2008.09.21 (Sun)
ネアンデルタール人女性の顔が復元される
―Mail Online―
約20万年前に出現し、2万数千年前に絶滅したヒト属の一種、ヒトの直接の祖先ではありませんが、ホモ・サピエンスに最も近い種とされるネアンデルタール人女性の容貌があきらかにされました。
これはいまから43,000年前に、共食いされた屍とされるネアンデルタール人の骨のDNAを解析、肉付けをおこなったもので、モデルとなった女性は赤毛だったと推測されることから、「原始家族フリントストーン」由来でウィルマと名付けられました。
見つかったウィルマの骨は、骨盤と頭骨の一部。
ナショナル・ジオグラフィック・マガジンは10月号の特集として、この頭骨のレプリカから頭蓋骨を復元。全体の骨格をつくって復元してみせました。
そんなことしてたなんて、知らなかったです・・・・゚・(つД`)・゚・
でもなんで食われたって分かるんだ?
大地の子エイラって、ネアンデルタール人とクロマニヨン人だったっけ。
近所ですれ違っても、「今の人、もしかしてネアンデルタール人じゃない?」なんて思わないような感じです。
一説に発声部位が言葉を話せるほど発達しておらず、獲物の移動を伝えきれなかったから氷河期と共に絶滅したと言われており、その他はクロマニヨンおよび現生人類と変わりないらしい。
彼ら以外にも多々人種があり、中には脳の大きさが現生人類より大きく、宗教意識が高く平和主義だったので好戦的現生人類に滅ぼされたという説までありますね。
共食いに関しては農耕が始まって食料が安定するまでは当たり前のことで、現生人類と雖も他部落を襲っては食っていたらしい。だからこそカニバリズムとして儀式に残っていたり、タブーとして禁止する必要があったのです。
今に生まれてよかったですね。
寒さも暑さも。
すごい弱そう。
そっくりだもんな
現代でもたまに猟奇的な事件が起きますからねぇ、同種族を捕食するのはいただけないですねぇ・・・
でもそうしなきゃ生きていけなかったんでしょうね
アメリカのテレビ番組に出てた
http://www.cbs.com/primetime/greatest_american_dog/bio/ron_and_tillman/bio.php
もちろん飼い主の方です。ww
だからヨーロッパ人の言う事は信用できないんですよ。
この容貌も怪しいもんだ。
そっくりな人何人も知ってるし・・・
んで結局は1番獰猛で強い今の種類の人間が勝ち残ったんだっけ
昔この雑誌で読んだなあ.....
あっ、女性でしたっけ。筋肉質な顔してんな~。
よく大阪駅のホームで順番抜かししてるのを見ます
フリントストーンのほうのウィルマがかわいそうになる顔。
クールー病?とかにならなかったのかな?
なんか近所に似たおばさん居るのですけど、先祖がえりですかね?
ナショジオみたいな影響力のあるメディアこそ、センセーショナルネタは慎重に扱って欲しいと思うけど、やっぱり売れてなんぼの商売なんだろうねー、これなんてお気軽だよね。考古学と宇宙学は額面2割で聞いてちょうどいいんじゃない?
って、記事と関係なくってすみません=チキータしゃん☆
嫁さんにもよく似てる。
笠松という嫁さんの実家に多い顔だ。
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