2013.09.17 (Tue)
卵彫刻の第一人者―蒲德容 (10p)
―新浪網 (China)―
中国では、明や清の時代より結婚や出産、誕生日を祝うのに、万事めでたく順調に進むようにと赤い卵を互いに贈り合うという習わしがあります。露天では赤く染め上げた卵が売られ、なかでも赤い卵に花鳥風月を描いたものが人気があったといいます。
一連の作品は、今年45歳になる河北省の卵彫刻の第一人者大家、蒲徳栄の手になるもの。95年からこの道に入り現在では多くの美術館に作品が展示されているそうです。
個人的には9の動物や植物の彫刻を他の物にも描いてほしいです。
海用の水中めがねっぽいですが。
>>裸族のひと | 158151 | 2013年09月18日 10:20 さん
>>
>>めがねは作業用ですかね?
>>海用の水中めがねっぽいですが。
>>
卵の殻を削っているようなので、防塵用めがねでしょうね。あのめがねの詳細は分かりませんが、普通の眼鏡では隙間から埃が入ってしまうでしょうから、水中めがねは便利かもしれません。
カメオと同じ技法みたいだが薄いからより難しそう。
中国文化の華ですね。
真ん中の黒くてでかい卵は、エミューの卵っぽいな。
でも、中国伝統の文化でエミューってのも変か。
中国に生息するめでたい鳥の卵なのかな。
これ、もらった人どうするのでしょうね。
飾っておくのかなぁ。
それとも、食べちゃうのかな。
私なら、上手に殻を壊さないように、底に穴を空けて中身を出して、殻だけ取っておく!
しかし、卵にしか目がいかなかった私。
みんな、ブツブツとか扇風機とか眼鏡とか、視野が広いわ。
見習わなくちゃ。
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