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2005.10.31 (Mon)

新築の家の壁から見つかった猫

click!「If these walls could talk(この壁が話せたら)」というのは、映画の題名にもなっている言い回しですけれど、こちらルイスバーグのとある家ではでは、ホントに壁から鳴き声が聞こえてきたのかもしれません。

猫だけにたまたま(失礼)建築中の家の壁の中に閉じこめられてしまったのでしょうね。

ことの発端は、建築主と大工さんの会話から。
「奥さん、今朝方、こちらで何か変な声を聞きませんでした?」 「そうなの、私も気になってたのよ」二人が話をつきあわせてみると、どうやら猫の声らしい。 というわけで大捜索がはじまりました。

「壁をドンドン叩くとミャー。 バスタブを叩くとまたミャー。 まるで、『ここにいるよ』って私たちに知らせているみたいなの」と、家のオーナーのエミリー・ヴァーノさんは語ります。 いっぽう、大工は工程から考えて、少なくとも三週間は猫が壁の中に閉じこめられていたと推測します。

「たぶんバスタブの下かなんかにいて、逃げ場がなくなっちゃったのね」
大工がヴァーノさんの許可を得て壁を剥がすと、そこにはぐったりとした猫が息も絶え絶え。
「ごめんね、あなたを閉じこめちゃったみたいね」。

ヴァーノさんは、猫を動物病院に運びました。 猫はハロウィン間近に見つかったので、「ハル」と付けられたそうです。 ヴァーノさんは、猫の飼い主があらわれるといいなと思っています。

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