2013.02.26 (Tue)
両親に対し20万ドルを支払うよう求める訴えを起こした32歳のホームレス―米
―NY Daily News (米)―
ホームレスの男性が、自分のことを充分に愛してくれなかったという理由で、両親に対し20万ドル(約1,800万円)を支払うよう求める訴えを起こしました。
訴えを起こしたのは、ブルックリンのホームレスシェルターで寝泊まりするバーナード・ベイという名の32歳の男性で、「両親は自分とかかわりたがらない、家のシャワーさえ使わせてくれない」などと主張しています。
「見捨てられたんだと思ってるよ。両親との関係は、僕にとって有益なものではないし、そこには愛もなかった」とインタビューで語るベイは、自分で書いたという訴状に両親に対する恨みつらみを長々とぶつけています。精神的にも肉体的にもずっと虐待を受け続けてきた、そのため自分は決して癒えることのない深い傷を負った、彼らは自分の子供が抱える問題、家族関係のあり方、貧しくしていること、どういう身分でどういう生活を送っているのかということに関して全く関心がない、両親は自分の職業訓練校の卒業式にさえ出席してくれなかったし、この前お金を無心したときに少ししかくれなかった、シャワーは使わせてもらえず、そのため不潔でうんざりした気分になった、空腹と寒さで世界中から総すかんを食っているような気持ちになった…。こうした愚痴で訴状は埋め尽くされているといいます。
息子の訴えに対し、母親のヴィッキー・アンダーソン(51: 下画像)はこう述べています。
「だから仕事に就きなって言ってんだよ。これまでの人生で1日だってまともに働いたことなんかありゃしないじゃないか。ただ金がほしいだけなのさ」
ベイには兄弟が5人います。しかし他の兄弟は今回の訴訟には誰ひとり加わろうとはしません。
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世界の凶悪殺人犯のいったい何割が、虐待やら著しく問題のある家庭環境で育ったかのデータ見たとき純粋に、
「なんで親も一緒に罰を受けないの?」って思っちゃった。
親に甘えているだけに見える。
そそのかした弁護士が裏に
いるんじゃないのか?
しかしそれは捨て去って、自分の人生を手に入れた方がいいよ。
お金を稼いで自分で使える様になったら
それは何にも替え難い幸福だし、多少の不満なんて吹っ飛ぶよ。
自分の持っている財産の大きさに気がついていないという事がバカなんだな。
バカってのは認識力の欠如だから。
日本だって親兄弟がいなきゃ入院も簡単じゃない。身元引受人とか保証人とかね。そんなのが求められる可能性もあるし。
無くても何とかならん事も無いが。
しかし居ればそれだけで助かるんだよ。
親がいるからこそそんなバカな訴訟を起こせるという。
しかし本物のバカは請け負ってそそのかした弁護士だろう。たぶん人間の心が無いヤツだと思う。
これ勝てる見込みなんてあるのかな。
勝ったとして、メリットなんてあるのかな。
親を親としてみてないみたいだし、お金を得るだけと考えているなら
メリットなのかな。
けれど、他の兄弟が訴訟を起こしていないので親の意見を信じてみると・・・
親の意見や躾けを、自分の意志を認めない虐待とする。
自立を促してみると、自分とかかわりたがらないとする。
「僕の言うとおりにしないなんて!」と家出。結果ホームレス。
ワガママ坊やは自分の都合のいいように脚色して話す。
それでしたら親を訴えられますよと、狡賢いorバカな弁護士登場。
で親を訴える。
僕はちゃんと考えているのに親は何もしてくれない!
この間だってお小遣いを少ししかくれなかったんだぞ!!
僕はちゃんと働くビジョンを持っているんだ!
他の兄弟や親に一切の相談なく、
親が努力して積み上げた財産を利用して、資金を確保。
その資金で誰かが成功させたビジネスの看板をゲット!
何でもやってくれる店員という名の奴隷を確保したら、
僕は店長という名の王様になれるんだ!
そしたらホームレス生活からはおさらばさ♪
それを親に話したら「とりあえず働け」というとおりにしない。
だから今までの悪行の見返りとして20万ドル用意しろと訴えたんだ。
もちろんその20万ドルでフランチャイズの店をオープンするんだ。
32歳のでっかいお子ちゃまだこと・・・
ホントいつまで子育てしなきゃならないのかしらね・・・
まだ10歳くらいまでの子どもだと、子どもに同情が集まるけれど、そのまま大人になってしまうととたんに、本人が非難されるようになる。
愛情という大切なものを受ける経験なく育った、気の毒な人だとしても。
「虐待」と言えるほど明確でなくても、子供が話しかけても無視してずっと携帯いじってて会話もないような親子を見かけると、まっすぐに育つのかどうか、不安になる。
たとえ成人であっても、犯罪を犯したさいに、その親の養育に明らかな問題がある場合は、本人だけでなく親も罰するような規則は考えられてもいい。
どこまでが親の責任でどこからが本人の問題なのか、非常に判断が難しいところだけれど、客観的に見てもまともな子供が育つわけがない酷い親が実際ゴマンといる。
そういう親は、子供が犯罪者になろうと自分さえシャバにいれば痛くもかゆくもないのだろうから、本人も厳しく罰せられるべきだ。
あ、ただし、この記事の男はおそらく本人に問題ありのケースだと思う。
五人兄弟だったら、多少親の目が行き届かなくたって、シャワーが使えず嫌な思いしたって、それは愛情云々じゃなくて物理的な問題が大きいし、貧乏なのは仕方がないし、職業訓練校の卒業式に親が出席しないって…ここに至って、ただの甘えと断言する。
小・中学校ではなく、職業訓練校の卒業式。
貧乏子だくさんで忙しいんだから、行けなくてもしょうがないし、そのくらい理解できて当たり前の年齢。
貧乏でも親が忙しくても、だからこそ味わえる幸せもたくさんあるのに、不満ばかりしか見つけない、こんなアホ男は、きっとどんな環境下にあっても自分を不幸だと嘆き、それを人のせいにする。
そんな面倒くさいヤツ、いくら親でも距離を置きたくなるわ。
30も過ぎてまだ親に養ってもらう方策を考えているあたりももう最低。
くだらんことで世間を騒がすなバカ親が
楽に稼ぐことしか考えてない
大人になれてるじゃんか
親も兄弟も健在で
自分の力で生きてきたと本気で思ってるのかコイツ
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