2007.12.31 (Mon)
「HEAVEN」 2007年回顧(2)

9月です。
北京オリンピックの開会式当日はみごと
貴州からは31歳の男性がみごとな乳房を披露してくれました。最初に載せた画像は乳首にモザイクがかかっていたのですが、モザイクなしの画像が見つかりましたので差し替えてあります。都市部で流行る新職業、催乳師(乳もみ師)の練習に如何? でも、5秒以上揉んだら「セクハラ」なんですって。

8月です。
台湾からは爆竜大佐ならぬ爆乳中尉。掲載後一週間にわたって「陳其君」の検索からだけでも二万人の方が訪れたという、まさにメガボムでした。おっぱい、蜂に刺されないようにね。比べて横、あまりに影が薄いのは、不倫、一夜の情の渦巻く中国で、今どき珍しいほどの一途な女性。生きたロバのしゃぶしゃぶでも食べて不実な彼なんて忘れっちゃいなさいって。
代わってこちら元気ありすぎなのは、ロシアはロセボのダッチワイフ乗り。でも行き過ぎると、手は妻に包丁で切られ、ネトゲにハマればPKされ、家に帰ろうと電車を待てば、先頭車輌には貼りついたままの轢断死体。

7月です。
泣ーかしちゃった。泣ーかしちゃった。
中国の「いまどき都にはやるもの」、活猫水煮にクレしん、盗ガス、盗鉄筋、そして流行語にまでなった段ボール肉まん、少し前なら人肉包子。おっと忘れちゃいけない今年一番のアクセスとなった「中国の掲示板にみる「黒心(汚染)」食品一覧」。
「sick surgery」のカテでは、象面人はこちらとこちらのお二方。かたや三本足。四本足。膝も腿もなかったのはこちらの赤ちゃん。「オールヌードでスタンドに現れる謎の金髪女性」。ロイターで報じられてから、海外のブログでもあちらこちらで画像は?画像は?の大捜索。ここで見つけなきゃ「HEAVEN」の名がすたるとくれば、二時間あまり血眼に。ふぅ、貼れました。