2013.10.04 (Fri)
米連邦議会近くで暴走車、運転していた女が警官の発砲により死亡

―BuzzFeed (US)―
暫定予算が議会を通過しないまま、政府機関の一部閉鎖が続いているワシントン、ホワイトハウスの近くで、3日午後2時すぎ、不審な車がバリケードを突破をはかった後、連邦議会に向けて猛スピードで走り去り、警察がこれを追いながら発砲するという事件がありました。
車は黒のインフィニティで、連邦議会の近くでパトカーと衝突。警官1人が怪我をし、運転していた女は射殺されたということです。また車には2~3歳とみられる子供が同乗していましたが無傷でした。警官隊は女を射殺するまでに15発発砲しました。
警察ではテロとの関連性は否定していますが、女の身元などについては明らかにしていません。
しかし複数のメディアでは、女を、34歳の歯科衛生士、ミリアム・ケアリー(Miriam Carey)と特定。同乗していたのは彼女の娘だとしています。
ケアリーは過去に精神病歴があったとも報じられています。

Tags : Weird_News | US |
子供の横で15発も撃ち込んだのか・・・
そんなに撃たなきゃ死なないの?
それを世界の流れにしてほしい。
子供がいるので最初は躊躇してらしいが、結局、射殺。
死刑廃止者の顔がみてー。
強硬姿勢をとらなければ起こらなかった事件だと思う。
この女性、低所得者の保険の必要性を具申に行くつもりが
トラブルに発展してしまったんじゃないの?
銃規制も然り、アメリカ議会も腐っているよなぁ。
もし、デフォルトしたら世界中のどれほどの人に
迷惑をかけると思ってんだ!ぷんぷん

娘はまだ1歳だったらしい
そんな横でよく銃撃戦やってのけたね
そして裁判では精神異常で無罪になる。
うん、ベストの結果だと思う。
きついようだけど、自分の要求の為には、他者が死ぬかもしれない「車での暴走」をする人間。
他者を巻き込む前に、この世から去るのは正解だとおもう。
子供もそういう親に育てられるよりは、施設の方がまだマシに思うしね。
「子供が巻き込まれて死ぬ」という最悪の結果にならないでよかった。
動画で見ると最初の静止の段階でたぶん7発ほど撃ってる。しかしその後暴走してる車の窓は割れていない。だから狙ったのはタイヤだろう。さすがにアメリカの警官も女を撃つのはためらったと言う事か。
インフィニティみたいな馬力のある車で扁平率が高いタイヤだとパンクしてもそこそこ走っちゃう。しかもたぶん銃は9mmオートだ。貫通力や連射性はともかく破壊力は無い。暴走を止めるためには止むなくという事かもしれない。日本でも同様な暴走車で連発した事件があった。これも合法の判断だったと思う。しかし自動車は止まらないんだよな。結局パトカーで止めるしか無いんじゃないかと思う。
9mmオートの他に50口径くらいのマグナムリボルバーも持ってた方がいいかもしんないね。重要施設の警備は。自動車で突っ込むというのは古典的手法だけれども止め難く効果的な殺戮の方法だ。
精神病の病歴というが、何となく覚醒剤とかコカインとかそーゆー薬物が絡んでそうな気がしないでもない。ピカピカのインフィニティが自分のものならそこそこ金持ってるような気もするが。
オバマケアと言われる医療制度改革は、医療保険に入っていない人を5%未満にしようという話だが、医療保険に入っていても十分な医療が受けられないケースもある。一方で製薬会社と医者と医療保険会社の組み合わせで大量の投薬はまかり通る。
向精神薬の一部には覚醒剤的なものもあるから、意外に違法薬物ではなく処方薬が引き金引いてる可能性も否定できない。
提案
全車両にリモート停車システムを装備せよ。
警官の持つリモコン装置で停車可能に。
通学路に立つ警官、逃亡車を追跡する警官、銀行を巡回する警官などが持ち、
事故防止、犯罪防止に効果が期待できる。
バイクにも。
子供のケアしてあげて。潜在的トラウマになるから。
コメントを投稿する
娘さんがかわいそうですね・・理由もわかりませんしね・・