2013.05.17 (Fri)
ワディ・アル・サラーム Wadi Al-Salaam : The Largest Cemetery In The World (8p)
―Amusing Planet (blog)―
地平線まで届こうかというぐらい四方見わたす限りを埋め尽くすのは、レンガと石膏できた墓碑。
ここは、イラク、バグダッドの南およそ160kmにある都市、ナジャフの「ワディ・アル・サラーム (Wadi al-Salam: アラビア語で平和の谷という意味)」、世界最大の墓地です。
幅約10km、面積1485.5エーカーという途方もない広さをもつこの墓地には、古くは1,400年前からの遺体が数百万と埋葬されています。
ところどころに見えるドーム状の墓は富裕層が建てた地下墓地への入り口。
イラク戦争の際には民兵たちがこの迷路のような地形を利用して待ち伏せましたが、戦争が終わった時にはあらたに埋葬された戦死者で、墓地の面積が40%も広がったそうです。
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Tags : Pics | Architecture | Cemetery | Strange |
語弊を恐れず言うと、遺体は廃棄物。
限りなく増え続けるもの。
墓不要論が多数派になり、世論に変化が出ることを望む。
人ってーのは本当に人殺しがスキなんだな。
米兵は第1騎兵師団か。
よくよく見るとこのハンビー、外観がおかしい。
ドア側面には縞甲板が貼付けられている。ボンネットは壊れてるとこからFRP(非装甲)だけどその下のサイドパネルは色が違う。
たぶん急造で可能な限り防弾処理をしたんだな。そもそもハンビーは装甲考慮してなかったから。
米軍をして実戦ではこんな問題が起こる。実戦経験ないのはキツいね。
迷ったらとんでもないことになりそうね。
蝉時雨の中で故人との記憶が蘇る。
色の違いはわからないけど、元から装甲仕様の奴だね。
追加であんな工作用鉄板張ったくらいじゃ、9mmくらいしか止められないと思うでよ。
それ以前に、7.62mm防弾のハズだよ、(防弾レベルはタブン国家機密w)
ホンであの鉄板はおしゃれ半分だと思う、
必要であればM1114とか1151辺りを持ってくるはず。
いまさらイラクで必要に迫られてるのに補給が儘ならいなんておかしいですし
写真を見る限りでは、お気楽パトロール仕様ですね。
裸族のひと | 149423さん
皮肉ではなく、まさに、人間が死に絶えた世界がもっとも平和であろうと思います。
現実は小説より奇なりだな。
軽装甲タイプのヤツだと思うのだけど、確かこのタイプの後にラムズフェルドが兵隊だったかその家族だったかに「なんでワシらゴミ鉄板で装甲補強せにゃならんのだ?」と詰め寄られて、その後どんどん重装甲になっていった経緯があるみたいだから、その時代の生き残りかもしれない。そんなの使ってるから低強度のパトロールというのはたぶんそうかな。
装甲強化は防弾と言うより手製爆弾対策だったらしい。
確かにこんな縞鋼板じゃ気休め程度だが・・・・。こーゆーのは気持ちの問題だし。
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死んだ人間だけの世界にしか平和は訪れないとでも言うのだろうか