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・鳩山由紀夫元首相、香港城市大学より栄誉博士学位授与（環球網）
香港城市大学が鳩山由紀夫元首相（東アジア共同体研究所理事長）に香港の社会、教育に大きな貢献があったとして、栄誉博士学位を授与したと環球網が伝えた。コメント欄では「恭喜鳩山先生，中国的朋友」といった書き込みに多くの賛同がある。



・プーチン大統領、今朝訪韓。予定より大幅に遅れる（朝鮮日報ハングル版）
ロシアのプーチン大統領が現在、韓国を訪問しているが、当初の予定では前の訪問先、ベトナムから昨晩着くはずが今朝方にずれこんだ。このため朴大統領との首脳会談は午後1時から、大統領主催の公式歓迎昼食会は午後3時15分からに再スケジュールされた。プーチン大統領は今夜には韓国を出国するという。
プーチン大統領の突然のスケジュール変更と一方的な通知は、訪韓が昨年9月のG20時に合意されたことから、韓国では外交的欠礼ではないかといった非難が出ている。

・日本を見る目、世界が馬鹿なのか（朝鮮日報日本語版）
「1965年6月22日に結ばれた韓日基本条約と同時に、韓日は請求権に関する問題が「完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」との点で合意した。「1945年8月15日以前に生じた事由に基づくものに関しては、いかなる主張もすることができないものとする」とも明記された。
韓国は当時受け取った3億ドルの経済協力資金で浦項総合製鉄（現ポスコ）の製鉄所、京釜高速道路、発電所を建設し、経済の奇跡の足掛かりを築いた。ところが、韓国の裁判所は最近、日本に再び賠償を命じる判決を下した。韓国と同様の内容で日本と請求権協定を結んだアジア4カ国ではそういうことは起きていない。
韓国が日本帝国主義によって受けた被害が他国よりはるかに大きいのは事実だが、国際社会は韓国を状況次第で国際的な約束まで覆す国として捉えているようだ。」

最近の韓国紙としては目を疑うような論調だ。ただ、ハングル版の朝鮮日報では、この記事は、楊相勲（ヤン・サンフン）論説室長のコラムということで、プレミアム版に掲載、そのせいかコメント欄にも冷静で現実的な意見が書き込まれている。たとえば「対日請求権協定で韓国は日本に賠償金を請求しないことを署名した場合、それは国の約束なので守らなければならない。過去の政府の早急な合意を謝罪するという意味では今の政府がすべてを一括補償したらいいと思う。ただ日本側の慰安婦や徴用者たちの自尊心を踏みにじる言論はなくすよう外交的に解決しなければならない」といった内容だ。

・【コラム】朴大統領のオールドスタイル欧州歴訪（中央日報日本語版）
「朴大統領が当選した日、私は彼女が意外にうまくやるかもしれないと信じる方向に気持ちを整理した。むしろよかったと自分を納得させた。独裁者の娘だという先入観を持って見るべきではないとも思った。
変転が激しいドラマチックな人生を歩んだ人であるだけに、人と世の中を見る目は格別だろうという信頼もあった。父の頭脳と母の心が結びつけば、過去に見られなかった新しいリーダーシップを経験するかもしれないという期待も抱いた。敵と味方を分けず、すべての国民を包容する母性愛的な包容力も期待した。朴大統領が約束した「１００％大韓民国」の「国民幸福時代」に期待をかけたかった。」

こちらも同じく目を疑うような論調。あれほど熱狂的に報じた朴大統領の英国国賓訪問もすでに色あせているようだ。



・アフリカ人差別丸出し韓国たばこ驚きの広告（ニューズウィーク日本版）
「アフリカの人々をサル並みの知性と能力しかない人間以下の存在と見なしていたのだ。韓国人は自国の歴史や文化が他国から少しでも軽視されるとすぐに憤るのに、アフリカ人は憤らないと思うのは身勝手な話だ」

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