2013.08.08 (Thu)
インド初の国産空母「ヴィクラント」が12日に進水式

―環球網 (China)―
で、その環球網ですが、今月6日に行われた日本の22DDH、海自の19500トン型ヘリコプター搭載護衛艦「出雲」の進水および命名式の後を追うように、インド初の国産空母ヴィクラント(Vikrant: ヒンズー語で「勝利」の意)が12日に進水式を行う予定だと報じています。
現在コーチン造船所で行われている作業はおよそ8割ほどが終わっていて、進水式の後にフライトデッキなどの建造を経て、2018年までにインド海軍に編入されることになっています。これでインドは、米国、ロシア、英国、フランスに次いで、5番目に国産空母をもつ国となります。
デザインはインド海軍によるもので、フライトデッキは船体中央後方から左前方へ3本のアレスター・ワイヤーを備えた着艦用の滑走路と2本の離陸用滑走路がX字型に交わるレイアウト。ここにミグ29kのほか、インド国産LCA(Light Combat Aircraft)のテジャス(Tejas)、ほか早期警戒用ヘリKa-31などが搭載される予定だということです。
排水量は満載で4万トン規模。全長は252m、全幅は56m。ガスタービンエンジン4基により最大速度は28ノット。インドでは2009年7月に進水式を終えた同国初の原潜「アリハント」の試験航海が引き続いて行われる見通しで、将来的には65,000トンクラスの原子力空母の建造計画もあるそうです。




無人機の時代が到来しようとしてる中で空母に未来はあるんだろうかね。
日本も造ったらいいのにな
見出しは印度緊随日本下水国産艦母って書いてあったけど、あちらから見れば「連携してやってる」イメージなのかな?
本文中には日本の文字は全く出てきてなかったけど。
先の大戦までの時代と違い、常時カメラが状況を残せられる時代。
より一層の情報戦になる訳で、ここに日本の弱さがある。
つまり、情報分析力とそれをつかった発信力、交渉力。
世界を味方につける必要があるが、如何せん日本では人材不足。
教育委員会のせいだけれど。
結局、戦後処理で日本は骨を抜かれたのよ。
ハードは作れても、ソフトが育たない日本。
東電の吉田元所長と共に、日本は終わったのかも知れない。
などとは言わせない!
日本は空母を持つのを禁止されてる!って喚いてるけど
日本は空母を持つことを禁止されて無いんだよね
今までは、こういう支那チョンの嘘に騙され洗脳されていたが
これからの日本はもう騙されないし、支那・チョンに配慮なんかしない!
大概な国なんだけど悪い印象があまりないのよね。
家の近所にもインド料理店がかなり増えたけど、
単に「増えたねぇ」って感じ。
空母を持たれても、「OK!がんばれ!」って感じ。
まだまだこれからだよ。
無人機でも小型無人機が離発着するのに便利だし、
大型長距離無人機が一般化(大半の国が持つ状態)には数十年かかりそう。インドは特に面積が広いし、下半分は海に囲まれてるし、中国が支援して整備している港湾(スリランカ・パキスタン・ミャンマー)も近くに有るから空母は重要だね。
>日本,中国,インドが空母を作っているということはすでに空母は時代遅れの兵器になったということだろう。
何を言っているんですか?削減と撤廃の違いがわかりますか?決定と提案の区別がつきますか?
「要らなくなったから減らす」と「金が掛かり過ぎるから減らす」の違いを理解してますか?
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国防支出の強制削減に伴う戦略見直しの為
「第1案では、空母打撃群を現在の 11個から8~9個に減らす一方、ステルス戦闘機F35を含む兵器開発、サイバー戦の 能力や特殊部隊の強化は続ける。」
「第2案は通常部隊の規模をおおむね維持する代わりに兵器開発を縮小し、特殊部隊も 削減する。」
ヘーゲル米国防長官は数カ月以内に 方向性を決めると表明した。
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この2つの案があるけどどうするの?って話です
「11個を8個に減らしたら」って悩みの次元が違います。
因みに第二案は継続するようです。
先月あたりに無人機の離発着のビデオが公開されました。まだ研究段階なので配備されるのはこれから。
はやく寝てください。
明日の朝も、輝いている娘さんを起こしてあげなきゃ。
自分で起きて仕事に行くことが出来ない娘なんだから、ブヒーw
でも、がんばって明日もはやく起きるぞ。
はやく起きて娘に朝食作らなきゃ!
聞いてくださいよ。
うちの娘がんばってるんですよ!
自分で起きて仕事には行けないですけど・・・
でも輝いてるんですよ。
中国もインドも維持して運用出来るのかな。
マトモに戦略の道具として機能するまで数年は掛かる。
それまでは莫大なただ飯喰らいだぞ。
それに、空母一隻だけではタダの標的になってしまう。
音速で海面スレスレにミサイルが飛んできたらデカイ空母は避けられない。
だから、防空能力や航空打撃力を発揮するためにはイージス艦や潜水艦など、
艦隊を組まなきゃならない。
そんな事がこの二カ国に出来るとは思えないし、
金があるとは思えない。
近隣諸国への脅しと対抗策に過ぎないと思う。
だから空母は海兵隊とセットでないとハリボテになってしまう。日本のいずもは海兵隊を運ぶ任務は負えるけど制空任務自体はF35Bを積まないとどうにもならない。だから強襲揚陸目的のヘリ空母という運用は変わりようが無いと思う。島嶼防衛なら本土の航空自衛隊基地から送っても良い訳で。
いずもは米艦隊と協調を取らないと海外で戦闘任務はできないレベルだと思う。ヘリ空母だけど航空母艦とまでは言えないと思う。
インドは工業力あるから結構性能のいい空母が管制するんじゃないだろうか。ガスタービン機関積むらしいし。
艦載機はハリアーⅡとミグ29Kが同居するらしい。国の立場が微妙なのね。
しかしいずもの進水式でも思ったが、左右非対称な空母のデザインでぴたっと水平にする技術って大したもんだよな。遼寧もそうだけど。
大体、ソナーをどこにつけるんよ?
なんでだろうと悩んだが、いろいろ検索してくと最近はLEADGE-BowとかSEA-Arrowとか切り裂き型の船首が実用化しているみたい。
https://www.khi.co.jp/rd/tech/154/nj154tr01.html
写真があるがなるほど球状船首より造波が小さい。
なんでコレで球状船首より造波が小さくなるのかは結局良くわからない。空母なんて吃水の変化少ないだろうしなぁ。
感覚的にはどうも常用速度域や自身の造波ではなく自然の波を切り裂く時の抵抗を考慮した最適設計という事らしい。
艦首ソナーは空母につけても意味が無いと判断したのかもしれない。対潜ヘリの仕事だし日本の「いずも」も簡略化されているらしい。駆逐艦みたいに潜水艦のおっかけをやる船なら必須なのかもしれない。
簡単な論文は見つけた。しかし解んねぇ。
流体力学は落としたからなぁ・・・
どうも
船体がデカくて速度に自信があるってんなら球状船首が作り出す位相のずれた波なんて船体の造波に比べりゃ小さいし、船首形状のボリュームを持たせる(垂直の船首)持たせりゃ位相の違う波も作れるお。
と言ってるように聞こえる。
軽戦の移動プラットフォームとしてエアカバーを縦横無尽に動かす事で航空戦力を封じ込め、パキスタンに比べて頼りない陸軍の侵攻を充分にサポートした。
中国にしたらやりにくい相手だろう。
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