2012.02.21 (Tue)
Japanese fart wars(屁合戦) of 1885 (15p)
まさか実際にこういう催し?があってそれを描いたわけではないですよね
二枚目の戦術が一番効果的だと思いました
舞台が春日部だったら楽しい
っていうかこんな強烈なのでないって!
そんなイメージ
しかし現実では他人の屁にいちいち怒りがわくよ
エレベーターや店の通路で屁テロに遭遇するともう
屁はうんこの気体みたいなもんなんだから人前ですんな!
怒るとへらへら笑うやつも生理現象だろって逆切れするヤツもほんとなんなの
おなら処理器とかだれか作ってくれよう
匂いは殆んど感じなくなるらしい。 音は無理だけれど。
あの時代、定番ギャグというかお笑いとして、流行っていたモチーフなのかもw
「勝絵絵巻」(チンポの大きさ比べ)も、笑える。
最後のネコの画、好き。
武器として機能するとして、
量を求めるなら、芋・牛蒡・蓮根などを補給し、
匂いを求めるなら、肉・大蒜を補給すべきね
江戸時代の絵巻でしょうね。
浮世絵には、こういうバカバカしいのやら親父ギャグ満載のやら、たくさんあります。
江戸時代の日本人の芸能・文化を見ていると、その笑いや洒落のセンスの良さに感動します。
日本人はユーモアのセンスがないって言われますけれど、確かに今の日本人はそうかもしれないけれど、江戸時代のユーモアのセンスは世界に誇れます。
質素倹約を至上とした幕府の強硬な締め付けに対抗しての知恵から生まれたものが多いのだけれど。
やっぱり、人間ある程度の締め付けや逆境の中だと、ユーモアも芸術も爆発しやすいのかもしれません。
すごい風が起きてでっかいカブが収穫されてめでたしめでたし
・・・と言うのがあったような、なかったような
このような行事があったら完全に日本の黒歴史になってしまうので、古代人色々とそこらへんも考えてくれw
ってかここまで勢いがあると、うんこ汁も飛んでるだろw
「数人分の屁を袋に溜めてから開封する図」なんかバカ過ぎて最高だwww
これで屁の色がもう少し黄色っぽかったら更に汚さアップだな。
っていう絵本を思い出した
子供ながらに強烈なインパクトでいい本だったな
古今東西おならは面白いってことかな。
結局人間じゃねーかみたいな風刺なんだろうか
なんか屁がでやすいからあんま他人事でも無いやw
バカ過ぎwwwwwwww
大好きだwwwwwwwwwwwwwww
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