2014.02.02 (Sun)
愛車ハーレーにまたがったままで埋葬―オハイオ州

Daily Mail 網易
愛車の1967年式ハーレー・エレクトラグライド(1967 Harley-Davidson Electra Glide cruiser)にまたがったまま、牽引されるのは、オハイオ州のバイカー、ビリー・スタンドリー氏(享年82歳)。
先週日曜日に肺がんで亡くなった彼は、いよいよ寿命が尽きると悟ったとき、息子のピートとロイに葬儀での念願を打ち明けました。つまりは革ジャンに身を包み、サングラスを着用して、愛車にまたがったまま最後のドライブをさせてほしい、と。
子供たちはスタンドリー氏の遺体を遺言通りにハーレーにまたがらせ、あらかじめ購入しておいたプレキシガラスの箱に入れました。葬儀屋は防腐処理を施した彼の体を金具とひもで固定し、あたかも彼が生きたまま最後のドライブを楽しんでいるかのように仕立て上げました。
埋葬は箱のまま行われ、喪服ならぬツーリング用のジャケットを着用したかつての仲間たちが別れを惜しんだということです。




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安全運転でよい旅を。
そしてこういうユーモアを受け入れてくれる人々と州に敬意を。
大切にしてたんだろうなあ
おれも長いこと乗り続ければこうなれるかな?
え!エレクトラグライド埋めちゃったの!
なんかやばいの出てきたぞって。
約45-50年の付き合いって事だろうか?
しかし、ピカピカに磨き上げられてるね。どれだけ大事に乗ってきたか一目で解るね。
このまま一緒に埋められても本望だろうけど、出来るなら息子が引き継いで
後もう50年乗り続けてもらいたいものだ。
これがフェラーリマニアだとか、自家用セスナだったりしたら埋めるだけでも一大事業かと
クレーンのフック部から延びるチェーン2方向で成す角度”吊り角度”が130°位になっています。
この吊り角度が大きいほど、チェーンにかかる張力が大きくなり、この場合だと、
吊り下げる荷物の2倍以上が発生し、チェーン破断の危険性が高くなります。
日本の玉掛け技能では、吊り角度は60°以下とされています。
安全率を日本では一般的な5で計算すると、たぶん強度計算上アウトかと思います。
この埋葬の様子、一歩間違ったらYoutube失敗編行きだっただろう。
オレもショベルとパンを持ってるが年老いたら身内かマニアに引き継いでもらう
口出し無用だ
本人も残された人も後腐れ無いわ
遺体もバイクもグチャグチャになると見た
米の傾奇者だなカッコいい!
あの世でもお元気で。
息子じゃなくても大切に乗ってくれるオーナーの元へ行くのが一番だと思うが
ケチをつけなさんな
周りの人も大切にしてたから、彼の葬儀も大切にされたわけで
ここまでの信頼と友情がある人生をおくりたいものです。

だけど、国土面積が広いから出来る事だろう。みんなでやり始めたら大変だw
オイルとガソリンは抜いたんだろうけど(汚染防止)、やはりバイクが勿体無いw
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