2013.06.12 (Wed)
30年以上も人の生き血をすすってきた女性―米

―The Sun (UK)―
これまで30年以上も人の血液をすすってきた女性がいます。米ペンシルバニア州ウィルクスバリ(Wilkes Barre)に住む彼女の名は、ジュリア・ケープルス(Julia Caples: 45)。
2人の子供の母親で、介護福祉士として働くジュリアは、オカルト好きや猟奇趣味の人々が集う地元のクラブで、吸血鬼としての彼女のファンの首筋を、おどろおどろしい、ペイガンスタイル(pagan-style: 異教徒風の)のナイフで刻み、そこから流れ出る血を直接吸います。
「血を飲むと力がわいてくるような気がするの。科学的にみて血液には栄養分がないことは知ってる。でもそれは間違いで、まだ見つかっていない何かがあるのよ。定期的に血を飲んでいるけど、その瞬間はほかのどんな時間にも増して輝いているわ。いま、とても健康よ。量としては1か月に半ガロン(英ガロン=約4.5リッター)くらい飲むときもあるかしら」。

ゴシックでまとめた若かりしころのジュリア。
血に魅せられていることを初めて知ったのは、十代のころと彼女は言います。甘い筈の初キスで彼女は相手の唇を噛みたいという衝動が抑えられなかったというのです。
「いってみれば本能みたいなもの。そして血の味にも魅せられた。その時の衝動はうまく説明できないわ。そして今もずっと続いてる。もちろん初恋の彼氏は二度とキスしてくれなかったけど」。
ジュリアが定期的に血を飲むようになったのは、30歳を過ぎてからでした。別れた夫でカウンセラーのドナルド(49)と2000年の10月に結婚すると、互いの血をすすり合うといった吸血鬼ファンが集うニューヨークのナイトクラブに足しげく通うようになります。
こうした生活が続くなか、カップルの最初の息子、アレクシー(現11歳)が生まれた時点で、子供への影響を考え、血を飲むのはやめようとドナルドが言い出しました。しかしジュリアは同意しません。すでに吸血鬼信仰にとらわれていて、自分こそが吸血鬼だと信じ始めているジュリアにとって、血はなくてはならないものだったのです。
息子には猟奇趣味からできるだけ遠ざけようとしながら、熱心に子育てを続ける彼女ですが、20代で産んだ娘、アリエル(現24歳)が、その健康リスクから考えても吸血をやめるようにとジュリアに訴え始めました。
「(吸血は)たくさんのリスクを抱えている。ママが誰かからもらった血液を介して病気にならないか心配なの」。
これに対して、最近ではネットから血液提供者を募るようになったというジュリアは、感染症の有無やHIVなどのキャリアではないことを確かめるため、相手には血液検査を受けさせるようにしていると反論しています。



話は別ですが、一番最初の写真の刺青だらけの
男性の胸が私のよりも大きいのが気になります。
(悔しい)
あれは美味しいと思う。
>ファンの首筋を、おどろおどろしい、ペイガンスタイル(pagan-style: 異教徒風の)のナイフで刻み
ん~・・・
普通に考えて傷害だし。
これで殺してしまったらどうすんのかしらね?
つるりん
それ男性の妄想。
ふた~つ、不埒な悪行三昧
みっつ、醜い浮世の鬼を
よっつ、横ちょにハゲがある
いつつ、いつでもハゲがある
むっつ、無闇にハゲがある
ななつ、斜めにハゲがある
やっつ、やっぱりハゲがある
ここのつ、ココにもハゲがある
とうで、とうとうハゲ頭!
アメリカは建前だけの国だとよく分かる。
こんな基地外どもを輩出している国がよくモラルだなんだとか言えるよな。
…じゃなくて
でも子供が親を理解して心配してくれるなんて
良い子に育って良かったね
でもあまり子供に迷惑かけちゃダメだよ
ずいぶん前に読んだことがある。
もう何十年も前からこういうグループは存在してて
少数ではあるが根強い人気があるようだ。
マスターキートンで血は完全栄養食って言って、ネズミの血なめてたのに。
未知の感染症に汚染されてる可能性のがはるかに高い。
血液は便より汚く、爆弾より危険なもの。医療者の常識
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アダムスファミリーだな。