2015.05.27 (Wed)
「オバマ大統領、牛50頭、羊70頭、山羊30頭と引き替えにマリアさんを僕にください」
―EXPRESS―
ケニアの弁護士、フェリックス・キプロノの夢は、オバマ大統領の16歳の娘、マリアと結婚することです。
壮大な夢の実現のために彼が目論んでいるのは、グローバル企業サミット(GES)に出席するため、七月にケニアを訪れる大統領に会って娘をもらうべく説得すること。
駐ケニア米国大使には以前何回か会ったことがあるというキプロノは現在、大統領に捧げる手紙の文面を考えているといいます。ケニア訪問の際にはマリアを同行してもらわなければな話が進まないからです。
マリアとの結婚を許してもらうために、牛を50頭、羊を70頭、山羊を30頭、大統領に進呈することも決めました。
ナイロビの新聞のインタビューにキプロノはこう述べます。
「僕が彼女に興味をもったのは2008年でした。以来、誰ともデートしてません。彼女に対して誠実であると誓います。もちろん家族とも相談しました。家族も協力的です」。
オバマ大統領は、父親がケニア出身のアフリカ系アメリカ人ですから娘のマリアとサーシャにもケニアの血が流れていることになります。大統領はマリアを公の場に連れて行く時には細心の注意を払っていて、プライベートは伏せられていますが、唯一、例外として今年一月、ブルックリンのヒップホップグループ「Pro Era」の名前がプリントされたTシャツを着ているマリアのセルフィーがネットに流れ、話題になったことがあります。
キプロノは付け加えます。
「僕のことをお金が目的じゃないかっていう人もいるけど、それはちがいます。彼女に対する愛は本物なのです。もし願いが叶ったら、僕は彼女をシャンパンよりもカレンジン族伝統のサワーミルクで祝福したい。そして故郷のBuretiの丘の上で彼女にプロポーズします」。
結婚生活は?との質問にキプロノはこう答えました。
「シンプルな生活を目指してます。彼女には他のカレンジン族の女性と同じように牛の乳の絞り方やウガリの作り方を覚えてもらうつもりです」
Tags : Weird_News |
ほんとに弁護士なのか?と思ったけどケニアで察した
娘よりもまずオバマの反応を教えれ
>牛50頭、羊70頭、山羊30頭で娘を売ってくれって言っているんだよね、このアホは
結婚指輪なんかと同じ儀礼としての贈答品だろ……文化が違うからって無知過ぎ
弁護士ってくらいなんだから価値観の違いを理解した上で自分の部族の文化に誇りを持って敢て言ってるに決まってるだろ
目に光もないし。なんかちょっとヤヴァそうな人に見える。たぶんシークレットサービスがマークしたと思う。
何かこの一家怖い。
彼は「彼女には他のカレンジン族の女性と同じように牛の乳の絞り方やウガリの作り方を覚えてもらうつもりです」と
オバマ大統領の娘を伝統的な主婦にする気満々みたいだけど、
彼女自身が弁護士になるのもチョロいくらいの超エリートだろ・・・。
彼も弁護士なら、この行為が常識的かの判断はつくだろうし。
クリントンの娘に惚れたケニア人(?)が
同じ事をしていたよ 確か
ケニアの彼は用意する家畜が多すぎる。天空の巨人はお見通しだ。下心。
どっち正しいという意味ではなく、育った環境の問題でもあるね。
ただ、アメリカ社会の結婚は、そういうもんじゃないってことを、もうちょい勉強してから行動に移せよと思うけど。
彼は至極本気だろうに恋愛って概念がないから
かなりおもしろいことになっちゃってる。
自分さえよければいいんだなこの男
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