2012.08.16 (Thu)
終身刑で服役中の夫の精子をこっそり持ち出し、人工授精を行ったパレスチナ人の女性が出産
―20minuten ほか―
終身刑でイスラエルの刑務所に服役中の夫の精子をこっそり持ち出し、人工授精を行った妻が出産しました。
今週月曜日に生まれたばかりの男の子を抱くのは、パレスチナ人女性のダラル・ザバン(31)です。男の子は、イスラエル国防軍と戦って死亡した夫の友人の名を取って「ムハンマド」と名付けられました。
ザバンが身ごもることを決心したのは、1998年1月にイスラム原理主義組織「ハマス」のメンバーでテロに関与したとして捕らえられ、27回の終身刑と25年の刑期が言い渡されて服役中の夫、アマール(37)の提案からだったといいます。
アマールが逮捕された時、2人の間には1歳6ヶ月の娘がおり、ザバンは5ヶ月になる娘を身ごもっていました。時が経ち、2人の娘は大学への進学を希望しています。やがては家から出、結婚することにもなるでしょう。ザバンが1人になることを望まなかった夫の勧めでザバンは決心したのです。
今回、人工授精を行った医師、Salem Abu Khaizaranは、彼女が2006年に初めてこのアイデアを持ってきたときは驚いたというます。最初は友人や家族とよく相談してみなさいと追い返した彼も、やがてザバンが家族やコミュニティのメンバーの協力を得たことを知りました。人工授精は成功し、帝王切開で赤ちゃんは取り上げられました。
精子はイスラエルの刑務所から持ち出された12時間後に Abu Khaizaranのクリニックに到着したといいます。どうやって持ち出されたのは明らかにされていません。
しかもあまり良くない条件で採取されて12時間以上も経った精子なんでしょ。
他に男がいてその人の子供ができちゃったから一芝居打ったんじゃないかなぁ…。
27回の終身刑と25年の刑期が言い渡された
テロリストの血を受け継いだ男児誕生!
って事だね。
12時間も生きてたって、すごい生命力^^;
わからん…
生まれ変わって即服役?
んじゃこの子もある意味生まれ変わりなわけで・・・
っていうかさ、27回も終身刑ってありえない事をするくらいなら死刑にしないとダメでしょ。
とはいえ限度はあると思うけど。
まぁそれはそうと、間男説に一票ww
ムスリムの人って親族やコミュニティが、一旦協力的になるととことん守ってくれそうだし、折角産んだんだから大事にされるといいね<赤ちゃん
これとは直接関係ないけど、イスラエル人というかユダヤ人て、自分たちがされて嫌だったことを他人(他宗教者、他民族)には平気でするから嫌いだわ
日本にあれこれ難癖つけてくるどっかの半島と似たイメージ
パレスチナの人たち、気の毒に
父親の経歴や、付けられた名前の由来を知ったら、
家にいて母を守るより、
外に出ていって母を守る戦士になっちゃうんじゃあ…
赤ちゃんの行く末に一抹の不安を感じるけども、
ともかく誕生おめでとう
サンクス。
ただ、やっぱり疑わしい…よね^^;
戦士いっちょ出来上がり!あいはあいでも”哀”という結果になりそうだなぁ
本人たちは、それが幸せだと信じて愚かな道に落ちていくわけだけども
刑量がとんでも無いことなってますが、それでも死刑では無いのはなんでだ。
1998年か、ずいぶん前に逮捕されたんだなぁ。それでも子を産むのはやはり愛のなせる業なのか。
人口受精できたり、夫の差さえなく暮せたり、大学を希望する娘二人がいたりで、
裕福なんだろなこの家庭。
イスラエル人が悪いとしか思えないんですよねぇ。
テロ組織に大量虐殺、侵略を繰り返し、国連決議も全くの無視。
某国に比べても、数段性質が悪い。
私自身表面的にしか理解が出来ていないからからかも知れませんが…。
戦地に生きる男と女とは、これくらいの覚悟があるものなのかもしれません。
毎日銃殺されたり爆撃されたりする心配は必要ない日本人には、到底想像が及ばないものなのでしょうね。
とはいえ、イスラム原理主義組織のメンバーでテロリストが父親とは。
憎しみよりも愛を、敵を攻撃するよりも家族を守ることを、教えられて育つといいのにな。
一生獄中から出られない夫の代わりにテロリストを養成したかったとか・・・?
美談みたいになってるけど、ててなしごを敢えて作るあたり、ちょっと怖いものを感じるや
記事の通り、家を守るべき男子が欲しかったにしても、そこまでして産もうとするなんて狂気に近いような・・・
生と死が極めて近い場所にある生活をしてると、ここまで極端に走っちゃうものなのかなー
どちらにしろ、夫がいなくても子育て出来る環境にあるなんて恵まれてるよね
しかも念願の男の子
夫は残念だが
この女性は幸せそう
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