2015.03.13 (Fri)
Realistic Snow Sculpture of A Life-size Tank (19p)
―新浪網、English Russia―
画像はロシア、ノボシビルスクの学生、アレクサンダー・ズイコフ(20)が制作した、第二次大戦中に生産された自走砲 SU-122-54の雪像です。
祖母の家の庭を借り、一か月の期間を費やして制作したリアルな雪像は、シャベルやロープなどの備品を除いてすべて20トンもの雪を固めたものです。
もちろんこれほどまでにリアルな雪像を作ったのは、人気オンラインゲーム「World of Tanks」のコンテストに応募するため。彼は昨年のこの大会で2位を獲得しました。あくまで優勝を目指す今年は文字通りその雪辱戦というわけです。
コンテストは今月8日に応募締め切り。優勝賞金は10万ルーブル(約198,000円)+ デスククトップパソコンで、月末の発表を控えて現在審査が行われているようです。
6-11: 今年の応募作品から。12以降は今年のものかは不明。
駐退とは、砲弾発射の際の火薬燃焼の膨張による反動として現れる砲の後退が、一瞬の大きな衝撃であることから、
様々なデメリットが発生する。特に次弾の命中精度が悪くなり、一々照準合わせすることになるので、
砲身部を支える本体側への衝撃を抑えるために、砲身部のみが後退する仕組みになっているのが一般的である。
その砲身部の後退を駐退と呼ぶ。また、駐退後は元の位置に復帰するが、そのことを復座という。
この駐退復座機に用いられているバネはとても巨大なもので、それを整備する側も大変な作業となる。
分解整備の際、駐退復座機を床に降ろし、バネを圧縮する工程が発生する。昔、自衛隊の整備工場で、それは起こった。
バネを圧縮して保持させている鉄製の枠がバネの力に負けたのだ。一瞬でバネは弾丸の如く弾け飛び、正面に居た整備員
の頭を飛ばした。以来、圧縮状態のバネの前には、絶対に絶対に絶対!居てはならない掟が生まれた。
俗にキャタピラーと呼ばれている履帯ですが、左右を逆に作動させると、超信地旋回という「その場回転」ができます。
昔、自衛隊の戦車で、それは起こった。戦車に乗り込んでいた操縦手が、周囲の確認をおろそかにしてバイクハンドル状
のハンドルを切ったのだ。車両の横には、履帯を確認中の整備員が居た。
以来、エンジンがかかっている戦車の操縦席では、何人(なんぴと)も腕組み待機のこと!という掟が生まれた。
< 安全は全てに優先する >
ところで、塗料は何を使っているのでしょうね?
腕組みなんて聞いたことないし、エンジンかけて履帯の確認もありえない
そもそも履帯の確認はその戦車のドライバーと乗員がやるのが鉄則
塗料は私も気になるな
普通にスプレー缶でしょ
これに勝つには実物大の護衛艦雪像しかないか。
世界の戦車氷菓 "アイス・タンク"新発売 !
って誰かしてくれないかな~♪
メロン味や チョコ味で ちょっと美味しそう
武器補給処のような整備部隊での話です。因みに、74式ね。
納得しました、現役の頃はお世話になりました。
宇宙戦艦ヤマトの石像がつくれられた
実物大再現してくれ
>日本人がこういうの作るとギャアギャアうるさいのが湧いてきそうだわ。
同じこと思ったw
自称日本人、アルかニダー♪ おお〜さ〜わ〜ぎ〜♪
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