2013.10.09 (Wed)
リクエストしたモンローとは似ても似つかない絵柄のタトゥーを入れられた美容師―英

―Daily Mail―
マリリン・モンローのタトゥーをオーダーした女性の腕に、モンローとは似ても似つかない絵柄のタトゥーを入れたタトゥーイスト(入れ墨師)が、無許可営業で300ポンド(約47,000円)の罰金を言い渡されました。
本人いわく「まるでダッチワイフみたいな」ぶざまなモンローを彫られたのは、英ハミルトン、バーンバンクに住む17歳の美容師、ショーハン・フィールズ(Siobhan Fields)で、タトゥーを入れたかった彼女が、ノース・ラナークシャーにある「インテンズタ・トゥー(Intenze Tattoos)」のFacebookを見て感動し、コンタクトをとったのがはじまりでした。


フィールズからの予約を受けたのは、デーブ・スチュワート(Dave Stewart)、31歳のタトゥーイストでした。
デーブはタトゥーパーラーではなくフィールズの自宅に出張、縮れ毛のモンローを彫って50ポンド(約7,800円)を受け取りました。しかしそのあまりの出来に腹を立てたフィールズは警察に通報、返金を求めました。また、この数ヶ月で5回のレーザーによるタトゥー除去を受けたといいます。
一方で今週、無許可で営業していたことが発覚したデーブに州裁判所は罰金を適用。許可の取得にかかる費用275ドルを支払わなかったとして罰金400ドル、デーブの有罪答弁により、300ドルに減額するという判決があがりました。

さてこれに怒ったのがフィールズでした。彼女は言います。
「なんで罰金だけで済むのよ。あいつが入れたたった50ポンドのタトゥーを消すのに、痛くて高い治療をあたしはいまだに受けているのよ。だいたい許可してもらうためのお金を払わなかったというのに、罰金の300ドルって安さは何?」。
裁判で罰金の減額のほか、未成年に対してタトゥーを施したことに関する無罪答弁が受け入れられたデーブは現在、タトゥーに使う器具を全て売り払い、タクシーの乗務員をしているということです。
まあ、向いていなかった商売の後始末なんて、それが過去となれば誰だって知っちゃあいません。

Tags : Weird_News | Tattoo | UK |
相場なんか知らないけど、7800円でマトモなタトゥーが入るとは思えないんだがなあ
家でも自分の身体でもなんか回復が困難なもの発注する時には相手の手腕を確認してからでは無いのだろうか?
痛いレーザー治療もその費用も「勉強代」なのだが、こういった人は学習効果とか反省が無いから勉強にはならんのだろうなぁ。
刑事事件だから。
民事事件にして争えばいいだけ。
陰影までつけて頑張ったような気もしますが・・
つーかこのサイズで約8000円て安いな
日本だと2-3万は取られるだろ
これはアホ罪で両方有罪
アホ過ぎるよ
なんか、目があのキリストに似ている^^;;
絵心のない人が描くと、だいたいこんな感じになるのかしらん。
この女の子も、「史上最低のマリリン・モンロー」と銘打って、ネットでグッズ販売でもすれば、修復代くらい稼げたかも???
見れんわ。。。w
するものなのでしょうか?
”背中一面の見事な彫り物”などというのは全て彫師にお任せで
完成するまで自分では事前確認出来ないんでしょうか?
以前、彫師と面識がありましたが、その時はそんなこと
全然疑問にも感じなかったことが悔やまれます。
ご存知の方、是非ご教授お願いいたします。
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