2014.01.30 (Thu)
自分の髪でカーディガンを編んだ女性。使った本数は89112本―重慶市

Metro 騰訊
自分の髪でカーディガンを編んだ女性が話題です。
この女性は重慶市渝中区に住む元教師の項仁憲さんで、11年間かけて自分の髪だけでカーディガンと帽子を編んだといいます。
若いころに髪の美しさをよく褒められたという項さんは、30代になって何とかして髪をとっておきたいという思いが芽生え、それからはあらゆる方法を試してみたそうですがどれもうまくいきません。かぎ針を使って編むことを思いついたのは49歳の時でした。それからは毎日髪を梳いたときに落ちた毛を集め、2003年1月1日から2008年12月31日までかけて、カーディガンに仕立て上げました。
カーディガンに使用した髪の本数は89112本、帽子には26946本で、全部で116058本。数が分かるというのは項さんはこれまでに抜け落ちた髪の本数をすべて日記に付けていて、たとえば「2004年9月11日ドライヤー使用時225本、12日から13日30本、18日洗髪時195本……本年度総数14360本」といったきちょうめんさ。
「作るのはそれほど難しくはないけど、根気はいるわね」と話す項さん。2歳年上、現在62歳の夫のためにおそろいのバラの花の刺繍が入った帽子を昨年から編み始めたといいます。

消滅しろ。
残せないはかなさこそ美しさなのであって。
これが日本人だったらコメ欄は賛辞で埋まるに1票。
最近は条件反射で難癖つけてくるやつが多いな。自分の嫌いな存在に近づいてるのは自分自身じゃないか?
やってることが生理的にキモいですって言う、ごくあたりまえの感想が書かれてるだけでは
こんなもんつくって嫁が着せようとしたら鳥肌立って別れますがな
「あなたの為にこれを編んだの・・・・」
他にする事がないんだろ。
自分もそうだけどアジア人の髪って太くて硬い性質にあるし、画像で見た感じでもゴワゴワしてそう。編み目もスカスカだから暖かくないだろうし、年数経過でどんどん痛んでカーディガンの形を保てなくなりそうだけど。
コメントを投稿する
買った人が次から次へと変死していく、
呪いのカーディガンになるのに、10元