2013.04.09 (Tue)
世界一の屋外エレベータ「百龍電梯」―張家界 (7p)

―百度百科 (China), Wikipedia (US)―
画像は湖南省北西部、ユネスコの世界自然遺産にも登録された武陵源の中心部にある張家界景勝区。
張家界は、映画『アバター』の舞台「パンドラ惑星」のモデルになったことでも有名ですが、ここに屋外では世界一の高さ、世界一の積載量、世界一の速さを誇るエレベータがあります。その名は「百龍電梯(電梯はエレベータ)」。運行高度は326メートル、運行時間は1分58秒、3基稼働での毎時間運搬量は4000人にも達するそうです。






Tags : Architecture | Pics |
どっちが先か気になるわね。
エレベーターが先で、エレベーターの存在を知っての登録なら何ら問題はないでしょ。
でも、エレベーターの存在を隠しての登録ならば、登録の取り消しもあり得る。
もちろん、登録後のエレベーター設置も同様。
とりあえず、岩壁が風化して倒れてこない事を祈ります。
スゲーと思った
電源供給はどうなってんだろ
どうみても観光目的だな、自然破壊は駄目だろ
あっちは斜面だけど
ワタシは良いと思うけどね。多少景観が破壊されたとしても。中国は広いし。
そしてなかなかこのエレベータはしっかり作っているように見える。フレームも支持鋼材も立派だ。
気になるのはアンカーがどの程度崖の岩盤に深く食い込んでいるのか?
寒暖の差も激しそうなので耐久性が心配だ。点検が大事。
フレームの点検はどうやるんだろ?足場も無いようだが?と思ったらエレベータ上部に点検用のステージがついている。
設計上の配慮もしてあるから。いいんじゃない。これ。
あとは運用かな・・・。
だから毎年多くの死者が出ている。
恐ろしきは皆「EVとはそういうもんだ」と思い込んでいる事。
岩盤と支持構造体との熱膨張率が全く違うでしょ。
そもそも岩盤の表面が不均一だからコンクリートで不陸(ふりく)調整している。
そのコンクリートの密着性に不安がある。中国だから。
地球外さんがアンカーに触れているけれど、はたしてコンクリートを抜けて岩盤
までアンカーホールが届いているか疑問。中国だから。
頑丈な埋め込みアンカーだとしても先のコンクリートが不安。中国だから。
大体エレベーターかごはワイヤーで吊ってるの?ワイヤーだって設計通りの
ものを使っているか疑問。中国だから。メンテナンスだって不安。中国だから。
この記事本当?中国だから。
遊園地のアトラクションみたいと思えば楽しいかな? :wink:
見てるだけで不安
見てるだけで不安
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やたっ :oops: