2013.02.20 (Wed)
1603-1868 江戸時期的日本解剖図解 (27p)
なんでだ?
細かいところまで書かなくて良いと思っているか、
そもそも飽きっぽいのか。
例えばゲームなんかが分かりやすいと思う
海外のいわゆる洋ゲーといわれるゲームはほとんどがリアル志向
グラフィックも写実的で、現実にあるような道具までも使い方をリアルに再現したり
とにかく「リアル」ってものに物凄くこだわる
「想像の世界をゲームでリアルに再現したら?」って言う作り方のゲームが物凄く多い
おてぃんてぃんの毛までリキ入れて描かんでええつーの
もっと見たままに描けばいいと思うのだが。
昔の人のこういう努力があったからこそ
現在病気になっても、治してくれる医学というものが
あるんだよね。
感謝感謝
絵心なくても仕方ないか。
アナリングさんのおっしゃる通り、日本人にとって絵は、
詳細に細密に写実的に描くことよりも、イメージ重視の傾向がありますよね。
浮世絵に見られる美人画しかり、風景画しかり。
比較的写実的な肉筆画でも、誇張が激しいです。
他の国の美術には見られない、独特の個性だと思います。
私はそんな日本人の感性が大好きです。
にしても、脳とか腸とか、これで大丈夫なんかいなというスケッチ。
緻密で繊細と言われる日本人の、非常にアバウトな一面で楽しいな。
昔は人の体(裸すら)見られる人がごく一部で
誰も指摘できないんだろうな
でも教科書に
西洋の解剖図を見て当時の医師は(写実的で)大変驚いたと書いてあった
書き方を知らなかっただけかもしれない
かなりいい線で研究されているように思います。
研究材料は・・・
死者なんでしょうけどね・・・
これはいかんだろ w
皆、達筆でなくて、ちょっと安心してしまった。w
にしても>>14はひどいw
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理解や把握がしやすい反面
描いた人の解釈(取捨選択)が入る。
リアリティは無い。