2013.06.21 (Fri)
Opened Mic

―網易 (China)―
中国ポータルのひとつ、網易に今回のコンフェデレーションズカップに関して、こんな解説が載っていました。
中国は不思議と、自国が関係しない試合に関しては、これまでの例から分析もわりと的確だったりします。
ちなみに中国紙のサッカーに関する報道はコンフェデ杯がトップ。お隣韓国のサッカーに関する話題のトップは朴智星の結婚報道。中央日報などでもコンフェデ杯について短く伝えてはいますが、オウンゴールを吉田麻也とするなどやる気のなさが感じられます。
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3-4で惜しくも敗れた日本にスペインの姿がだぶって見えるようでした。
ここ数年で急激に技術を伸ばしてきた日本ですが、それに反してメンタル面が追いつかず、苦汁をなめる結果に相成ってしまいました。
前半36分、遠藤と長谷部の続けざまのシュートは、2-0で先制する日本の破竹の勢いをそのまま引き継ぐかのように思えました。しかしその後18分間にわたって日本は1本のシュートも放てなかったのです。
これに対してイタリアは猛攻を仕掛け、41分にロッシが頭で合わせて1点を返し、49分には内田篤人がオウンゴール。52分にはバロテッリがPKを決めました。
ここに至って日本は急に、何かにとりつかれたようにボールが足に収まらず、イタリアに押し込まれ、パスミスも多くなりました。
日本は技術的には超一流なれどもメンタル面で弱く、これが強豪としての風格にいまひとつ欠けているのです。
1998年からワールドカップの本戦に登場した日本は、アルゼンチン(0―1)、ブラジル(1―4)、オランダ(0―1)といった強豪と対戦しました。これら3チーム相手に6失点しましたが、そのうちの5失点が28分~60分の間に発生しています。
技術の面ではすでに一流に達しているというのは世界が認め、たゆまぬ努力がますます脅威となって世界を震撼させていることは間違いないでしょう。しかし、ワールドカップの本戦で戦うには、あまりに早い技術の向上にメンタル面が追いついていないのかもしれません。
ブラジルとの試合でもそうでした。開始直後にシュートを放つなどいい流れをつかみかけながらも、膠着状況に入るとどんなに制球に優れていても試合の局面を掌握することができません。メンタルで相手を上回ることができないのですから結果はいわずもがなです。
このことは日本がハーフタイムの前後で失点しやすいことにつながります。
しかし、日本が強豪相手の勝利に近づいていることは確かです。もしかするとワールドカップの本戦でトップクラスの強豪相手に一度でも勝つことができれば、次の次元へと脱皮を果たすかもしれません。
我々は信じます。日本のさらなる飛躍を。そしてそれは単に時間の問題なのだと。
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さて週末です。フリートークの時間です。どちらさまもお気軽に参加くださいね。
Tags : Salon | Opened_Mic | China |
なら、ブラジル大会ゆえ三浦知良選手を選んであげてもいいような気がするのは、わたしだけでしょうか。
期待のハーフナーは鳴かず飛ばず。勝ち進むにはいったいどうしたらいいんでしょうね。
話は変わって岡ちゃん率いる杭州緑城。結局はお金でしょ。わたしはこの人、鼠みたいな顔をしているのもあって大っ嫌いです。中国足球、あるいは国足のファンの方にはごめんなさい。
激しく同意。わたしもカズ待望!!
orz
過去日本代表で最強なのはまちがいないっしょ
お前最近どないしたんや、管理人
}つまらん私情をネットに流すな
つまらん私情ねえ…。はっはは。週に一度の「Opened Mic」にさえ、自らのブログで意見を述べることは許されませんか?
まあ、それはそれとして、
http://www.footballchannel.jp/2013/06/15/post5591/
http://www.footballchannel.jp/2013/06/16/post5613/
http://www.footballchannel.jp/2013/06/17/post5649/
http://www.footballchannel.jp/2013/01/05/post1476/
(中、後編続く)
こちらを是非ともお読みください。そして感想をお伝えください。わたしはいたく感動しました。
>つまらん私情をネットに流すな
>お前最近どないしたんや、管理人
この二つが矛盾w
前回のWカップは川口が実質的にだったから勝てたわけで、
川口が実質的まとめ役だったからチームが機能したと見ている。
しかし、その前のジーコ時代はもっと悲惨で、あれは宮本の腹黒さもかなり影響している。中田は辛かっただろう。
カズや野茂みたいに、最初に世界に挑戦したパイオニアは尊敬に値する。後に続く道を作っただけでも功績あるし、オラが村的な島国から出て挑戦するってのは、なかなか並大抵できないもんだよ。
暴言、脅し、非難などをズケズケと書き込みするときに
関西弁で書くよね。
関西弁なら多少デリカシーに欠ける文でも許されるだろうという
思惑から、関西人を騙るのか、
あるいは、本当に関西人による投稿なのか。
ちなみに僕は関西人に悪いイメージは持っていません
NMB48大好きですから
4、5、6月の3ヶ月コースが終わりますが、5月から退職する社員さんもちらほら。
何人か相談を受けますが、社内の人間関係やサービス残業が原因なので、アドバイスも難しいです。
「楽な仕事はないのだから、1年間やってみなさい」と言うか、
「辞めるなら早いほうがいい」と言うか・・・
若い人の将来に影響する大事な判断です。
まあ、ブラック企業ではないにしても、限りなくブラックに近いグレー企業の多いこと・・・
組合のない会社の社員はつらい。
この間は女性の新人さんが目の前で泣くんです。
会うたびに泣かれます。先輩との人間関係で苦しいと。
その先輩だって20代前半。コーチ能力などなく学校の延長感覚。
部活の上下関係のまま。子供なんですよ。
いじめは絶対になくならない。
それを前提に考えなくてはならない。
ある程度強くても追いつけないほど迫られているだけなんだよ
もちろん思いは自分の思いなんだからそうでは無いと考える人もいるだろうから
極力断言したりしないよう書かれることをお勧めします
サッカーはよくわからないが、たぶん途中でヘタれる事をメンタルの弱さと言うならそれは体力の問題だし。
ということは厳しい状況下で情報分析や客観的思考を続けられる能力と言う事か。
戦闘機のパイロットが低気圧(低酸素)下で訓練するアレかなぁ?
あるいは攻撃性を持ち続けられる・・・というのもあるかもしれない。
こういった事は物理的には脳内の神経伝達物質の活性や細胞の動きの問題になる。ソレを改善するのがセロトニン再吸収抑制剤とか極端な例が覚醒剤になるだろう。覚醒剤はそもそも軍事目的にも使われたし米軍の長距離飛行ではそのような薬物が最近まで使われてたらしい。
でもたぶん「メンタルの強さ」ってそーゆーモノじゃないんだろうなと。
言うならば自己の正当性を保持する能力と言う事か。
仕事でも自信を保ちながら確信と確証をもって何か積み上げて行く事は非常に難しい。どこかでさぼるんだよね。
ワタシもメンタルは弱いと思う。
だから自分を貫く、自己主張という意味での外向きのメンタルの強さがない。というか資質として子供の頃はあっても、協調性だ、出る杭は打たれるんだ、上下関係だなんだってんで、年と共に失われて従順に生きていくことを強いられる。
まあそれも日本の中で平和に生きられた時代は良かった。
が、もはや、否が応でも外人は来るし、こっちも外国行って商売もすればスポーツもする。それって、一緒に仲良くやることではなく、心理的には戦争なんだ。AWAYの状況で、最初からあっちがこっちの空気読んで合わせてくれることなんてありえない。
今や日本の組織も、大方の社長は自分が退職するまで会社があればいいとしか考えてないし、サバイバルになってきた。自分の危機管理は自分でし、戦う時は戦う勇気も必要だ。。
私の場合、それを学んだのは中国だった。中国人ってやつは日々戦っている。職場で自分の場所を確保するのは本当に大変だ。上海人は外地人苛めるし、利権を持ってるやつや上司とベッタリのやつは、新参者を敵か味方か判断するために、いろんな嫌がらせをしかけてくる。部下でもヤワな上司に対しては舐めくさた態度を取る。ケンカもする。戦って潔く散る時は散る。戦わずに次の場所を探す奴も次はもっとうまくやろうと自分の中では戦っている。まあみんな自分のことしか頭にないから、組織の生産効率は悪いけどね。
個人的には理想とする組織は海外のサッカーチームみたいな組織だ。とんがった個々がぶつかり合った先にお互いを認め合い、それがお互いのパフォーマンスを引き出し、チームワークとなって目標を達成する。
日本の組織の場合は、先にチームワークと信頼ありきなので精神論に偏りがちだが、それだけでももはや世界と戦えない時代だと思う。
真面目な話ですいません。
単純にDFの実力が一流チームと比較するとまだ劣ってるだけです
強いてメンタルに近いところでは判断力と対応選択肢の問題がまずいんですよね
管理人さんを叩く人がいるのは、試合状況の説明から見てサッカーにそれほど
詳しくないのがもろわかりなのにえらく断定的な結論を言ってるからだと思いますね
責められているのは中途半端な発言内容であって、発言すること自体を責められている
わけではぜんぜんないと思いますよ
サッカー専門のブログで書かれたなら確実に総叩きされると思いますしw
カズページも読ませていただきましたが、それがどうした?って感じですね
積み上げる捨石として必要な材料と、その上につくりだす上物に必要な材料はぜんぜん違います
それは今必要な材料ではありませんね
とりあえず、サッカーはメンタルで上回れば勝てるスポーツでもありませんし、
日本チームの実力が強豪国を脅かすレベルまで向上しているわけでもまるっきりないです
サッカーについて書かれるなら、まずそこらへんの基礎認識からアップデートされないと
反発があって当然と自分も思いましたね
専門的に詳しくないことに自信を持ちすぎるのは危いですよ
面白そうな記事や写真見つけてくるのも大変だと思いますよ (^-^)
サッカーのことはよくわからないけど、色んな意見があって然り・・
他人のコメント読んで、うれしくなったり、楽しくなったり、勉強になったり、悲しくなったり・・
言葉の難しさを感じますね・・1つ1つ、気持ちを切り替えていければよいのかと思いますが・・
他は己ならず・・瀬戸内寂聴さんも言っておられます。
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