2015.07.04 (Sat)
生後3日目で大やけどを負い両親にも捨てられた赤ちゃん―ロシア

―Daily Star―
トゥーラ市にある産科病院で事故が起こったのは昨年11月のことでした。
当時保育器の中で光線療法を施されていたという新生児のマーヴィが、機器の故障で火に包まれたのは生後3日目だったといいます。
体の70%を火傷で覆われたマーヴィを見た両親は、その後病院には戻ってきませんでした。モスクワ病院に移されたマーヴィは奇跡的に生き残りました。でもまだ重体のままです。
マーヴィはこれから形成手術を何度も受け、長いリハビリを必要とします。
治療費を集めるための募金がはじまりました。ボランティアは政府の援助を望んでいます。
長い人生をゼロからではなくマイナスからはじめなければいけないマーヴィですが、生きたいと強く願う心は並みの大人には負けません。


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澄んだ目を見つめると言葉にならない…。
この子が大きくなったときに生きててよかったと思えるように周りがサポートしてあげてほしい。
この子はわかりやすく偽善の犠牲者。
もらえない国だから親は捨てたのか?
ロシアが社会福祉的に成熟した国家ならば親はこの子を見放さないでしょう。
親の愛情を一切受けられないまま、見た目から蔑められて成長したこの子は
とんでもないモンスターに成るかもしれない。ロシアなだけに。
日本が社会福祉的に成熟してるかどうか知りませんが、私なら逃げます。
育てる自信・・・と言うか、育てられません。
子供に対する愛より、見た目で愛せない方が勝る。
間違ってるのかもだけど、間違ってないとも思う。
どんな顔、体になってしまったのであれ、血を分けた自分の子。
エゴだろうがなんだろうが、やっぱり最終的に子供を守るのが親だと思う。
見た目で愛せないとか、そういう事言ってしまう人が「親」をやっているのにすごくショック。
今、その育てていらっしゃるお子さんが、いつドコで事故にあい顔を無くしてしまうのなんか分からないのに。
そうしたら捨ててしまうんですね、やっぱり親ってそれじゃダメだと思う。
何があっても離れない覚悟を持つ人が親になるべきなのでは…
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