2013.02.02 (Sat)
リアル版バービーとケンの初対面は物別れに―ニューヨーク
―Daily Mail (英)、国際在線 (中)―
リアルライフバービー、生きたバービー人形こと、ウクライナ、オデッサに住むヴァレリア・ルキヤノワ(Valeria Lukyanova: 英語読みではヴァレリア・ルキャノーヴァ)23歳が、アメリカのニュース番組『インサイド・エディション(Inside Edition)』の企画でニューヨークに飛び、同じくケンに似せるため100回の形成手術を行ったことで有名になったジャスティン・ジェドリカ(Justin Jedlica)32歳と初めて顔を合わせました。しかし2人のツーショットはなんとも気まずい表情。2人は互いの外見を認めないどころか、陰で貶しあっていたともいうのです。
ニューヨークに住むジャスティン・ジェドリカは、これまで10年間にわたって100回(100回目の手術は今年行ったそう)の形成手術を受け、およそ10万ドル(約930万円)をかけて顔面および肉体の改造を行ったことで昨年メディアに取り上げられ、名が知られるようになりました。
18歳から始めた形成手術は、5度の鼻形成から始まり、額、頬骨、唇、顎といった顔面の形成から全身へ。ジムに通わない彼は、胸部と腹部にシリコンを注入してたくましい筋肉を演出し、セクシーな臀部を造り上げるために13回もの形成術を受けたといいます。
『インサイド・エディション』の中で彼は、自分の体をドールに似せて形成手術を受け続ける理由としてこう答えました。「子供たちはいつの時代でもバービーやケンで遊んでる。そしてどういったスタイルや目鼻立ちが美、またはハンサムなのかを小さいうちから学ぶんだ」。つまりは自分はそれを体現しているというわけです。
そんなジェドリカを、5歳の頃からバービーを理想の女性だと思っていたというルキヤノワは「あの唇はやり過ぎよ」と一蹴。
これは、ジェドリカが昨年11月にインタビューでルキヤノワについて聞かれ「確かにきれいだけど、見れば見るほどあのメーキャップといい、エクステといい、スリムに見せるためのコルセットといい」と答えていたことに対する反撃のようで「あたしが手術を1回受ける間に、彼は90回も受けたのよ。あたしは運動してスリムになったし、手術を受けたことだって隠してないし。豊胸はただ完璧な美を手に入れたかったからだわ」とも述べています。
「彼はハンサムだと思うわ。でもあの唇はやり過ぎよ」ルキヤノワはこう述べました。
Tags : strange |
ま、どっちもどっちだな。
バービーの方はキレイな女性なんだけど、電波系ってのがなぁ、ないわぁ
ナルシスト過ぎて整形中毒の男 としか言っていなかった。
番組制作側もよく判っていないのだ多分。
だとしたら、左の方がカッコイイと思うんですが
こんな人達を集めて、サンダーバードの実写版とか作れそうですね。
水仙の花
二輪咲く
自他を理解できないナルシストって本当に狂ってると思うわw
まあ、彼らは彼らで幸せだろうからどうでもいいがねwww
でもバービーもあそこまでライン入れなくても可愛いと思う
思い入れがあるようですね。^^
そうした『こだわり』が、何かを生み出すことがありますからねぇ。
これからは、老化や劣化に対する対策と挑戦ですね。
しかも造花でありました。
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