2015.03.24 (Tue)
河北省の田舎に今も残る葬送ストリップ (6p)

―網易―
一連の画像は中国、河北省邯鄲市(かんたんし)の農村で今も盛んに行われているという葬送ストリップ。
中国や台湾の一部で今も残る風習で、もともと葬儀は賑やかに行われるべきという考え方と、裕福な家が故人の徳を称え、多くの参列者を集めるために踊り子を呼ぶもの。すでに禁止されている地域も多い筈なのですが、河北省の田舎ではまだまだ健在なようです。

花代は3000元、日本円にして約58,000円。2、3年前の都市部の月収と同じくらいですから、田舎でいえば大盤振る舞いのうちに属するのでしょう。思いもかけず綺麗なおねーちゃんの裸が見られて子供たちもうれしそうです。




103歳で大往生した父の弔いに葬送ストリップ
葬送ストリップは禁止―中国
―The Moscow Times―
ストリップついでに、こちらはほのぼのニュース。
モスクワで最も古いストリップクラブが、年金で暮らしているお年寄りに限り料金を三割引にするとし、話題になっています。
ストリップクラブの名は不明ですが、SNSの情報をたどると、おそらくはモスクワの北部にある「Bely Medved(ホッキョクグマの意 HP: http://www.berloga.ru/)」。
ただし割引制度を利用するには、年金受給者であるという証明とともに心臓病専門医からの診断書を提出する必要があるということです。まあ当然ウォッカをひっかけてやってくるでしょうし、ナイスな判断です。
(画像は www.berloga.ru より)

Tags : Weird_News | China |
中華圏の風習なのかな?
所変わって台湾だとマーチングバンドのおねえちゃん達が
棺の周りをにぎやかに練り歩いてるし。
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