2013.01.28 (Mon)
尖閣海域でとれた魚の即売会が行われ、2時間足らずで完売―上海
―新浪網(中)、中華網(中)―
週末、上海の上海光大会展中心(上海展覧センター)で、釣魚島(尖閣諸島)海域でとれた魚の即売会が行われ、2時間足らずで完売しました。即売会に訪れた上海市民は、釣魚島海域で漁をする浙江象山の漁民に対し、継続して魚を上海に届けるよう求めているということです。
午前9時に開かれた即売会には釣魚島海域でとれた魚を求めて市民が殺到、出展した漁民たちはブースの補強に追われました。ここで「橡皮魚(ウマヅラハギ)」ひと箱求めた馬という名の68歳の男性はこう語ります。
「30年前はどこの市場でも橡皮魚は豊富にあった。それが乱獲で数が減った。今では市場でたまに見かけることがあっても小さくて、新鮮なものは少ない」。男性は今回の即売会で売られていた橡皮魚は大きいばかりでなく新鮮そのものとご満悦です。
浙江温州から来たという林さんは15キロ前後の「紅更魚(不明)」を500元で手に入れ、こちらもご満悦。家族と一緒にゆっくり楽しむつもりだと話しています。どのブースも値段は良心的で、たとえば橡皮魚なら500g25元、馬鮫魚(サワラ)は500g15元、青砧魚(サバ)は500g5元といった値が付けられています。
過去、釣魚島海域での漁は島から100海里離れたところで行われていましたが、ここ最近は60~80海里が漁場となり、なかには島から40~60海里の海域で漁をおこなう者も多くなってきたといいます。漁民によれば釣魚海域は漁業資源が豊富で、1回の漁で70万元ほどの売り上げをあげることが出来、人件費などを除いても35万元の利益があるということです。これは東シナ海で漁をする漁民の倍です。
上海市民はこれら釣魚島海域でとれた魚を「愛国魚」と呼んでいます。
Tags : Politics |
偽の卵にメラミンミルクが出回る国なので、この魚だってどっからもってきてるか分かったもんじゃないと思うのだが。
TVで実験してたが地球儀見せても首かしげてポカンとしてる。
何処も指せない。
おおまかな世界地図と言う概念さえ無い。
当然でしょ。
工業で「開発なんて愚か者のすること。真似て作れば開発費は不要。真似ることは賢いこと」
なんて国。
漁業でも「育てるなんて愚か者のすること。捕って捕って捕り尽くせばいい。遠慮すれば他人に捕られるだけ」。
んで数が無くなって他国にまで手を出すんだもん。
潰さないとダメだわさ。
この国は「あるものは全部取りつくせ」だからなw
人口は多い汚いマナーも無い本当に地球の癌だな
次回は笑点
イワシなど原料とする餌の値段が高騰しているようです。
日本としては、海底資源ばかりでなく、こうした資源の確保も
考える必要がありますよね。
最近、ラモ・・・いや、何でもない酢
もしかすると、アメリカ人の方がもっと酷いかなぁ。
あながち間違いでも無いかも。^^
まともな養殖だといいんだけど・・・
どうしても「大きくなれば何をしようと問題ない」
ってやっていそうで怖いです・・・
誤解させてすいません。以前の書き込みのあと「家族やペットの死は別」なる文も付け足されました折につき不愉快な思いをさせて申し訳なく思いますが付け足すマメさにまた笑いました。
日本の商社がはいるときはさすがに検査して最低限なんとかしているようですが。
中国人自身が自国の食品産業を信じていないのでどーしようもない。
上野御徒町あたりで面白そうな食材を見つけて買おうかなと思うのですが、どーしても買えない中国産。
あれ台湾産なら安全なのかな。
私も普段は気を付けているのですが、うっかり買ってしまった時もあり・・
その時は我慢して食べましたが、子供たちには食べさせられません。
コメントを投稿する