2013.01.22 (Tue)
腰囲240センチ。世界一のヒップをもつ女性―ロサンジェルス

―The Sun―
画像はアメリカ、ロサンジェルスに在住するミケル・ラッフィネリ(39)。世界一のヒップをもつ女性として知られています。
身長5フィート4インチ(約162センチ)、体重420ポンド(約190キロ)の彼女の腰囲は、なんと8フィート(約240センチ)。最近ではインプラントを挿入してのヒップ増大がひとつのトレンドになっていますが、もちろん彼女の偉大なヒップはそうした手術によるものではありません。プラスサイズモデルとして活躍する彼女は自分の姿を誇りに思っています。

ミケルはこう言います。
「どこにいても善かれ悪しかれ注目されることは確かね。通りを歩けば携帯のシャッター音が耳に入るわ。そして笑い声も聞こえる。私がヒップ増大の手術を受けたんじゃないかって人もいるけど、何もしてないのよ。代々お尻が大きい家庭に生まれたのと子供を4人産んだ後にこうなったの」。
20代前半、ミケルは体重が13ストーン(約83キロ)ありましたが、それでもそれほどヒップは目立たなかったといいます。しかし最初の子供アンドリュー(現在18歳)を出産、次いでデスティニー、オータム、ジャスタイスと都合4人の子供を出産するたびにヒップは大きくなっていきました。
飛行機や列車に乗るにしても2人分の席を必要とするミケルは、過去にはダイエットに取り組んだ時期もありましたが、現在では空いた時間にルーチンのフィットネスを楽しむくらい。無理はしません。1日の消費カロリーは3000kcal。たとえば朝食ならば卵を2つ、ソーセージにベーコン、ポテトを6個といった感じだそうです。
夫はコンピュータ技師のレジー・ブルックス(40)。ミケルと正式に結婚したのは10年前です。その夫は彼女をこう評します。
「妻の体形は好きさ。出会ったときからお尻は大きかったし、それが彼女の魅力のひとつだったね。もっとも彼女は人間としても素晴らしいんだよ。通りを歩くだろ、するとみんなの目が彼女に注がれる、その彼女が自分のものだということが誇りに感じるね。
ミケルを最も慕うファンは、どうやら他ならぬ夫なのかもしれません。




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羨ましいわ。
前向きに生活をされていて、ちょっと微笑ましい気持ちになりました。
とは言え歩く姿は、足に負担が掛っている様子がありありと窺えます。
適度なエクササイズだけではどうにもならないのでしょう。
恐らくただの太りすぎとは違うのかもしれませんね。
ともあれ、幸せそうで何より。
自分の力では変えることのできない状況を
不幸にするのも幸福にするのも本人次第、という好例ですね。
将来、肢は悪くなるかもしれないけれど、それすらも明るく
受け入れられるのでしょうね。
それにしても、子供の名づけのセンスいいなぁ。
どの子も素敵な名前。
なんて人の好みは色々。
どんな体型であろうと、自信を持って生きている。
そんな彼女に拍手を。
どんな体型でも悲観してる人が一番哀れ
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女の人も、しっかりしてるな・・・
子供はどうおもってるのかな?