2014.02.04 (Tue)
サイボーグ・ゴキブリが人類を救う?

MailOnline
なにかと嫌われ者のゴキブリですが、大阪大学と東京農工大学の研究チームが、このゴキブリに背負わせて体液で発電させる燃料電池(imBFC)を開発しました。
IEEE MEMS 2014(サンフランシスコ会議)で発表されたこの燃料電池は、ゴキブリなど昆虫にパイプを突き刺し、体液に含まれるトレハロースをグルコースに分解し酸化還元反応で半永久的に発電させるというもの。
これにより得られた電源からゴキブリを遠隔操作できるテクノロジーを組み合わせれば、広域センサーとしてのネットワークづくりも可能になることから、たとえばこれまで踏み入ることのできなかった高濃度の放射能汚染環境下でのモニタリングにも威力を発揮することができるようになるかもしれません。
これまでこうした昆虫のサイボーグ化には、世界各国の機関が取り組んできたものの、昆虫に搭載するメカニズムへの電源供給が課題とされてきました。今回の発電実験の成功により、この分野が大きく発展する可能性があります。
とはいえ、ゴキブリに監視カメラが取りつけられて個人情報が収拾される危険性もないとはいえません。
Tags : Weird_News | Japan |
体液で爆発させる自爆装置(FABYON)を開発しました。
この自爆装置は、韓国人などにパイプを突き刺し、体液に含まれるDNAに
黒色火薬を加え、酸化反応で半永久的に爆発させるというもの。
これまでこうした韓国人自爆化には、世界各国の機関が取り組んできたものの、
韓国人に対する倫理が課題とされてきました。今回の自爆装置の成功により、
この分野が大きく世界に貢献する可能性があります。
とはいえ、韓国人が世界に拡散し、近くに寄ってきた際に巻き添えを食う
という危険性もないとはいえません。
人体にUSB端子がつくなら脊椎か首だろうと攻殻機動隊は描いたが、まさかおへそとは、ドラえもんの未来感が勝ったのか。
画像で叫んでしまった
てんかん発作防止デバイスとかも埋め込みでできるでしょ?
昆虫を使ってるのは体液が溶液で都合がいいのと、繁殖しやすいからか
極寒の地域で生きる生物が多く蓄えるらしいので、化石燃料が乏しい地域での熱源にできないかな
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巨大タンカー、ジェット機、コンピューターは作れても、
蟻一匹作り出せない。
だからこの世はおもしろい。