2013.09.17 (Tue)
イタリア沖で座礁していたコスタ・コンコルディアを引き起こす作業が完了 (14p)
―Daily Mail (UK)―
イタリア、トスカーナ沖のジリオ島付近で昨年1月に岩礁に衝突、座礁し横倒しになっていた豪華客船コスタ・コンコルディア(Costa Concordia)のサルベージ作業が一昼夜かけて行われ、船体を起こす作業が完了しました。
次はリフティングですが、船の大きさが114,000トンと巨大なため、こちらの作業も難航が予想されています。
海に使ってた半分は魚の住処になってるらしいね
それもそうか、1年8か月ぶりの引き揚げ作業だし
船の大きさ
作業の規模の大きさ
何もかもがびっくりだ
海に倒れたビル起こすようなもんか。
だったかしら?そんな感じにならないようにと願います。
進水式で即撃沈でしょ
確か、そんな船あったぞww
>進水式で即撃沈
たぶん酒鋼号
引き起こしの略図と写真が合わないとおもって検索したらこうなってたらしい。左舷のフロートに注水してバランスを崩して「倒した」みたい。こりゃ最後は怖いわ。
海底部分にステージを作ってまで現地解体という方法を取らなかったのは環境問題かコスト問題か・・・まさか再利用。
by 船長見習い
きっとプール付き空母として復活するにちがいない。
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ドック運んで、解体かな・・・?