2006.10.27 (Fri)
車に轢かれた犬の死骸とやっちゃった男

犬の死骸を用いて獣姦をおこなった男が逮捕されました。
この男は米ミシガン州サギノー市に住むロナルド・クッチ(Ronald Kuch―名前からするとインド系?)、44歳で、同州ベイ郡の動物管理センターの係官のもとから逃げたところを捜索され、州警察の手によって逮捕されたものです。
事件は、自宅のそばで数日前に車に轢かれて死んだ黒ラブ(ラブラドールレトリバー)の死骸を片づけてくれるよう、女性が動物管理センターに申し出、センターの係官が現場に訪れたところ、下半身を丸出しにした男が死骸と交わっていたというもの。 男は係官の姿を見ると、あわてふためいて係官に肩をぶつけるようにして逃走をはかり、以来行方がわからなくなっていました。
通報を受けた州警察では非常線をはって男を捜索、現場近くの彼女の家の屋根裏に隠れていたところを見つかった男は、その場で逮捕されました。 警察の調べで、黒ラブは男の彼女の飼い犬で、4,5日前に車に轢かれたまま、そのままに放置されていたこともわかりました。
クッチが飼い犬と交わりたさに彼女と付き合っていたのか、それとも彼女からオアズケをくらって我慢できなかったのか一切不明ですが、逸脱した性行為の罪(crimes against nature)で起訴を受け、有罪となれば最大で懲役15年、くり返し獣姦していたことが立証されれば終身刑に処せられるかもしれないとのことです。
2006.10.27 (Fri)
アメリカで初の女子割礼訴訟

家族が辱めを受けるという理由で2歳の娘に割礼を施した、アフリカからの移民男性の初公判が、米ジョージア州の法廷でひらかれました。
Equality Now(ニューヨークをベースとする世界女性人権擁護団体)のタイナ・ベイネミ事務長によると、アメリカでは初めてとなる女子割礼の裁判――フランスでは、娘に割礼を行った同じくアフリカ系移民の母親に禁錮2年の刑が言いわたされたことがあるそう――に司法がどのような判断を下すのか、注目されています。
アメリカの法律にそのまま照らしあわせれば、最大で40年の刑となりますが、検察側は冒頭陳述で、被告のハリド・アデムがエチオピアの生まれであること、また、文化として女子割礼の風習がまだ残っていることをまず認めました。
「とはいえ、たとえ割礼と言い換えたところで、実質的に娘が傷害を負ったことはまちがいない。 医者でもやらない施術を、実の娘におこなったということは如何なるものであろう」
父親のアデム被告は、2001年にダルースのアパートで娘に割礼を施しました。 方法は記事には書かれてませんが、母親がこのことを知ったのは一年後というのですから、スンナ割礼(包皮ごとクリトリスのみの切除)だったのかもしれません。 アメリカでは国内で女子割礼を行うことは1997年以降禁止されています。 父親の言い分としては、同じアフリカ移民家族に対しての恥からではなく、将来娘が快楽をおぼえてふしだらになり、家族が辱めを受けるのを防ぐためと述べています。
これに対して弁護側は、一年も経ってから母親が気づいたということがまず不自然。 離婚目的との絡みもあることから、母親が娘の養育権を得たいがための訴えだと、泥仕合になりそうな雰囲気も。
2006.10.27 (Fri)
元妻に薬指を切断して送った男

離婚した元妻に、薬指を切断して送った男が逮捕、悪質ないやがらせ(dangerous harassment)の罪で起訴されました。
指を送ったのは、名前は明らかにされていませんが、ウィーンに住む男で、薬指にはご丁寧にも結婚指輪が填められたままだったといいます。 聴聞会に臨んだ男は、指を落としたことはまったく後悔していない、再接着もしない積もりだと述べたそうです。 ということは、元妻は警察に届ける前、冷凍庫に入れるなど案外適切な処置をしたのかもしれませんね。
「とにかく逃げ出したかったのさ」 と語る男は元妻と離婚の際にはかなり確執があったようで、指が一本ぐらいなくても仕事は出来るし、今はとても再婚する気にはならないねとも述べているそうです。
まあでも見えてくるのは、男の未練たらたら。 つまりは薬指を送ったということで、僕はもうキミ以外とは生涯結婚はしないよと別れた妻に言いたかったのでしょうね。 そういえば、浮気の疑惑を晴らすために自分のペニスを切断した男性っていましたっけ。 オトコ、弱すぎです。
2006.10.27 (Fri)
Sexy Brunette Tantrika

HQギャラリーはmysteriousgirlさんより。
黄昏れると、涼しいというよりもう肌寒いくらい。 Tシャツの上一枚を羽織るのが面倒で、散歩には行ったり行かなかったりしますが、お休みの日はそのぶんまとめてということで、今週もまた豊洲のららぽーとに行ってきちゃいました。
ベラもドッグランに馴れたものとみえて、今日はあちこちのワンちゃんにご挨拶。 といってもお尻を嗅がれるときの緊張した面持ちはいつ見ても笑えますが。 ドッグランが丘になっていてフェンスの外は遊歩道、つまりは動物園の檻の中にいる動物になった気分ですが、こういう環境のほうが案外社会化や人慣れにもいいかも。 でもやっぱ1,500円は高過ぎ。
2006.10.27 (Fri)
男性が女性を見るのに、一生のうちで費やす時間は6ヶ月

最近の調査によると、平均的なイギリス人男性は、一生でトータルすると約6ヶ月間、女性を見つめるのに費やすそうです。
その内訳はというと、1日平均8人ほどをターゲットとし、時間にして2分間×8、つまりは16分ほど、女性を品定めしたり、目で口説いたりと、早い話、アイ・コンタクトをとっているということなのでしょうね。 男性の視線の行方は、まず女性の胸にいき、次いで腰まわりから脚へと、お咎めがなければそれこそ舐めるように?
これに対して女性は、男性ほどあちらこちらと目移りはしないものの、それでも1日平均、2名の男性、そして1人に対し90秒ほど男性の品定めをしているそうです。 そんなに長い?
女性の視線の行方は、まず男性の顔、イケてるかそーでないか、その後ちらっとお尻を見るそうです。
男性の半数が、ちらと女性を見ただけでどこを見てるのよと疑われた経験があると答えたのに対し、3分の1は、胸なりお尻なり、見ていることに気づかれたとも答えています。
この調査はイギリスの眼鏡メーカー、BuySpecs4Less.co.ukによって行われたもので、代表のデヴィッド・モーガン氏は、「男と女の日々のゲームのなかで、見つめるという行為は打ち鳴らされるゴングなのかもしれない」 と述べています。
2006.10.27 (Fri)
カナダで初の結合双生児

―CBC News―
水曜日、カナダはバンクーバーで生まれた結合双生児の赤ちゃんが、無事に最初の24時間を乗り切ったそうです。
「いまのところは健康上問題となるものは見当たりません」 と語るのは、B.C. Women's Hospital、新生児臨床治療にあたるブライアン・ラプトン医師。 フェリシア・シムズさん(21歳)が、同日正午に出産した双子は、すでに名前もついているそうで、それぞれクリスタちゃんとタチアナちゃん。 出生体重は12.69ポンドといいますから(約5,800g)。 癒着しているのは頭部背面から側面にかけてで、脳そのものは癒着しながらもおもに生命維持を司る脳幹は別々、そのほか耳朶も別です。
同病院の小児神経学を専門とするダグ・コックレイン医師によると、二人の間に神経的な繋がりがあることが認められるそうです。
「たとえば片方の子が泣くとしよう。 で、その時、もう片方の子をあやすと二人とも泣きやむんだ。 あとは、片方の足をくすぐると、もう片方の子も足を引っ込めたりして反応する。 神経系が繋がっていることの他に、これから臓器への命令系統がどうなっているのかも調べなくちゃならない。 まあ、分離可かどうかの判断は4ヶ月後くらいになるだろうね」
帝王切開でクリスタちゃんとタチアナちゃんを産んだ母親のシムズさんは元気で、すでに二人の手はとったとのこと。 それに応えるように二人もしっかりとシムズさんの指を握りかえしてきたとか。 伝えられる状況では、ニュースで大きく報じられたことにやや興奮の面持ちながら、まずは二人が無事に生まれ出てきたことが何よりも幸せだと述べているそうです。
Tags : 結合双生児 |
2006.10.27 (Fri)
砂利トラ、後輪に女性を巻き込んで100メートル

昨日午後2時、中国は広州白雲区の国道107号線でひどく痛ましい事故が発生しました。
まずは、30代の男性が自転車を漕いで国道を走っていたのですが、大きな荷を二袋も提げていたためにかなりゆっくり気味。 そこに追いついたのは20代の男性が運転する一台の単車。 後部座席には二人の女性を乗せていたそうです。 いわゆる3ケツですね。
ところがその後ろから凄まじいスピードで走ってきたのが、なんと砂利満載の30トン!トラック。
このトラックが二台を抜き去る前に現場付近の道路の傾斜で歩道側によれ、ぶつけられた自転車の男性はふらついて荷を道路にバラ撒いてしまったそうです。 そこに後続の単車が突っこみ、転倒。 悲劇はここから。 単車に乗ってい女性のうち一人がトラックの後輪に巻き込まれて100メートルにわたって引きずられたというのです。
この間トラックの運転手は気づかず、事故現場にいあわせた目撃者が車で2キロも追いかけ、ようやくトラックの運転手を捕まえたという次第。 女性は出稼ぎで上京、靴の製造を仕事としていたもので、同乗していた二人とは同僚の間柄。 またトラックを運転していたのはこれも30代の男性で、助手席にも一人男性がいたものの、こちらは居眠りをしていたらしく双方とも事故にはまったく気づかなかったとのこと。
現場付近は100メートルにわたって血の跡が続き、バラバラになった遺体は野次馬たちの見守るなか、スコップでかき集められたそうです。
2006.10.27 (Fri)
Kristine Joy

HQギャラリーはmysteriousgirlさんより。
今年も残すところあと二ヶ月。 「HEAVEN」、通年になるのは今年が最初ですから、あこがれの 「10大ニュース」 などをやってみたい気もするのですが、このままで行くとたぶん1位は 「マスターベーションマラソンがロンドンで開催」、2位は 「18歳で童貞であることを苦に、少年が首つり自殺」 なんてところ。 なもんで、やっぱヤメ、やめ。