HEAVEN

―新華報―
鋪道を歩いていた女性にいきなり抱きつき、警官に見とがめられるとその場でズボンを脱いで脱糞。取り押さえられると「おれは韓国人だ」などと大声で喚いていた男が連行され、病院に送られました。

さわぎがあったのは福建省廈門市湖里区の台湾街、江頭美食城門口で、男は13日の午前10時頃、通りがかった女性にいきなり抱きつき、離れなかったことから人だかりができました。
このため、パトロール中の警官が男の許に駆けつけ、女性を引き離すと男はその場でズボンを下げて脱糞。「自分は韓国人だ」などと呟きながら手で尻を拭ったといいます。

警官らは男を精神病と判断。手を洗わせた後に連行し、仙岳病院に送りとどけました。また所持していた身分証から、男は1987年生まれの河南省益陽籍だとわかりました。
男は連行される最中、ずっと「おれは韓国人だ」と喚き続けていたということです。

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―南方都市報―

さわぎがあったのはシンセン市竜崗区布吉吉華路のバス停あたりで、13日午前10時頃、20代とみられる女性がとつぜん服を脱いで裸になり、道を歩きはじめたことから野次馬が集まり、付近の道路が渋滞しました。

女性は髪を染め、白のスリッパを履いただけの全裸で、右腕に刃物で切ったような傷があり、蓮花路と吉華路との交差点から吉華商務酒店（ビジネスホテル）横の工事現場まで車道を歩いたりしながら移動。途中、40代野女性がコートを着させようとしましたが、これを拒むと道ばたに落ちていたレンガの欠片をひろって、投げつける真似をしました。

その後、駆けつけた警察官と保安員から逃げるように吉華路商店街に飛び込んだ女性は、その場にいた60代の女性の説得で平静を取り戻し、洋品店に入ると、うけとったスカートを穿いてあらわれ、警察に連行されました。

供述によると、女性は付き合っていた彼氏とケンカ。前の晩に手首を切って病院に運び込まれましたが収まらず、自棄になってやったと述べているということです。