2015.05.11 (Mon)
Victory Day Car Mods (15p)

―Weird Russia.com―
一連の画像は、対ナチスドイツ戦勝70周年記念式典を祝うビクトリーディ、ロシアの若者たちが自分の車を第二次大戦の戦車に見立てた図。
お祭り騒ぎがうらやましくも敗戦国にとっては忸怩。先の大戦、万が一にでも日本が勝っていれば、いまごろは銀座で電飾車のパレードに沿道には日章旗が打ち振られ…。
歴史なんてそんなもんです。ルーズベルト大統領が日本への宣戦を布告した米議会で、70年後、日本の首相が揺るぎない日米同盟を訴える一方で、いまだにいくらばかりかの賠償金を得ようとハイエナのようにまとわりつく国もあり。
いつしかおおっぴらに国旗を掲げるのにも極右ととられはしないかとびくびくする国になってしまいました。
コメント欄にもありましたが、まさに「戦争負けるとつまんねえなあ」なのです。














Bonus video:
いろいろな米軍や自衛隊のイベントに行っても陽気な米軍に対してどこか緊張感とか暗さのある自衛隊基地。
あ、岐阜の航空祭は比較的明るいかな。実験団という性格からかもしれないけど。
でもまあ、それも含めて「日本人」だし「日本国」だと思うのです。勝っても負けても、明るくても暗くても、今は変えようがない。
それを認めてなお、次の有り様を考える他に道はないと思うのです。
紺碧の艦隊とか旭日の艦隊とか。いわゆる「もしあの時日本が・・・」というifモノのSF作品が一時期数多く出ましたが。
歴史にもしもはなく。そんな想像もので自己満足に浸る事こそ歴史修正主義と言うのでしょう。
まあ、それを国家レベルの教育でやっちゃった国が韓国だと思うのです。だから朝鮮戦争はスルーした国民感情になっている。
もうどーしよーもないところまで行っちゃってる。
中国はそこまでひどくないし、北朝鮮だって敵国として教育していても歴史認識において韓国程ヒドイのかな?という気がしています。
記念日というものに関して言えば。敗戦国の末席で思うのです。
敵も味方も兵士も民間人も大人も子供も。たくさんの人が不幸になって苦しみながら死んでいった戦争なれば。祝う気にはなれないし、それで良かったかなと。
最近原爆記念館を再び見に行ってきました。
半分改修中ですが、あそこって最初笑って入ってく外国人が、出てくる時には大抵沈痛な顔になってます。
いまさらアメリカに謝罪なんかしてもらってもしょーがないし。原子爆弾だけが究極の悪だとも思わない。
何しろ広島の抗議にロシア政府が返したように、今現在日本は米国の核の傘の下にいる。
米国人の「原爆は終戦を早めた」という意見にも一定の理解はあるのです。実験的意味があったとしても。
しかしプーチンも米国もインドもパキスタンも。せめて国家元首と将軍様クラスは核兵器の熱と爆風の結果生じる人体への影響を知って欲しいな。と。
そう思ったりしました。
いや。使うなってコトじゃなく。ピストルでもクラスターでも地雷でも。そりゃ道具だしどれも悲惨な結果になるのだけど、使うと決めたら使うんだし。
これ、リアル「ドローン」ですか?
正義の戦いだったのだから戦い抜けよ
ホント府抜けた奴らばっかだんだな
誰かが言ってたな 「まともな日本人はみんな戦争で死んでしまった、残りはクズばかり。」
正義とか信義なんてものは絶対に生命なんかと天秤に載せてはならない
ロシアとか中国はどの程度死んだんだっけ?
ま、次は最後までいこうぜ
露式やわらか戦車
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