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2006.10.31 (Tue)

母親をレイプした19歳の少年

click!―WSFA TV―
十代の少年が母親をレイプした容疑で逮捕されました。

少年は、アラバマ州アルバートヴィルに住むゲイリー・ヘルムズ・ジュニア(19歳)で、警察によるとヘルムズは先週末、同地のウィローテラス・トレーラーパークにおいて、45歳になる母親をレイプしたということです。

「レイプの動機はいまひとつよくわからんのだが、女の子をめぐっての兄弟ゲンカの末に、激昂したゲイリーが母親を襲ったようなんだ。 つまりは、(欲望というより)ケンカの矛先を向けられたんだろうね」 と語るのはアルバートヴィル署のジェイミ・スミス警部。
状況としては、母親は酔って長椅子に横になっているところを息子のゲイリーに襲われ、はねのけようとしたものの敵わず、そのまま息子が終えるまで強い力で押さえ込まれていたそうです。

「まったく、バカげているというよりビョーキだろ。 最低の犯罪だよ。 善良な市民は衝撃を受けるだろうね」 と同警部。 少年は第一級性的暴行の罪でマーシャル郡の拘置所に拘留、保釈金は10万ドルと、かなりの高額に設定されているようです。

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2006.10.31 (Tue)

教室で胸をはだけた女教師が懲役9年の判決

click!―Washingtonpost.com―
教室の生徒の前で服を脱ぎ、乳房などに生徒を触れさせた女性代用教員が懲役9年の刑を言いわたされました。

この教員はシュミカ・ホワイト(28歳)で、訴えによると、2004年の11月から2005年1月にかけて、イリノイ州サウスベンドの特別学級において11歳から15歳までの生徒7名(精神障害の男女含む)と昼食をともにした後、胸をはだけ、無理矢理生徒を押しあてて、ぎゅっと抱きしめていたということです。 この間教室には鍵がかけられており、担任は昼食で帰宅中。 しかしながら、愛撫された子供がひどく咳をし、救急車が呼ばれたことからホワイトの行為が発覚したようです。

Greene Intermediate Centerの代用教師だったホワイトは、性犯罪者として登録されるとともに、刑期終了後4年間の保護観察処分をも受けることとなります。 罪は未成年者に対する職権を濫用した性的横暴(sexual misconduct with a minor)および性的充足の創発(vicarious sexual gratification)などです。
「何と言われようとわたしは無罪よ。 子供たちにだって何もしてないわよ」 と最後まで罪を認めなかったホワイトですが、3人の子持ちでもあるようで、母性本能があふれ過ぎていたのかもしれません。 咳をした子供はもともと喘息を患っていたともいいます。 (画像は内容とは関係ありません)

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2006.10.31 (Tue)

kiss and fight

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2006.10.31 (Tue)

現代中国版山月記

click!
―news.QQ.com―
麻酔を打たれた老虎は男たちの手によってまな板の上にあげられます。
つぎに万が一、痛みで目を醒ますことのないよう、縄で首を縛り、匕首で喉元をかき切ります。 噴き出す血は金だらい一杯。 次いで虎を仰向けにし、腹から割いて皮を剥ぎます。
それぞれ臓物を分けてもらった人々は嬉々として宙に抛り、歓び勇んで屠場を後にします。

まもなく上がる、白く光を失った月を仰いでの二声三声、無念の咆哮が皆さまには聞こえましたでしょうか。

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weird | EDIT

2006.10.31 (Tue)

Mia Stone

click!
HQギャラリーはmysteriousgirlさんより。

さて今日で10月も終わり。 絶好の天気に行楽に出かけても気はそぞろ。 恋に?仕事に?そろそろ慌ただしくなってくる季節でしょうか。
今月もたくさんのアクセス、ならびにいろいろなところでの記事のご紹介、ありがとうございました。 冷えてきました。 どうぞお風邪を召しませんよう。

babies | EDIT

2006.10.29 (Sun)

世界一ひとつ、世界初ふたつ、中国で建設中の観覧車

click!
こちらは、中国は天津に来年完成するという橋上観覧車。

橋は天津総合開発の目玉として建設されるもので、その名は 「慈海橋」。 またの名を 「天津之眼」 と呼ばれ、全長600メートル、幅32メートル、上下2階で下の階にはレストランなどもはいる予定だとか。
観覧車自体は直径110メートル(お台場の観覧車が直径100メートル)、ゴンドラの数は48(完成予想図ではそれ以上あるように見えますけど)、それぞれのゴンドラは定員が8名で、1周約30分。 頂点に達すると周囲40キロの風景を眺める事が可能だそうです。

なお世界最大の観覧車は、同じく中国は北京の朝陽公園で建設中の 「朝天輪」 と呼ばれるもの(下右画像)で、全高208メートル、直径198メートル。 設計の段階で世界一とうたわれた 「シンガポール・フライヤー」 は、どうやら一日天下に終わってしまいそうです。 こちらはゴンドラ内で結婚式を行うことも可だとか。
もひとつ、世界一だの世界初だのが中国ばかりでくやしいのですが、下左画像は世界初の水上観覧車、「太湖の星」。 こちらは2008年2月に完成予定で、直径が115メートル。 場所は無錫市の五里湖で、日本の泉陽興業が建設に携わっているそうです。

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records Guinness | EDIT

2006.10.29 (Sun)

彼氏を奪われた恨みで、相手の女性を毒殺した看護婦

click!―The Guardian―
30年前に彼氏を奪われたことをずっと根にもっていた看護婦が、奪った女性を入院中に毒殺したと疑われています。

これはフェイスリフト、顔のしわ取りの形成に訪れた米ノースカロライナ州のサンドラ・ジョイナー(死亡当時45歳)さんが、術後、入院先の病院で死亡した件を再調査してわかったことで、当初は医療ミスによる呼吸器疾患が死因だとされていましたが、麻酔専門医のサリー・ヒル(50歳)が強力な鎮痛剤を用いて故意に死亡させたとの疑いがあがっているというものです。

当局のよると、ヒルとジョイナーさんは今から30年ほど前、ともにノースカロライナ州シャーロットにあるオリンピック高生でした。 そこで病院関係者らに二人の関係について洗ったところ、そういえば彼女、学生だった頃、あの人に彼氏を取られたのって言ってたわよという新たな証言が出てきたのだそうです。

ジョイナーさんの手術はいったんは成功したかにみえましたが、数日後に急死。 家族は医療事故として、形成外科医ピーター・タッカー氏に対し訴訟を起こし、2003年に和解が成立したものです。
しかしながら、ここにきて出てきた毒殺疑惑。 チャック・ヘンソン刑事によれば、ヒルがジョイナーさんを毒殺後、警報を切って他の看護婦を呼べないようにしていたとのことですが、当のヒルはこれを否定しているそうです。

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Weird News | EDIT

2006.10.29 (Sun)

Y

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Pics | EDIT

2006.10.29 (Sun)

レストランで食事中の家族に小便のはいった袋が投げつけられる

click!―Your Local Guardian―
欧州最大の韓国人街として知られる英ニューモルデン。 この地のレストランで食事をしていた家族のテーブルに、とつぜん表から飛び込んできた男が尿のはいったビニール袋を投げつけるという事件がおきました。

事件は16日の晩、9時15分におこったもので、名前は明らかにされていませんが、レストランで夕食をとっていたのは家族4人。 ピザを注文して団欒を楽しんでいたそうです。
ところが、通りから見知らぬ男がレストランにはいってくると、家族の方を向いて 「ほうら、プレゼントだ(This is for you)」と声をかけ、ビニール袋をテーブルに投げつけました。 その後この男はすぐさま逃走。 レストランのウエイトレスは警察に通報しましたが、警察はすぐには来ず、家族は尿でびしょ濡れになった服もそのままに、30分以上もテーブルで待たされたそうです。

レストランの経営者、アレックス・ジアローラ氏はこう語っています。
「お客さまはそれまで、席につかれて楽しそうにお喋りしていました、あの男がやってくるまではね。 男は汚らしい格好をした黒人です。 店に入ってくるとウエイトレスの制止も聞かず、まっすぐにお客さまのところに向かっていったんです。 かわいそうにウエイトレスも怯えて。 もちろん、あまりにお気の毒でしたので、お客さまからは代金は頂戴しませんでした。
また、ウエイトレスの話では、家族は男を知らず、思い当たる出来事もなかったということです。

男は、身長が165センチくらいの小柄で、髪は短く、黒人のようで紅白のスカーフを巻いたブルーのアノラックを着ていたそう。 現在警察では男の行方を追っています。



同じく、Your Local Guardianから。
先の記事、列車のなかに糞便をぬりつける迷惑男が逮捕されました。
男は、住所不定のBonney Eberndu(36歳)で、キャンバウェルのグリーンバスの営業所に潜んでいたところを係員によって見つけられ、逮捕されたものだそうです。
もしかしてイギリスではこういうの、流行ってる?

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2006.10.29 (Sun)

1歳4ヶ月の幼児の腹に数千匹の線虫

click!―Pravda.Ru―
わずか1歳4ヶ月の赤ちゃんの腹から、数千という虫が摘出されたそうです。

この赤ちゃんは南米パラグアイ、首都のアスンシオンから250キロほど離れた村に生まれた女の子。 救急外来で病院に運び込まれた赤ちゃんを診察したウゴ・メジナ医師は、寄生虫のあまりの量に衝撃を受けたといいます。
「Nematoda、線虫の一種なんだが、われわれが発見したときにはすべて死んでいた。 どうやら条虫駆除薬のせいで昏睡状態に至り、救命室に運び込まれたものらしい。 だが、線虫の数が尋常ではなかったために虫の死骸で赤ちゃんの胃がいっぱいになり、腸管も詰まっていた。 手術をしなければおそらく死んでいただろう。 まだ危篤状態だが命は助かると思う」

「孫はどんな案配か、まだ小さくて喋れないんですよ。 熱だって高かったのに。 あちこちの病院を駆けずりまわったんですが、どこに言っても断られました」 と話すのはお祖父ちゃん。
これだけの数なら、口から這い出てくる虫もあったかも。

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