2013.06.13 (Thu)
高さ310mのねじれビル「インフィニティ・タワー」が竣工―ドバイ

―国際在線 (China)―
ツイステッドタワー(ねじれビル)としては、世界一の高さとなる「インフィニティ・タワー(Infinity Tower)」が、今週初め、ドバイマリーナにオープンしました。
高さは310メートル、75階建てで、570戸の居住設備のほかスパやショッピングモールもあり、完成までに8年を費やした同ビルのデザインは、ヒトのDNAのらせん構造がヒントとなったといい、ビルにあたる風を逃す効果もあるということです。


Tags : Architecture | Dubai |
日本の技術を真似てやってみたら失敗した感じかな?
設計図に書き込んだ雲形や引き出し線の線の位置でその通りに加工しちゃうと言うレベル。
日本とは建築技術のレベルが違う。
内装のデザインに関しては脱帽ですが。
もし地震があったらドバイは大変なことになるでしょうね。
ところでこのビル、エレベーターの縦穴もねじれてるのかな?
それだけ知りたい。
で、真ん中に集約して真っ直ぐだろうと推測。
各階のレイアウトもねじれているだろうから、廊下もねじれてる。
どの階でもエレベーターを降りたら同じにしてある筈。
考えてみると、難しいことではない。緩やかなねじれだから。
あれだ、ライフルの銃身内を進む弾丸のイメージだ。
または、竹とんぼ。
外観はねじれてるけど、中は普通だと思う
http://ad009cdnb.archdaily.net/wp-content/uploads/2013/02/5112da5eb3fc4bbd3b0000ac_in-progress-infinity-tower-som_20090923_phot_som_const-dsc_0079-669x1000.jpg
円筒形のエレベータフロアを作って放射状に各部屋へのアクセスを設ける事で均等なアクセスを保っているみたい。
この円筒形のシャフトが土管のようにビルの強度を保っている。
円筒形の中央シャフト内のエレベータはまっすぐ。
http://www.archdaily.com/331128/in-progress-infinity-tower-som/5112da3db3fc4b25b60000a9_in-progress-infinity-tower-som_05_sect_reformat-jpg/
いまはCADがあるからこの程度に幾何学的なモノならあんまり苦労は無いと思う。
不規則なのが難しいんだよな。
前はこういったビルってすんげえ
負けた負けた。
写真リンクありがとう!
ねじれ昇降路も面白いと思うけどね。
建物以上にねじれさせちゃったりして。
ぐるんぐるん・・・
大富豪が趣味で建てたいだけだったりして。
一時は落ち込んだけどやっぱ世界金融が集まるだけあって桁が違うな
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