2014.02.06 (Thu)
Opened_Mic

網易
平壌市内にある孤児を対象とした児童養護施設を訪れた金正恩氏。朝鮮中央通信が発表した写真です。
金正恩氏はここで「朝鮮では、子供たちは『国家の王さま』と言われる。両親のいない子供たちは『国家の大黒柱』になればよい」などと語ったということですが、氏は赤ん坊が寝ている部屋に入るのにも靴を履いたまま。随行員たちも土足のまままです。『明日ママ』の施設長は、108つの煩悩を解放した後に本当の愛を知るかもしれませんが、子供たちのもとにニコニコ近づいてくる金正恩氏は結局、民の暮らしなど土足で踏みつけたところで傷む心は永遠に持てないのかもしれません。
それと、話は変わりますが、先週のお話の続き。SONYがパソコン事業からの撤退、およびテレビ事業のリストラを発表しました。韓国勢への敗北が露わになり、かつて時代を率いた寵児は舞台の袖に追いやられました。代替えでDELLやLENOVOを検討しながら、ふと目が潤んでしまったり…。何が「ものづくりニッポン」? 口惜しいなあ…。
さて週末、ちょっと早いですが Opened Mic、フリートークの時間です。どちらさまも気軽に書き込んでみてくださいね。まずはフィギュアの団体戦までもうすぐです。

Tags : Salon | Opened_Mic |
2014.02.06 (Thu)
Micaela Schaefer celebrate the beginning of Berlinale (7p)

ドイツのグラマーモデル、HEAVENではお馴染み、ミカエラ・シェーファー(Micaela Schaefer)。先月のベルリン・ファッションウィークに引き続いての登場は、世界三大映画祭のひとつで、今月7日から始まるベルリン映画祭への彼女なりの賛美といったところ。サッと撮ってサッと撤収したようですね。
もちろんベルリン映画祭の公式な広報を依頼されたわけではなく、ゲリラ的なフォトシュートはいまや彼女の代名詞。何が彼女を駆り立てているのかはわかりませんが、世の男性にとって女神のひとり、というのは確かなのかもしれません。
2014.02.06 (Thu)
女子大のキャンパスに置かれたパンツ1枚でさまよう男の彫刻

MailOnline 中新網
雪の上にパンツ1枚でさまよう男。それも目を閉じ両腕を前に泳がせているという不気味なポーズをとったハイパーリアリスティックな彫刻が、米マサチューセッツ州にある女子短大、ウェルズリー・カレッジ(Wellesley College)に展示され、物議をかもしています。
このゾンビのような不気味な彫刻は、同校の美術館で展示されているトニー・マテリー(Tony Matelli)の作品のひとつで、「夢遊病者(Sleepwalker)」と名付けられ、今月3日にキャンパスに置かれました。
しかし学生たちは「ユーモラスに見え、示唆に富むものではあるが、学生たちに不当なストレスを与えていることも確かである」と性的暴行の不安を引き起こす彫刻を撤去するよう嘆願しています。
これに対して美術館の責任者、リサ・フィッシュマンは、「論争を巻き起こすことが今回の展示目的のひとつ、また内なるものであるアートが、美術館から抜け出して、外(現実)を徘徊するといったアイデアが面白いんじゃないかと思った」と同校のサイトで説明。学生側との対立の雪解けはまだ先のようです。
Tags : Weird_News | US |
2014.02.05 (Wed)
吐瀉物のみで絵を描くアーティスト、ミリー・ブラウン

MailOnline
血や汗や涙を表現の手段として使ったアーティストはこれまでにも何人かいました。しかし吐瀉物のみで絵を描くアーティストは彼女が初めてかもしれません。
彼女の名はミリー・ブラウン(Millie Brown)。ロンドン在住、27歳です。2005年に嘔吐を描画の手段として初めて用い、レディー・ガガのPVに登場して商業的な成功を収めた彼女は、今では、ドロップペインティンで有名なアメリカの抽象画家、ジャクソン・ポロック(Jackson Pollock)と比較する批評家もいるほどです。
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2014.02.04 (Tue)
次々と名乗りをあげる脚長女性たち

NEW YORK POST MailOnline
昨年暮れから今年にかけて脚の長さを誇る女性が次々と名乗りを上げています。
ブームのきっかけを作ったのは、ノヴォシビルスク(Novosibirsk)の研究学園都市で法科を学ぶ18歳の学生、アナスタシア・ストラシェフスカヤ(Anastasia Strashevskaya)さんで、オンラインで行われたロシア女性による「脚長コンテスト」で見事優勝。身長が179cmに対して脚の長さは106cmという美脚は1万2,000票を獲得し、世界中のニュースサイトを騒がせました。
Tags : Record_Guinness |
2014.02.04 (Tue)
サイボーグ・ゴキブリが人類を救う?

MailOnline
なにかと嫌われ者のゴキブリですが、大阪大学と東京農工大学の研究チームが、このゴキブリに背負わせて体液で発電させる燃料電池(imBFC)を開発しました。
IEEE MEMS 2014(サンフランシスコ会議)で発表されたこの燃料電池は、ゴキブリなど昆虫にパイプを突き刺し、体液に含まれるトレハロースをグルコースに分解し酸化還元反応で半永久的に発電させるというもの。
これにより得られた電源からゴキブリを遠隔操作できるテクノロジーを組み合わせれば、広域センサーとしてのネットワークづくりも可能になることから、たとえばこれまで踏み入ることのできなかった高濃度の放射能汚染環境下でのモニタリングにも威力を発揮することができるようになるかもしれません。
これまでこうした昆虫のサイボーグ化には、世界各国の機関が取り組んできたものの、昆虫に搭載するメカニズムへの電源供給が課題とされてきました。今回の発電実験の成功により、この分野が大きく発展する可能性があります。
とはいえ、ゴキブリに監視カメラが取りつけられて個人情報が収拾される危険性もないとはいえません。
Tags : Weird_News | Japan |
2014.02.02 (Sun)
射殺されたプエルトリコのボクサーの告別式がリングの上で行われる―プエルトリコ

NY Daily News Metro
射殺されたプエルトリコのボクサーの告別式がリングの上で行われました。
青のボクシンググラブを着け、サングラスを着用し、サンファン公営住宅に設けられた模擬のリングのコーナーに立つのは、同国のプロボクサー、クリストファー・リヴェラ・アマロ(Christopher Rivera:享年23歳)。
かつての華々しい姿のままの彼と別れを惜しみたいという親せきの願いを聞いた葬儀社は、数時間掛けてリングを作り、彼の遺体を立たせました。130ポンドといいますからスーパーフェザーでしょうか。
リヴェラは、サントゥルセで今月26日に何者かによって射殺されました。まだ犯人は捕まっていないそうです。
Tags : Weird_News | Puerto_Rico |
2014.02.02 (Sun)
愛車ハーレーにまたがったままで埋葬―オハイオ州

Daily Mail 網易
愛車の1967年式ハーレー・エレクトラグライド(1967 Harley-Davidson Electra Glide cruiser)にまたがったまま、牽引されるのは、オハイオ州のバイカー、ビリー・スタンドリー氏(享年82歳)。
先週日曜日に肺がんで亡くなった彼は、いよいよ寿命が尽きると悟ったとき、息子のピートとロイに葬儀での念願を打ち明けました。つまりは革ジャンに身を包み、サングラスを着用して、愛車にまたがったまま最後のドライブをさせてほしい、と。
子供たちはスタンドリー氏の遺体を遺言通りにハーレーにまたがらせ、あらかじめ購入しておいたプレキシガラスの箱に入れました。葬儀屋は防腐処理を施した彼の体を金具とひもで固定し、あたかも彼が生きたまま最後のドライブを楽しんでいるかのように仕立て上げました。
埋葬は箱のまま行われ、喪服ならぬツーリング用のジャケットを着用したかつての仲間たちが別れを惜しんだということです。
Tags : Weird_News | US |