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2006.10.29 (Sun)

彼氏を奪われた恨みで、相手の女性を毒殺した看護婦

click!―The Guardian―
30年前に彼氏を奪われたことをずっと根にもっていた看護婦が、奪った女性を入院中に毒殺したと疑われています。

これはフェイスリフト、顔のしわ取りの形成に訪れた米ノースカロライナ州のサンドラ・ジョイナー(死亡当時45歳)さんが、術後、入院先の病院で死亡した件を再調査してわかったことで、当初は医療ミスによる呼吸器疾患が死因だとされていましたが、麻酔専門医のサリー・ヒル(50歳)が強力な鎮痛剤を用いて故意に死亡させたとの疑いがあがっているというものです。

当局のよると、ヒルとジョイナーさんは今から30年ほど前、ともにノースカロライナ州シャーロットにあるオリンピック高生でした。 そこで病院関係者らに二人の関係について洗ったところ、そういえば彼女、学生だった頃、あの人に彼氏を取られたのって言ってたわよという新たな証言が出てきたのだそうです。

ジョイナーさんの手術はいったんは成功したかにみえましたが、数日後に急死。 家族は医療事故として、形成外科医ピーター・タッカー氏に対し訴訟を起こし、2003年に和解が成立したものです。
しかしながら、ここにきて出てきた毒殺疑惑。 チャック・ヘンソン刑事によれば、ヒルがジョイナーさんを毒殺後、警報を切って他の看護婦を呼べないようにしていたとのことですが、当のヒルはこれを否定しているそうです。

テーマ : 海外こぼれ話 - ジャンル : ニュース

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