2013.10.02 (Wed)
世界最小の犬、チワワのミリー―プエルトリコ

―Daily Mail (UK)―
画像は2014年度版ギネスブックに正式に掲載されることになった世界最小の犬、プエルトリコの北東の町ベガアルタで、アルゼンチン人の飼い主、ベネッサ・ゼムラーのもとで暮らすロングコート・チワワのミリー(Milly)です。
新「世界最小の犬」候補はチワワのミリー、背高6.53cm、体重170グラム―プエルトリコ
2011年12月に生まれたミリーは、生後3か月で背高が6.53cmに達したものの、成犬になっても背高は9.7センチ、と極・極小サイズで、これまで記録を保持していた米ケンタッキーのブーブー(Boo Boo)の4.2インチ(約10.7センチ)を1センチ近く下回りました。
体重は現在約1ポンド(約450グラム)のミリーは、飼い主のベネッサに言わせるとカメラを向かってかわいい舌を出してポーズをとることが多く、あまり人見知りもしないようです。





身体は小さいのに、アップルヘッドの頭が大きい
早死にするかもなぁ…
このこは米三合か
驚きだ。
でも、鳥も軽いよ。軽くなって飛ぶためにすぐに糞をする。
糞の躾は無理。
なんたって軽くなるために脳も軽いから。(笑)
BBCのドキュメンタリーを見て欲しい。
http://www.youtube.com/watch?v=yZMegQH1SPg
犬は多産で、たくさん産まれた兄弟たちのうち、1,2匹は生育不全だったり虚弱だったりすることは珍しくないようです。
私の実家でも昔、知り合いが飼い犬のミニチュア・シュナウザーに子犬を産ませたものの、うち一匹が他の兄弟よりも一回り小さく、明らかに弱弱しくて引き取り手がいない、もらってくれないかと頼まれ、格安で引き取ったことがあります。
懇意にしている別のブリーダーが、その子を見て、良心的なブリーダーであれば、そういう子犬は自らの手で淘汰するか、責任もってその子の子孫は作らずに自分で飼うかするものだと言っていました。
そんな子でしたが、16年(だったかな^^;;?)生きました。
内臓が悪く、生涯消化不良に悩まされたし躾も困難でしたが。
大人になっても同犬種としては体が小さく、ずっと「子犬ですか」と聞かれ続け、面倒くさいので子犬ということにしていたくらいです。
6か月くらいと言うと、だいたい納得してもらえました。
そのチワワ版だとしたら、これくらい小さい子犬がいてもおかしくないし、そういう虚弱な個体でも生きながらえる時代になった、ということなのでしょう。
よいことなのか忌むべきことなのか、私にもわかりません。
…この話も前にしたような。
最近、二度目のコメントが増えている気がします。
長文の上に、それもう聞いたよ、という際には、大変申し訳ありません。なにとぞご容赦くださいませ。
類似記事に類似コメントを寄せてしまうのは仕方がないのかもしれませんが、できるだけ気を付けます。
小さい生き物はもろくてすぐ死んじゃうから怖いよ
まして種としてまっとうなサイズからかけ離れてると
見てるだけで不安になる
人間の都合でミニマイズしないで欲しいよな。内臓とか無理あるんだから。
ちなみにうちのは上海で拾った雑種。成長したらチベタンスパニエル系だった。
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