HEAVEN

11-12: 画像の女性はアマゾン・アマンダ。体重127キロ、44DDのバストを誇る38歳のスーパーサイズモデルだ。12歳の時にすでに身長は180センチ、体重は100キロ近くあったという彼女は現在、6000名のフォロワーを有し、高身長フェチで小柄な男性のファンを多く抱えている。








17-18: 18日、中国では初となる、アニメをテーマとした航空便が上海浦東国際空港から大阪空港へと飛び立った。コスプレした乗務員が搭乗客を迎えたほか、機内ではコスプレイヤーによるショーも行われたという。
企画した上海春秋航空では、利用客の7割を25歳から35歳の若者が占めるところから、こうした「アニメ便」を定期的に飛ばすことを計画している。




19: 22日、国際ボディビルダーズ連盟（IFBB）の主催する「2014年香港国際健美健身招待試合」が開幕し、成都理工大学を中心に結成された「双虎全明星女子健身隊」が鍛えられ上げた美しい肢体を披露した。



20-22: 深圳のクラブが熱い。こちらの店では連日ビキニデーが催されている。





23-26: 19日、北京にビキニ美女による洗車サービスがお目見えした。受付はネット予約のみで、値段は1回につき880元（約14400円）。これまでに来店したのはランボルギーニやポルシェ、マセラティなど超がつく高級車のオーナーばかりだという。
画像、モーガンのオーナーは北京在住の富二代（金持ちのどら息子）で、洗車を終えて帰宅しようとしたところで雨がぱらついてきたので、再度来店したらしい。






27: 22日、北京市朝陽区三里屯で、デニムのショートパンツを穿いた女性たちが蟹を散歩させ、通行人の目をひいた。



28-29: ソウル市中区光化門広場の世宗大王の銅像の前で21日、FEMEN韓国支部のメンバーがトップレスで抗議活動を行った。胸に陰陽をペインティングした女性は、セウォル号特別法の早期制定を訴えた。
FEMEN韓国支部は最近立ち上がったのだという。Google Koreaで調べてみたが、まだサイトはないようだ。




30-31: インド、西ベンガル州のカリアバザール（Kaliabazar）で、7歳の女の子が輪姦された後、木に吊されて殺された。
この事件に怒った村民たちは、地元のタントリック（呪術医）とその仲間2人の犯行だと決めつけると、3人を外に連れ出して裸にし、殴りつけた。警察官が駆けつけ、3人は病院に運ばれたが、うち1人は搬送先で死亡した。
警察は「殺害される前に女の子が強姦されたという証拠はまだない、女の子の家族と容疑者との間にあった確執を事件の動機として除外しない。いまは検死報告を待っているところだと述べた。



























55-57: 珍しいパンダ柄のアルパカ。中国、瀋陽市皇姑区に住む女性がネット経由でオーストラリアから10万元で手に入れたものだという。








61: アラスカ州ノーム沖で見つかった青いタラバガニ。










69-71: 沈海高速のアモイ出口付近で20日、キャリアカーがマツダ車と衝突、横転した。キャリアカーには、ポルシェやマセラティといった高級車ばかり11台が積載されていた。








75-80: 杭州の地下鉄1号線に「愛」をテーマに意匠を施した車両がお目見え。利用客の目を楽しませている。描かれているのは、中国古来の愛情説話「牛飼いと織姫」「許仙と白娘子（白蛇伝）」「梁山伯と祝英台」の3つ。期間は7月15日から31日まで。












85: 騒ぐな。おれだって怖いんだ。



86: マレーシア航空機が撃墜されたばかりのウクライナ東部で、23日、ウクライナ軍のスホイ25戦闘機2機が撃ち落とされた。ウクライナ政府は当初、親ロシア派武装勢力による攻撃と報じていたが、後になってロシア領土からミサイルが発射されたとの見解を示した。



87: 23日夜、台湾南部の高雄から台湾海峡の澎湖島に向かっていた復興航空のATR72型機が着陸に失敗して墜落、乗客乗員58人のうち48人が死亡した。同日、台風10号が直撃した台湾では悪天候が続いていた。




89: 今月15日に降った大雨の影響で川が増水、貴州省の貴陽市で開かれていた「2014貴陽環球嘉年華（嘉年華はカーニバルの意）」に招かれていた、世界を旅する黄色いアヒル、ホフマン氏制作のラバーダックが流されて、一時行方不明になるというできごとがあった。
捜索の結果、アヒルは失踪2日目に南明河の下流で、半ば潰れた姿で見つかった。ラバーダックが流されて行方不明になるのは、今回が初めてだという。
環球嘉年華の組織委員会は、台湾にいるラバーダックを借り受け、貴陽市に空輸。24日から再度南明河に浮かべられた。



90: そのラバーダックが失踪した翌日、北京の玉淵潭公園に高さ22メートルの黄色いヒキガエルが現れた。もちろんホフマン氏の黄色いアヒルとは何の関係もない。このヒキガエルの登場に中国のネットユーザーから大きな批判が上がった。「ただの真似じゃないか」『真似の上にヒキガエルだなんて見ていて吐き気がする」「アヒルは世界中で慕われているのに、こいつはただ不気味なだけ」。

もともと中国には、各地にラバーダックの海賊版がある。そこにもってきて、ヒキガエルまで出てきたものだから「えげつない」と炎上したのだ。新華社を筆頭に中国各メディアはこの北京に現れた黄色のヒキガエルを大々的に取り上げたものの、翌々日にはメディアが一斉に記事を削除した。恥ずかしかったからなのか、当局からの指示なのかはわからない。ちなみに百度では画像検索は可能だ。




































124: 隣人からメールがきた。なんでもウチの猫に対して文句があるのだという。訳をきくと隣人はこの画像を送ってきた。



125: Russian meets Japanese... cuteness overload!
日本でも一部で『進撃の巨人』のミカサに似ていると騒がれているカティヤ・リシュナ（Katya Lischina）。
髪を黒く染め、その東洋風の美貌で人気を得た、サンクトペテルブルクに住む彼女は、ネット上では「mad_minami」あるいは「minaminyan」と名乗っている。
41の、imgurに掲載されたヌード画像が本人のものかどうかは不明。Instagramは、http://instagram.com/mad_minami



126: On the left, my husband as a baby with his dad... And on the right, my husband as a dad with our baby.
左の画像は夫が赤ちゃんの頃と夫の父。右の画像は夫の現在と私たちの子供。






130: そうなのだ。2か月前からスポーツセンターに通い始めたわたしもこんな光景に遭遇して戸惑った。でもまあ、1日おきにエアロバイクを1時間こいでいると、前に4台置いてあるテレビにも飽きてくる。というわけでガラケーで充分事足りるわたしはkindleを買った。買ってから知ったのだが、三島由紀夫や安部公房、村上龍、村上春樹、桐野夏生、宮部みゆき、ガルシア・マルケスといった好きな作家はkindle版がなく、コミックとライトノベルと啓発本ばかりでいささかがっかりしている。しばらくは夢野久作、澁澤龍彦、池井戸潤、浅田次郎、吉川英治あたりの未読本を読むことになるのだろう。






134-135: 台北で行われた、U-19アジア女子バレーボール選手権に出場したカザフスタンの選手、サビーナ・アルティンベコワ（Sabina Altynbekova）が人気だ。1996年生まれ。182cm、59kg、脚の長さは120cmというスタイルと美貌で一気にSNSのスターダムにのし上がった彼女。
Instagramには中国を初め、ベトナム、台湾、日本、韓国、マレーシア、フィリピンといった東アジアからのフォロワーがコメントを寄せている。




136-137: ノキアシアターで開催された「ESPYアワード（アメリカ最大のスポーツ専門チャンネルESPNが主催する、その年最も活躍したスポーツ選手やチーム、そして関係者を称えるイベント）」に現れたマリア・シャラポワ。




138-139: チェコのモデル、カロリーナ・クルコヴァ。余談だが、彼女には臍がない。幼児期に臍ヘルニア（出べそ）の手術を受けたせいだと言われている。「karolina kurkova no belly button」で画像検索すると臍がない画像が見られる。臍がある画像はあとから修正されたものである。人間は臍がなくても生きていられる。




140: 今週のマイリー・サイラス。



141: 今週のレディー・ガガ。



142: レディー・ガガの1か月におよぶ北米ツアー、そのオープニングを務めたクレヨンポップとガガ。
『パパパ（Bar Bar Bar）』のミュージックビデオを見たレディー・ガガに、「アートレイブ：アートポップ ボール（artRAVE:THE ARTPOP Ball）ツアーのオープニングアクトを任された韓国のガールズグループ、クレヨンポップは、ガガの北米での1か月の公演に同行した。



143-144: 韓国の国立科学捜査研究院は、全羅南道、順天市の山で発見された変死体を、あらためて「セウォル号」運航会社、清海鎮の実質的オーナー、兪炳彦（ユ・ビョンオン）容疑者のもとだと断定した。
歯の治療痕や推定身長も一致したという。科捜研は、遺体は腐敗により9割方の臓器が失われ、自殺か他殺か自然死かの判断はつかないが、高齢の上、夜間、雨に濡れたままでいれば、この季節でも低体温症で死亡した可能性は低くはないと述べている。警察では現在、遺体画像をネットに流出させたユーザーを捜している。




145: 74台の霊柩車の車列。オランダに到着したマレーシア航空機の犠牲者たちの遺体、第二陣は、アイントホーヴェン空軍基地からヒルベルスムまでの道のりを、ゆっくりと移動した。突然天に召された理由を誰ひとりとして知らぬままに。



146: BRICS首脳会談後、ブラジルを公式訪問、国会で演説を行った中国の習国家主席は、ベネズエラとキューバを訪れ、フィデル・カストロ氏に会い、88歳の同氏の誕生日を祝福した。反米感情の強い両国を訪問し、関係を強化することで中国の外交孤立回避を狙うと同時に、米国を牽制する狙いがあったものとみられる。

意外だが、中国は今回のマレーシア航空機撃墜の報道に関して、メディアはありのままを伝え、報道には当局から規制がかけられた様子もなかった。ロシアとの共闘を選ぶよりも中国のみで米国と対峙するという自信というか気概が感じられた。逆にここでロシアと中国との間にくさびを打ち込む戦略を考えると楽しいのだが、なかなかそうもいかないのだろう。



147: 韓国を訪問中の舛添要一東京都知事が25日、青瓦台で朴槿恵大統領と会談した。舛添知事はセウォル号沈没事故への弔意を伝えた後、日韓関係の改善を図りたいとする安倍首相のメッセージを伝えたのに対し、朴大統領は「両国国民はお互いに心も友情も心も交わし、お互いに行き来もありながら過ごしたものが、政治的な問題で、両国民の心が疎遠にになり残念だと考えている」と述べ、「歴史認識をきちんとすることが親善の第一歩」と従来の主張を繰り返した。

朴大統領のこうした発言は昨日、国連人権規約委員会が日本に対し「慰安婦に対する人権侵害が続いている」として、教科書の記述などを含む教育の重要性を強調、日本政府が公式謝罪すること、国家の責任を公式的に認めることを促したうえ、嫌韓デモなど人種差別デモを禁止し、これを破る犯罪者は処罰するべき」と、中韓の反日デモには言及せず、ほぼ一方的な勧告案を出したことに準じたものと思われる。

ほか、中央日報は、中国が推進する「アジアインフラ投資銀行（AIIB)」への加盟を、日本のせいにして、賛成する記事を掲載した。
何を決めるにしても反日、あるいは反北を理由にする。米中の間で綱渡りをしていることを自覚しながら、どちらにも必要とされているという自惚れが韓国メディアの基調だ。ただ、ひたすら、哀れだ。



148-149: LAにある老舗レストラン「カンターズ・デリカテッセン」に現れたオバマ大統領。






2つ前の記事「先週の韓国メディア」http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-7564.html
のお題に対する皆さまからのコメント、興味深く読ませていただきました。
地球外のヒトさん、qtyamさん、甲殻類さん、吊さん、ありがとうございます。とりわけパンダさんは力作でしたね。

noblesse obligeさんという新たな論客も加わって、ここのところ四面楚歌の自称「白パンダさんの同志」さんは当初の勢いがなくなってきたのかな？　ディベートで勝つには何より矛盾のない論理の積み重ねですが、それを一遍の事実が覆すこともあります。

たとえばわたし…、小学校の頃、朝鮮人部落に遊びに行った友だちが「あいつら犬食い（食べ終わった後の食器に顔を近づけて皿を舐める）してた」というのが、言葉としてまだ残っている。取るに足らないことといえばそうだし、誰に何を責めてもいけないこと。でも強烈な印象として残ったかな…。生理的に受け入れられないものは仕方がない。

別にわたし自身は中韓に対しての恨みはないし、HEAVENでも何度も取り上げたように何かといえばうんこを投げ合ってた国としての中国、それに準ずる韓国として、いつ弾けるともわからない新興国の経済以外には正直、清朝以前の中国の古典を除いてあまり興味もない。自覚はないが、レイシストといわれればそうかもしれない。これで「モテモテジゴロ」さんへの答えにもなったかな。それではよい週末を。土日、お台場では海浜公園で海水浴ができるみたい。わたしも灼きにいこうかな。