2015.08.13 (Thu)
貯水池に流し込まれる9600万個のシェードボール―LA (6p)
―National Geographic―
市長のエリック・ガーセッティが見守る中、ロサンゼルス、シルマーにある貯水池に流し込まれる9600万個のシェードボール。
このプロジェクトの目的は、太陽光を遮断して、藻の繁殖や風で運ばれるゴミ、鳥の糞などの異物が紫外線による化学反応を起こして貯水池の水が汚濁されるのを防ぐのと、175エーカー、33億ガロンの水を保持するこの貯水池から年間3億ガロン、およそ8100人分の水が自然蒸発するのを妨げることにあります。
高密度ポリエチレン製でUV加工された径4インチのボールは1個あたり36セントで、コストは3450万ドルかかりますが、一度投入すればメンテナンスは不要です。ボールの寿命は約10年。安全性についても問題はないとされています。
ガーセッティ市長は「カリフォルニアは今、記録的な干ばつの真っただ中にある。節水効果を最大限に上げるためには大胆な発想の転換が必要だ」と述べました。
死体も見えないと言うことで投入されたりして・・・
止まるつもりが水に落ちて玉が邪魔して脱出出来なくて鳥も死亡?
ちゃんと小さい所で実験しているんだよね???
10年後にまた30億円...ていうか回収処分費も入れると60億円くらい掛かるのかな
ディスカバリーとかナショジオあたりが特集する過去の失敗事業ドキュメンタリーみたいな
そしてよく作りました。
10年後は需要も増えコストダウンにつながると思います。
進行すると思うけどね。どうなるんだろ。
1年後には真っ黒から緑豊かな物へなるでしょうね
水耕栽培?
だいたいこの手のアイデアものは、デメリットをしっかり考証しないといけないものだ。
コメント欄で危惧されている内容はいいとこ突いていると思いますよ。
人の肌も善玉菌と悪玉菌とのバランスで保持されているように、水もバランスが必要で、
崩れると腐りやすいもの。この方法はバランスを崩しやすいのじゃないかな?
この方法はずいぶん前からやっていた記事を見たことがある。もう10年位前だったかと思う。
その後の結果を知らないが、歴史は繰り返すみたいに人々が忘れたころに出てくるものなのかね。
この方法はなんか違うような気がする。
そして今度はその毒素に汚染されると
何年か前(10年以上?)からアメリカとかでやってた手法
とはいえ「だから安全」とは言わないけどね、俺は
年に10回ぐらい収穫できるんじゃない?
(下流に流れ出ていっちゃうけどね)
水草の大量繁茂は望めない。
なんか水温が上がりそうだね。
否定、肯定
良い悪い問わず。何かをしなければ、始まんない
その都度、修正、改善すれば
第一お前らの財布から出てないだろう?
今後この社会実験がどうなるかに興味がある。
これは文化というか哲学の違いでしょ。
アメリカは良く悪くもプラグマティズムが根付いているから。
或る知ったかぶり馬鹿のために2回言っときます。<良くも悪くも>だよ~。
発電した電気で水の循環を発生させたり、ボールをメンテナンスする設備を動かしたりすれば環境影響を小さく出来るかも。
納豆入れなさい納豆を。
↑
水質浄化にいいらしいよ。
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