2014.01.13 (Mon)
死亡した患者と一緒に写真を撮り、Facebookに投稿していた養護施設の職員に罰金刑―スイス (4p)
―NYDaily NEWS,The LOCAL―
ナーシングホーム(重度の寝たきり老人の養護施設)の職員が、死亡した患者と一緒に写真を撮り、Facebookに投稿していた件で、裁判所は女に1,300ドルの罰金を言いわたしました。これは被告の120日分の賃金にあたるということです。
罰金を言いわたされたのは、スイスのセントギャレン(Saint Gallen)に住む37歳、フィリピン生まれでスイス人の夫をもつブレイズ・バインダという名の女で、同施設にパートで勤めていた当時、死亡した患者とともに撮った写真を「彼女(患者)が眠ってるか死んでるか当ててみて」とキャプションを付けてFacebookに投稿。読者から不適切だとクレームが付くと「ここはあたしのページなのよ」と反論していました。
また女はFacebook上で自らを「魂の盗人」、あるいは「悦楽の女王」と別の顔を名乗り、この地域で風俗業にも携わっていたということです。
Tags : Weird_News | Switzerland |
130ドルで120分の給金では少な過ぎる。
安すぎクソワロタwwwwww
120分じゃなくて120日分ですよ。
130ドルで120分の給金では多過ぎる。
どっちかっていうと死んだ人ではなく、Facebookを見て不愉快に思う人々の平穏のために
罰金したんだとおもいますが。謎の性癖写真があると更に好都合。
命を弄ぶとか粗末にするとか以前に、私なんて寝たきり老人の介護すらまともにやったことない。
祖母が寝たきりでも私はたまーに顔を見せるだけだった。
それに比べたら老人ホームで働いていたこの人を単純に非難することは私にはできなくて。
この記事の1枚目の画像の老人に身寄りはいたのかなぁ、とか
スイスは物価が高いのに老人ホームのパートの賃金安いなぁ、とか
(1日4時間、週4日=週16時間と仮定して、4ヶ月で17週間=17×16=272時間
1300ドル÷272時間≒4.8ドル(時給) 週2日で考えると倍の9.6ドル)
最後の画像にクマのぬいぐるみがあって案外かわいい趣味してるなぁ、とか考えてみる。
考えていると、死んでしまった老人の親族がいたとしたら、
なぜその人達がその場にいないのか、など、疑問が生じてくる。
病院が報せないのか、それとも職員たちが報せないのか、
それとも身内が本当にいないのか、それとも身内はいるし連絡も受けているのに
来 な い の か ???
パッと見て判断できることなんて多くないんだな、と思わせてくれる記事でした。
なんにせよ、考えていると虚しくなりますねぇ……。
14万円そこそこの罰金はともかく3ヶ月も無給は結構重い罰だなぁ・・・・
でもパートで月に4万円強というのは、パートの状況によってはあるのかもしんない。
入れ墨入れてたりあんまり好みではないけどSMクラブの女王様ってのは非常識でも基本的に面倒見が良くないと勤まらない職種だからケアハウスのナースとしては優秀だった可能性もある。
最初は入れ墨入れるようなフィリピンの常識の欠片も無いような下品なねーちゃんがスイス男たらしこんでいーかげんにスイスで暮らしてる・・・というネガティブな印象(差別的な視点)で見てしまったが、
よくよく考えればSM系の風俗やりながら介護の仕事を選んでるというのは他人に奉仕する仕事を選ぶいい人なのかな?とも思ったりして。
でもまあ、死者を冒涜するのは良い事じゃないよな。
老人に対する虐待行為は多く存在しています。
養護施設の仕事も性癖のうちなんだろうか
人として大切なものが欠落している。
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