうけて、団体ではヨーロッパ中にこうした運動を巻き起こすことを画策しているようですが、たとえば2006年、パリではセーヌ河畔でトップレスあるいはトング(G-スト)で日光浴をしていた女性らが捕まって、38ユーロ(約4,180円)の罰金を科せられるなど、まだまだ現実的には厳しいのかもしれません。
なお、お堅い国と思われがちのカナダでは、トップレスでのプールの遊泳が認められているそうです。
2008.03.31 (Mon)
Sexy Daisy Marie Nude

HQギャラリーはmysteriousgirlさんより。
オフレコを少し。
一昨日のエントリー、「マ○コを触って1元」の売淫女にわれもわれもと数百人―南昌市 」ですが、今日になって網易など中国大手ポータルに続々と取り上げられているようです。
ウチでアップしたときには、元の書き込みは掲示板のなかでもアクセスも少なく、ほとんど埋もれかけていましたし、画像をアップしたトピ主も「江西テレビ局に持ち込んだけど、ニュースにならないといってつっ返された」と書いていましたから、実際は中国のなかではそれほど珍しいことではないのかもですね。
ポータルが取り上げた理由は、もしかしたら、「痛ニュー」さん経由で、ネットでは記事になると判断したためかもしれません。ウチでさえ中国経由のアクセスはかなり多いですし、中国紙の日本を含め海外サイトからのネタ収集は、個人のブログにまで及ぶほど、マニアックなところがあったりしますから。日本とは違い、中国の新聞社系の各ポータルは、網友(ネットユーザ)と距離が近く、ネットで起きた事件はすぐに一般紙で報道されます。
そうそう、トピ主の書き込みでもう幾つか。「MY女性」の顔は皆さんが食欲を失くすといけないので差し控えます、女は最初2元と言っていたのですが、数の多さに1元に値下げしたそうです、また女性はここ最近いつも現れるようで、客の多さをあてこんで近くには屋台も出ていました、とのこと。それに対するレスも、老人の性というものに同情する書き込みがほとんどのようでした。新聞の論調も然りです。
「ただでさえ女の割合が少ないのに、中国の女たちはみんな外人にもっていかれちゃってこの先、独身の老人ばかりになっちゃったら、どーすんだよ」との書き込みも。
それにしても陳胡痒さんのところとネットゲリラさんちの「これはニュースになる」という目利き。だらだらとエントリーをアップし続けるだけのウチと比べて必中ですね。あらためて恐縮いたしております。
2008.03.29 (Sat)
テーブルとセックスして捕まった男

先にロンドンで自転車とセックスして捕まった男に続き、フェンスとセックスした男が捕まりましたが、今度はアメリカで、テーブルとセックスした男が逮捕されました。
この男は、オハイオ州トレドのベルビューに住む、アート・プライス・ジュニア(40歳)。
警察によると、今月14日の午前10時半ごろから正午にかけて、自宅の庭で裸になり、ピクニックテーブル相手にセックスしていたところを隣人に録画され、逮捕されたということです。

ただし、普通なら公然わいせつなどの比較的軽い罪に問われるものですが、プライスの場合は自宅が学校に隣接していたことから、未成年に対して意図的に行為を見せていた可能性もあり、このことが認められれば重罪に問われます。
プライスは、私生活では、三人の子持ちの女性と結婚しているようで、彼の行為を録画した隣人は、子供たちが心配だと話しているとのことです。
2008.03.29 (Sat)
「マ○コを触って1元」の売淫女にわれもわれもと数百人―南昌市

―網易論壇―
こちらは江西省南昌市、贛江の河原。対岸は南昌の中心街で、林立するビルが垣間見えますが、昼日中のこんな時間に、大勢の人々が押し寄せています。

道路側には電動バイクがずらり。近辺の人々が噂を聞いて、われもわれもと駆けつけた様子が窺えます。遠くからざっと見積もっても数百人。いったい何の騒ぎなのでしょう。

どうやら河原に面した塀のあたりで何か行われているようです。みたところ男性、それもどちらかといえば年かさの男性が多いようです。私も近づいてみることにしました。
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2008.03.29 (Sat)
鼻の穴が三つある女性

―新華網―
生まれつき鼻孔の三つある女性が、余分な鼻孔ひとつを塞ぐ手術を受けました。
この女性は、内モンゴル自治区に住む楊紅さん(仮名―20歳)で、医師いわく「先天性三鼻孔畸形」という症状は生来のもの。
父親の話によると、楊紅さんが8歳のときに寧夏回族自治区の首府、銀川の病院で診断を受けたそうですが、形成は彼女が成長しきった時機に行った方がいいという判断が下され、このほどようやく手術を受けることとなった次第。
今回手術を受けたのは、天津市にある口腔病院で、一時間余りの手術で左側の二つの鼻孔を統合の後に外側の鼻孔を塞ぐ処置がとられたということです。
なお、楊紅さんの鼻孔は三つとも正常に呼吸ができ、風邪をひくと、三つの孔から鼻水が出たそうです。
2008.03.28 (Fri)
奶托――バーで酔客にミルクをねだる女性たち

南京の1912街。レンガ造りの古い建物を利用した若者向けの歓楽街、ということですから、イメージとしては小樽のような街なのかもしれません。
その1912街で、このところ、バーで飲んでいる男性客に声を掛けて同席し、ミルクを一杯、ねだる女性が増えているのだそうです。
バーで注文するミルクの値段は一杯60元(約900円)。それでもアルコールに比べれば安く、まあ牛乳一杯くらいならと、話し相手の駄賃の代わりに断る男性がいないのがミソ。女性らは本業のホステスではなく、素人で、60元のうち30元はバーに納め、残りの30元を受けとるのだそうです。
わずか30元といっても、ひと晩5杯も飲めば150元。20日も「出勤」すれば、都市部のホワイトカラーなみの稼ぎになってしまうのですからあなどれず。女性たちにはそれぞれグループと縄張りがあるようで、一様にミニを穿き、年は二十歳前後の娘が多いようです。
元記事では、こうした「奶托―乳を頼む」のひとりに、南京朝報の記者がインタビューを試みています。
「牛乳一杯で60元、君たちの懐にはいるのはそのうちのたった30元だよね? 直接お客さんにお金貰った方が早いんじゃないの?」。記者がそう訊いて身分を明かすとと、相席した女性は一瞬ぽかんとした後に、顔を紅くして自らの素性を語り始めました。女性の名は小麗。浦口区珠江鎮に住む二十歳で、高校を卒業後、友だちとこの界隈で遊んでいるうちに「奶托」の仲間となって、酔客らにミルクをねだりはじめたのだと告白します。
「でも、お客さんはなるべく選ぶようにしているの」。彼女の言によると、男性のみの二、三人のグループがいちばんいいそうで、目があったときにスッと相席するのが自然なのだそう。小麗が合図を送ると、もう一人女性がやって来ました彼女は白下区常府街に住む大学三年。家が貧しく、「奶托」は歩合が多いからはじめたと告げます。
たしかにKTVで女の子相手に酒を飲めば、最低でも200元とか。それに比べれば、相席した女性にミルクを奢る奢らないも客の自由。わずかな金額で宴のしめを担ってくれる女性たちに罪があろう筈もなく。それにしても、素人にしてさえ何でも商売にしてしまう中国女性のたくましさ、でしょうか。
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